●日時:2014年5月21日〜23日 ●会場:パシフィコ横浜
主催:公益社団法人 自動車技術会 |
(Up&Coming 2014年7月号) |
自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展は、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者ための自動車技術専門展として、開催から、年々規模を拡大しており、2014年は、5月21日(水)〜23日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催されました。
フォーラムエイトは、昨年に続き、出展規模を拡大して出展しました。展示会には、3日間で、87,000名を超える来場者があり、非常に盛況な展示会で、弊社ブースにも700名を超える方々にご来場いただきました。出展各社とも車両開発に関する様々な分野の最新ソリューションを展示しており、車両開発用のドライビングシミュレータについても、弊社を含め、複数社の展示があり、昨年までの状況と比較して、さらなる需要の高まりを感じました。
弊社ブースにおいては、UC-win/RoadとHILSを連携したドライビングシミュレータ、7chクラスターシステムによるUC-win/Roadドライブシミュレータをはじめ、Oculus
Rift(HMD)やKinectTMと連携した車両開発のための各種ドライビングシミュレータ、UC-win/Road DS 3D模型展示システム、VR-Cloud®、UMDC、3D模型等を展示しました。また、ブース内では、UC-win/Road
Ver.9.1体験、Ver.10新機能デモコーナーを開催し、3日間通して多数の方々にご参加いただきました。体験においては、UC-win/Road
Driving Simで対応している運転ログ取得機能についても、実際に皆様が作成されたコースを用いて、機能体験いただき好評でした。
会場では、UC-win/RoadによるHILS連携ドライビングシミュレータ、HMI検討用シミュレータ、建設機械を対象とした特殊シミュレータに関するお問い合わせもいただき、弊社のUC-win/Road及び技術サービスによるシステム構築事例について、ご紹介しています。
弊社のドライビングシミュレータは、株式会社東陽テクニカブースにおいてもUC-win/Road3画面簡易型ドライビングシミュレータとして展示いただき、同社の取り扱う非接触視線計測装置、Smart Eye Proと連携可能な実験用ドライビングシミュレータとして紹介いだきました。
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