Ver. |
日付 |
内 容 |
3.00.00 |
'10.06.07 |
■要望対応
- 林地開発基準に対応しました。
- 洪水吐きの越流量の計算に対応しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver3.00.00」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「機能及び特長」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「適用範囲」
- 「操作方法」→「標準的な処理の流れ」→「設計手順」
- 「操作方法」→「メイン画面」→「メイン画面の構成」
- 「操作方法」→「スピードボタン操作」→「スピードボタン」
- 「操作方法」→「ファイル」→「ファイルアクセス」
- 「操作方法」→「入力」→「適用基準」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」
- 「操作方法」→「結果確認」→「防災調節池等技術基準」
- 「操作方法」→「結果確認」→「林地開発基準」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「林地開発基準」→「流量係数、面積」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「林地開発基準」→「ピーク流量」
- 「計算理論及び照査方法」→「排水施設」
- 「計算理論及び照査方法」→「洪水吐き」→「洪水吐きの流量(越流量)」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「システム編」
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3.00.01 |
'10.09.03 |
■要望対応
- 林地開発基準:開発前、開発後の面積の入力下限値を0.001から0.000に変更しました。
- 林地開発基準:総括表出力書式に排水施設でどの計算対象を指定したかの情報を出力するようにしました。
- 林地開発基準:排水施設の一覧表書式を計算対象毎に出力スイッチで設け、出力するように対応しました。
- 林地開発基準:排水施設の詳細書式を計算対象毎に出力スイッチで設け、出力するように対応しました。
- 林地開発基準:ヘルプの「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「排水施設」→「スイッチ制御」の貯留施設の計算対象の説明に各計算へのリンクを設けました。
■不具合対応
- 林地開発基準において流域で指定した降雨波形(前方集中、中央集中、後方集中)データが正しく計算、出力に反映されていない問題があり、これを修正しました。
- ハイドログラフの表示・出力において流量が小さいモデルにおいてグラフの縦軸を正しく表示・出力しない問題があり、これを修正しました。
- 出力書式の総括表内の設計洪水水位(H.H.W.L)の備考に出力している計算式に誤りがあり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver3.00.XX」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「排水施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「排水施設」→「降雨強度式」
- 「計算理論及び照査方法」→「排水施設(林地開発基準)」→「水害防止1 qpc30を満たす調整容量」
- 「計算理論及び照査方法」→「排水施設(林地開発基準)」→「災害防止 調節(整)池からの許容放流量」
- 「操作方法」→「スピードボタン操作」→「スピードボタン」
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3.00.02 |
'11.01.24 |
■要望対応
- 林地開発基準:兵庫県の林地開発基準に対応しました。
@排水施設−スイッチ制御タブに「直接放流域の流量計算方法」を設け、兵庫県林地開発基準に準拠する場合は「a・f+ay・f0''」に指定して下さい。
A排水施設−スイッチ制御タブに「災害防止の水路管理形態」を設け、「人工水路/野渓」を指定することができます。
- 洪水吐きの比流量直接入力時において比流量曲線計算パラメータを表記しないようにしました。
- 洪水吐きの比流量曲線計算時に流域面積が20km2より小さい場合には参考値であることを表記するようにしました
■不具合対応
- 林地開発基準:排水施設のハイドログラフ計算において入力した降雨継続時間を用いていなかった問題があり、これを修正しました。
- ヘルプの降雨強度直接入力時の書式(例)の降雨量が間違っている問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver3.00.XX」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「基本データ」→「降雨強度直接入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「流域」→「降雨強度直接入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「洪水吐き」→「設計洪水流量」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「排水施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「洪水吐き」→「設計洪水流量」
- 「計算理論及び照査方法」→「排水施設(林地開発基準)」→「水害防止1 qpc30を満たす調整容量」
- 「計算理論及び照査方法」→「排水施設(林地開発基準)」→「水害防止2 qpcnを満たす調整容量」
- 「計算理論及び照査方法」→「排水施設(林地開発基準)」→「水害防止3 qpcmを満たす調整容量」
- 「計算理論及び照査方法」→「排水施設(林地開発基準)」→「災害防止 調節(整)池からの許容放流量」
- 「計算理論及び照査方法」→「洪水吐き」→「設計洪水流量」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「貯留施設編」
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3.00.03 |
'11.09.08 |
■不具合対応
- 浸透施設の上流に複数の流域を指定モデルにおいて2番目以降に指定した流域の流量を用いていなかった問題があり、これを修正しました。
- 出力書式の総活表内の流出率に上流施設に異なる流出係数を指定したモデルにおいて0.0を出力している問題があり、これを修正しました(流出率を出力しません)。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver3.00.XX」
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver2.01.XX」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準)」→「有効雨量とハイドログラフ」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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3.00.04 |
'12.06.18 |
■不具合対応
- 洪水吐きの洪水吐きの流量(越流量)入力時に高さ、水深、幅の小数点以下桁数について用いていなかった問題があり、これを修正しました。
- 簡便法で使用する計算式を間違った値を表示、出力していた問題があり、これを修正しました(誤:C=(f・A)/60
正: C=(f・A)/6 表示、出力時の問題であり、計算結果には影響しません)。
- 林地開発基準のモデルの計算書−出力書式(貯留施設−基本条件)に出力している情報(計算時間単位、流出係数、流出面積)について開発前の入力データを固定で出力している問題があり、これを修正しました(貯留施設の計算で用いる洪水到達時間、流出率、集水区域面積を出力します)。
- 林地開発基準のモデルの総括表(結果確認、出力書式)に出力している項目名称の上流施設総面積は集水区域面積の間違えであり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「操作方法」→「標準的な処理の流れ」→「設計手順」
- 「操作方法」→「スピードボタン操作」→「スピードボタン」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「オリフィス断面(自動計算)」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(簡便法)」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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3.00.05 |
'12.07.26 |
■要望対応
- 2式(複数式)合成時の式が切り替わる時間は両方の式で算出した降雨強度の大きい方を用いるように計算制御を変更しました(降雨強度式が異なるかまたは、極端に降雨強度式のパラメータが異なっているモデルでは式が切り替わる時間の降雨強度が0となり正しい洪水調節計算が行えない為です)。
- 洪水調節計算(連続式)の計算終了条件(流出量0)の判断方法(流出量)を指定できるように対応しました(Ver3.00.04以前では0.1m^3/sとしています)。
貯留施設入力画面の入力タブ−洪水調節容量計算「計算終了条件(m^3/s)」で指定することができます。
■不具合対応
- 洪水調節計算(連続式)において流入量が0となる次の時間の水位が仮定した水位以下の条件下で正しく計算を行っていなかった場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「操作方法」→「入力」→「防災節池等技術基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「降雨波形」
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