Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00
↓
3.03.06 |
'08.06.10 |
■マニュアル
■API (下線付きの項目が重要な変更になります。)
- UC-win/Road 3.03.06対応
- シミュレーション機能:
運転シミュレーション開始コマンドの追加 (StartDrivingTrack)
ドライバー(運転)インタフェースの追加 (IF8MainForm.driver)
→運転制御コマンドの追加 (IF8MainDriver.SetPower, IF8MainDriver.SetSteering)
運転状況(RPM、速度)取得機能の追加 (IF8CarInstance.RPM, IF8CarInstance.realSpeed)
運転シミュレーション開始コールバックイベントの追加 (_plgSimulationStartDriving)
ドライビングシミュレーション用のプラグインインタフェースの追加(IF8DSPlugin)
- データ作成機能:
3Dモデル作成機能(IF8ThreeDeeStudio)
三角形データタイプの変更(TerrainTriangleType → F8TriangleType)
テクスチャリング用の三角形データタイプの追加 (F8TexturedTriangle)
- その他の更新:
Unicode対応
断面Transitionの新規機能に合わせてインタフェースの修正
地域設定用のインタフェース追加(IF8LocationSettings)
交通設定用のデータタイプの変更
メイン画面のインタフェースの追加(IF8MainForm)
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3.03.06
↓
3.04.03 |
'08.12.25 |
■マニュアル
■API
- UC-win/Road 3.04.03対応
- データ作成・編集機能:
車両の動作プロファイルの編集が可能になりました。
- シミュレーション機能:
3D空間に3Dモデル及びキャラクタの追加とリアルタイム制御機能を追加しました。
- インタラクション機能:
ドライビングシミュレーションのログ出力機能を追加しました。
ユーザのキーボード、マウス及びゲームコントローラの操作取得機能を追加しました。
3D空間でクリックした際、クリックした3Dモデルの情報取得機能を追加しました。
- 基本機能の置き換え:
車両の運動モデルのカスタマイズ機能を追加しました。
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3.04.03
↓
3.04.04 |
'09.02.24 |
■仕様変更
- 全ての角度にて(yaw, pitch, roll)単位をラジアンとしました。
■新機能
- シーンのモデルにて「Object Visibility」というプロパティを追加しました。モデルの表示・非表示の制御が可能になりました。
- メイン画面のカメラ移動モードの変更が可能になりました。
- プロジェクトの「太陽の位置」設定の変更が可能になりました。
- 3Dモデルのポリゴン情報が取得できるようになりました。
■修正
- ログ出力機能にて「飛行モデル」のログが出力されない場合がありました。バグを修正しました。
- 移動モデルのピッチ角とヨー角の設定が有効になりました。
- データに設定された衛星写真の画像ファイルのフールパスが取得できるようになりました。
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3.04.04
↓
3.04.05 |
'09.04.20 |
■新機能
- 道路及び交差点の境界線形状情報が取得できるようになりました。
- シミュレーションまたはアプリケーションの制御を強化するために関数を追加しました。
- ログ取得機能でキャラクタ専用情報が取得できるようになりました。
- 道路オブジェクトから下記の情報を取得できるようになりました。
道路上での任意の位置における道路幅
道路上での任意の位置にトンネルまたは橋梁が存在するかどうか
全体地形上での任意平面座標から道路平面線形に対する追加距離とオフセット
- 信号機モデルのライト状態の取得または制御ができるようになりました。
- 移動モデルでも可動のコマンドが実行できるようになりました。
■修正
- ログ出力機能で1つのオブジェクト情報が複数回出力されてしまうバグを修正しました。
- データ再読み込み後、プラグインで配置したキャラクタモデルが表示されなかった問題を修正しました。
- キャラクタモデルのスケールを変更しても視野による表示・非表示判定機能が正常に動作しなかったバグを修正しました。
- プラグインから制御されている自動車モデルの車輪が正常に回転しないバグを修正しました。
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3.04.05
↓
3.04.06 |
'09.06.03 |
■新機能
- 交通信号機のライト状態をリセットできるようになりました。
- 交通車両が交差点を走るかどうかを取得できるようになりました。特に車両運動モデルのカスタマイズを行うときに便利です。
- 配置した樹木、または道路の付属物として設定した樹木および3Dモデルを参照することができるようになりました。
- 任意の画面でαブレンディングを使用してイメージを表示させることができるようになりました。
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3.04.06
↓
3.04.07 |
'09.06.26 |
■新機能
3Dモデルのレイヤからポリゴン削除が可能になりました。
■不具合修正
Ver 3.04.06でプラグインから制御する移動モデルが表示されなかった不具合を修正しました。 |
3.04.07
↓
3.04.08 |
'09.07.07 |
■仕様変更
不要になったオプションを削除しました。 |
3.04.08
↓
3.04.09 |
'09.07.31 |
■新機能
・ログ機能
- 車両の加速度および回転加速度の精度を改善しました。
- ログ情報に車両の回転速度を追加しました。
- ログ情報に現在のギア番号を追加しました。
- 自車の車両運動モデルをプラグインの関数に置き換えた場合、プラグインからログに必要な情報を車両オブジェクトに保存できるようにしました。すなわち、プラグインで車両運動モデルを置き換えてもログの出力ができるようになりました。
・車両運動計算
- AfterDoPhysicsというイベントを追加しました。UC-win/Roadが自車の運動計算を行った後に呼ばれるコールバック関数です。自車の運動とハードウエアの連携または自車のログ取得の代わりに使用出来ます。
- 自車の車両運動モデルを置き換えるサンプルプラグインを追加しました。
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3.04.09
↓
3.04.10 |
'09.08.31 |
更新内容は特にありません。UC-win/Road Ver. 3.04.10との互換性のためリリースいたします。 |
3.04.10
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3.04.12 |
'09.10.20 |
■仕様変更
3D空間に配置した3Dモデルおよび樹木のインタフェースとその親インタフェースの関係を整理し、下記のインタフェースにおいていくるか変更を行いました。変更の詳細についてはSDKのマニュアルの改訂履歴を参考にしてください。
- IF8ModelInstance
- IF8Tree2D
- IF8Tree2DInstance
- IF8RoadModelInstance
- IF8RoadTreeInstance
■主な新機能
- 任意位置に配置した3Dモデルの削除機能を追加しました。
- 任意位置への樹木、および道路付属物としての3Dモデル、樹木の作成と削除機能を追加しました。
- 道路に付属した3Dモデルと樹木オブジェクトに位置が設定できるように必要なパラメータを追加しました。
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