Q1−1. |
平成19年1月版の杭基礎設計便覧には対応しているか? |
A1−1. |
極限水平支持力Rqの計算のみ杭基礎便覧に準拠しており、この範囲では対応しております。 |
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Q1−2. |
遮音板の一部に土留め板を設置することは可能か? |
A1−2. |
遮音板の一部に土留め板をご使用になる場合は、以下の手順にて入力を行ってください。
1.[基準値]メニューの[遮音板]ダイアログにて、ご使用になる土留め板の名称、諸値等を登録します。
2.[遮音壁条件]ダイアログの[直壁部|遮音板|遮音板No.]の入力欄にて登録されました土留め板を指定します。
なお、登録された土留め板は画面下端の「遮音板登録材料表」にて確認可能となっています。 |
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Q1−3. |
保護路肩の土圧を支柱及び杭天端へ考慮することは可能か? |
A1−3. |
荷重条件画面で、土圧計算高さの直接入力(=1.000m)、土圧係数計算用傾斜角の直接入力(=0.0度)を入力することで、保護路肩部の土圧が考慮可能となります。
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Q1−4. |
高欄トンボタイプの場合、アンカープレートのチェック及び、樹脂アンカー使用時のチェックには対応しているか? |
A1−4. |
アンカープレートのチェックに対応しています。また穿孔式アンカーはありますので、樹脂アンカーを穿孔式アンカー材料として最大引張強度などを登録して頂ければ、対応可能です。
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Q1−5. |
荷重条件等、国交省仕様にも変更可能か? |
A1−5. |
風荷重は任意変更できますので、荷重条件等、国交省仕様にも対応できます。
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Q1−6. |
支柱先端部にノイズリデューサー等の条件追加は可能か? |
A1−6. |
先端改良型(Yの字型)に対応しています。ノイズリデューサー部分をYの字型にモデル化換算することが可能であれば、対応できます。
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