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            | 「iPipe(Intelligent Pipe Network Design & analysis の略)」は、下水道の計画、実施設計において、平面、縦断計画の作成、流量計算から縦断図、横断図作成、数量計算、概算工事費までのトータルサポートを行う下水道設計・CADシステムです。本システムVer.2における主な改訂概要について以下にご紹介します。
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  |  ●Shapeファイルのインポート/エクスポート
 設計計算モデル作成に際して、大幅な省力化が図れます。また、本システムでの設計計算結果をあらゆるGISソフトウェアにてご使用頂くことができます。
 
 ●地中のTINファイルの生成
 これまで、TINファイルは地表面のみの対応でしたが、地層のTINファイルの生成機能に対応しました。
 
 ●任意の掘削断面の設定
 人力掘削ではこれまで左右対称の一定勾配の掘削形状のみでしたが、ライブラリのデフォルトの掘削形状から適宜、縦断区間単位で任意の掘削形状を設定することができます。
 
 ●舗装幅の設定
 横断図において舗装幅を横断方向に延長設定できるよう対応しました。
 
 ●複数系統の管網の一括インポート
 これまで複数系統の管網のインポートに際しては、1系統ずつのインポートの操作を繰り返す必要がありましたが、一回の操作で全ての管網をインポートできるようになりました。
 
 ●曲管の設定
 これまで管路入力においては、ライン入力のみであり折れ点箇所には必ずマンホールが設置される設定でしたが、ポリライン入力に対応し、曲管形状の下水道の設定に対応しました。
 
 ●管路の生成・編集
 管路のインポート後にiPipeで任意に管路を編集したり、新たに管路を追加する機能に対応しました。本機能により排水機場のように管路の無いような流れを管路同士の接続状況で設定できます。また、設計計算結果に対して、マンホール底高やインバート高等の微調整ができます。また、管路接合部における微小なズレを設定することもできます。
 
 ●降雨波形の設定
 前方集中型、中央集中型、後方集中型の降雨波形の設定に対応しました。
 
 ●集水面積の計算機能追加
 集水面積の算定手法を追加しました。
 
 
        
          
            |  ▲Shapeファイルのインポート画面
 |  |  ▲地層TINファイルの生成
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            | ▲掘削形状の作成 |  
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            | ▲集水面積の設定画面 |  
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            | iPipe体験セミナー  詳細 
 ●日時 2009年 2月 25日(水) 13:30 〜 16:30   ●参加費 無料
 ●本会場 フォーラムエイト東京本社 GTタワーセミナールーム  TV会議システムにて 東京・大阪・名古屋・福岡にて同時開催
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 ■ iPipe Ver.2 下水道設計支援CADシステム リリース予定日:2009年1月
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      | (Up&Coming '09 新春特別号掲載) |  
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