Ver. |
日付 |
内 容 |
2.02.02
↓
(Ver.3)
3.00.00 |
'08.10.03 |
■要望対応
・計算:門柱−レベル2地震動の照査に対応しました。
以下に準拠した基準類を記述します。
(1)「河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説 H19.3」
(2)「土木研究所資料 地震時保有水平耐力に基づく水門・堰の耐震性能照査に関する計算例
平成20年3月」
・計算:門柱−管理橋受け台形状を操作台天端より下げた形状に対応しました。
・計算:門柱−横方向−柱部(端柱)の主鉄筋について左右異なった鉄筋情報を入力できるように対応しました。
・計算:門柱−縦方向−柱部(端柱)の主鉄筋について上下異なった鉄筋情報を入力できるように対応しました。
・計算:門柱−横方向のゲート自重作用位置の原点を門柱寸法幅1/2にする指定に対応しました。
考え方入力画面−基本タブの「ゲート基準位置指定」スイッチより選択してください。
・計算:門柱−最小鉄筋量の計算に対応しました。
考え方入力画面−応力度照査タブで計算の有無が指定できます。
・入力:各構造物における材料の適用基準に「建設省河川砂防技術基準(案)」を追加しました。
・表示:デュアルモニターを利用した環境時に各結果画面が正しく表示できるように対応しました。
・入力:メインメニュー−基準値に「基本条件の初期値」を追加しました。
基本条件の初期値では、門柱のレベル2地震動照査(河川構造物の耐震性能照査指針(案))計算スイッチ及び材料適用基準の入力データの初期値を指定することができます。この入力値は入力データファイルには保存せず、レジストリへ保存しますので一度指定すれば記憶致します。
・表示:メインメニュー−オプション−表示項目の設定に結果表示スイッチを追加しました。
結果スイッチを指定することにより計算実行後にどの計算結果画面を開くかを各構造物毎に指定することができます。
計算実行後に確認する計算結果画面を指定してください 。この設定値はレジストリへ保存しますので一度指定すれば記憶致します。
・計算:本体縦方向−任意盛土荷重入力画面の荷重表入力に計算種別(全計算、圧密、即時・側方)を設けました。
・計算:本体縦方向−水位・土質入力画面の即時沈下・側方変位用「影響を調べなければならない深さ」について即時沈下量と側方変位量をそれぞれ指定できるようにしました。
・計算:本体縦方向−地盤の変形係数(Eom)算出時の深さ基準位置に直上函体底面位置を用い計算するように対応しました。 考え方入力画面−基本タブの「地盤の変形係数(Eom)算出時の深さ基準位置」スイッチにて指定できます。
・計算:本体縦方向−必要鉄筋量の計算に対応しました。
考え方入力画面−応力度照査タブで計算の有無が指定できます。
・計算:本体縦方向−最小鉄筋量の計算に対応しました 。
考え方入力画面−応力度照査タブで計算の有無が指定できます。
・入力:本体縦方向−胸壁・門柱荷重の荷重値整数部について4桁を6桁に拡張しました。
・入力:本体縦方向−任意荷重の荷重値整数部について3桁を5桁に拡張しました。
・計算:本体横方向−最小鉄筋量の計算に対応しました。
考え方入力画面−応力度照査タブで計算の有無が指定できます。
・出力:本体横方向−出力設定画面の計算結果−断面力に断面力表出力スイッチを設け、出力の有無が選択できるように対応しました。
・計算:門柱、胸壁−本体縦方向との設置位置オフセットの入力に対応しました。
考え方入力画面−基本タブの「本体縦方向との設置位置オフセット」にて指定してください。
このオフセットの入力値にて本体縦方向への荷重が算出されます。また、このオフセット値を用い2D、3D図も表示します。
また、連動荷重の集計位置Y詳細出力書式を追加しました。
・入力:胸壁−地盤反力度を本体縦方向から取得する際に、一度で常時、地震時両方のデータを取得できるように対応しました。
・入力:胸壁−任意荷重ケースを2ケースから5ケースに拡張しました。
・計算:胸壁−最小鉄筋量の計算に対応しました。
考え方入力画面−応力度照査タブで計算の有無が指定できます。
・出力:胸壁−地盤反力度の詳細出力書式を追加しました。
・計算:胸壁、翼壁−道路橋示方書 V 耐震設計編に準拠したせん断抵抗角を考慮した地震時土圧係数(修正物部・岡部法)に対応しました。
・計算:胸壁、翼壁−土圧計算に用いる壁面摩擦角について、常時、地震時ごとの入力に対応しました。
考え方入力画面−地震時土圧タブの「直接入力」スイッチをチェックすることにより上記を入力することができます。
・計算:翼壁−最小鉄筋量の計算に対応しました。
考え方入力画面−応力度照査タブで計算の有無が指定できます。
・入力:翼壁−任意荷重ケースを4ケースから5ケースに拡張しました。
・計算:翼壁−応力度算出時に部材ごとに軸力の有無が指定できるように対応しました。
考え方入力画面−応力度照査タブで軸力の有無が指定できます。
・計算:翼壁−U型翼壁の側壁自重載荷範囲を底版軸線位置まで載荷するように対応しました。
考え方入力画面−基本タブの「側壁の自重載範囲」スイッチにて指定してください。
・出力:翼壁−U型翼壁の出力書式に常時、地震時の出力スイッチの内容を反映するように対応しました。
・図面作成:翼壁において、以下の機能拡張・改善を行いました。
※先端壁の設置なし
※天端の1点折れ
※先端の高さ「0m」
※函体側の内空幅指定
※側壁と先端壁の壁厚個別指定
※側壁部と先端壁部の鉄筋径個別指定
・図面作成:端部函体部(門柱・操作台等)鉄筋の最小ピッチを変更しました(50mm→10mm)。
・図面作成:函体及び胸壁において、スターラップの間隔(配置間隔・囲み間隔)の初期値を変更しました(2→1)。
・図面作成:ゲート吊り穴の穴よけかぶりの最小値を変更しました(20mm→0mm)。
■不具合修正
・入力:本体縦方向−沈下量直接入力時の函体左端からの距離に関するデータチェックに漏れがあり、これを修正しました。
・出力:門柱−横方向の断面力出力書式の断面力図が出力しない問題があり、これを修正しました(せん断応力度を出力しない場合に発生します)。
・ヘルプ:「計算理論及び照査の方法」−「本体縦方向の設計」−「断面力及び変位の計算」−「FRAME解析モデル」に記述ミス(剛体部材は・・・断面二次モーメントの1000倍(誤)、100倍(正))があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
今回の修正によりヘルプの目次(門柱)にレベル2照査が追加されています。
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver3.00.00」
・「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
・「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能及び特長」
・「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用基準及び参考文献」
・「操作方法」→「標準的な処理の流れ」→「設計手順」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「ファイル」→「ファイル」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「基準値」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「基準値」→「基本条件の初期値」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「基準値」→「許容応力度法の割増係数」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「材料」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「任意盛土荷重」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「水位・土質」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「頂版・底版配筋」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体横方向」→「材料(本体横方向)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体横方向」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「基本条件(門柱)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「材料(門柱)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「形状寸法(門柱)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「鉄筋レベル2(門柱)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「荷重レベル2(門柱)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「考え方(門柱)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「材料(胸壁)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「任意荷重」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「材料(翼壁)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「任意荷重」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算」→「計算」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算確認」→「門柱」→「門柱
レベル2照査結果確認」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「計算書作成」→「計算書作成」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「オプション」→「表示項目の設定」
・「操作方法」→「スピードボタンの操作」→「スピード」
・「計算理論及び照査の方法」→「地盤の変形係数および地盤反力係数」→「多層地盤の換算変形係数」
・「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計」→「断面力及び変位の計算」→「FRAME解析モデル」
・「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計」→「函体応力度」→「RC函体応力度」→「RC函体応力度」
・「計算理論及び照査の方法」→「本体横方向の設計」→「応力度照査」→「応力度照査」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「概要」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「横方向」→「FRAME解析モデル」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「横方向」→「FRAME解析モデル」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「応力度照査」→「応力度照査」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「本体縦方向連動」→本体縦方向連動」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「レベル2地震動照査」
・「計算理論及び照査の方法」→「胸壁の設計」→「たて壁の設計」→「たて壁の設計」
・「計算理論及び照査の方法」→「胸壁の設計」→「応力度照査」→「応力度照査」
・「計算理論及び照査の方法」→「胸壁の設計」→「本体縦方向連動荷重」→「本体縦方向連動荷重」
・「計算理論及び照査の方法」→「翼壁の設計」→「逆T翼壁→安定計算」→「安定計算」
・「計算理論及び照査の方法」→「翼壁の設計」→「U型翼壁」→「FRAME解析モデル」→「FRAME解析モデル」
・「計算理論及び照査の方法」→「翼壁の設計」→「応力度照査」→「応力度照査」
・「Q&A」→「入力操作関連」
・「図面作成」→「操作方法」→「ツリービュー」→「基本情報」
・「図面作成」→「操作方法」→「ツリービュー」→「形状」→「形状|翼壁」 |
3.00.00
↓
3.00.01 |
'08.11.18 |
■不具合修正
・計算:本体縦方向−柔支持で平常時・地震時荷重の重ね合わせを行わない条件下で、常時の組合せ荷重ケース数と地震時の組合せ荷重ケース数が同数でないとき、地盤バネ反力を算出する際、常時、地震時の分布バネを間違って用いていた問題があり、これを修正しました。
・計算:本体縦方向−任意盛土荷重(X,Y座標入力)入力時に縦スライス時したモデル時に即時沈下量、側方変位量に用いる荷重を正しく生成していない問題があり、これを修正しました。
・計算:本体縦方向−しゃ水鋼矢板の入力データ(スパン番号)を昇順入力していないモデル時に入力データを正しく計算に用いていない問題があり、これを修正しました。
・計算:本体縦方向−単鉄筋のモデル時に最小鉄筋量算出時の必要鉄筋量における4/3の計算を間違っていた問題(内側の必要鉄筋量を加算していなかった)があり、これを修正しました。
・出力:本体縦方向−圧密沈下量を直接入力時のモデルにて出力書式−即時沈下量、側方変位量詳細の荷重荷重中心位置が間違っている問題があり、これを修正しました。
・入力:門柱−荷重(レベル2)の上部工/支承タブの支承入力データの入力項目名を間違えている問題があり、これを修正しました(誤:鉛直方向位置、正:水平方向位置)。
・入力:門柱−荷重(レベル2)の荷重タブの表内に単位の表記漏れがあり、これを修正しました。
・計算:門柱−レベル2地震動照査におけるN-Mu相関関係の最小軸力算出において、曲げ方向にかかわらず最小軸力が大きい曲げ方向の値を設定している問題があり、これを曲げ方向ごとに設定するように修正しました。
・計算:門柱−レベル2地震動照査におけるせん断耐力計算時のCe:有効高さdに関する補正係数、Cpt:軸方向引張鉄筋比ptに関する補正係数を誤って道示Wに規準していた問題があり、これを道示Xに規準するように修正しました。
・出力:胸壁−複数スパンのモデル時に地盤反力度詳細出力書式の本体縦方向の照査位置が間違っている問題があり、これを修正しました。
・出力:胸壁−剛支持のモデル時に地盤反力度詳細出力書式が間違っている問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.00.XX」
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.02.XX」
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.1.02.XX」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「考え方」
・「Q&A」→「入力操作関連」 |
3.00.01
↓
3.01.00 |
'08.12.09 |
■要望対応
・計算:本体縦方向−頂版がない場合に上側ハンチ寸法を無視するように対応しました。
・計算:本体縦方向−地盤の変形係数(Eom)算出時の深さ基準位置に直上函体底面位置を用い計算する場合に基準位置(スパン番号、ブロック番号)を指定できるように対応しました。
・計算:門柱−レベル2地震動の設計水平震度の内部計算(固有周期の計算)に対応しました。
・計算:門柱−レベル2地震動の任意荷重の入力に対応しました。
・計算:門柱−横方向の計算に操作台の風荷重載荷に対応しました。
・出力:しゃ水工−クリープ比による比較と必要しゃ水矢板長の片側出力に対応しました。
・出力:コンクリート引張応力度が算出した場合には、σc=0と表記するように対応しました。
・出力:斜引張鉄筋の間隔a=0時には、斜引張鉄筋に関する出力を行わないように対応しました。
・図面作成:端部函体を設置しない形状に対応しました。
※端部函体を設置しない場合、隣接する門柱及び胸壁を設置することはできません。
※端部函体を設置しない場合、翼壁は標準函体と隣接します。
・図面作成:端部函体のゲート部を設置しない形状に対応しました。
※ゲート部を設置しない場合、門柱を設置することはできません。
※ゲート部を設置しない場合、隣接する胸壁はL型のみ設置することができます。
・図面作成:端部函体のゲート部先端の高さ指定に対応しました。
※函体天端(頂版外面)からの相対高さを指定します。
・図面作成:端部函体配筋図の矢視図(側面)において、函体断面図の切り出しを示す矢視の位置を変更しました。
・図面作成:数量計算書の端部函体のゲート部において、型枠面積算出方法を変更しました。
※型枠面積の合計を算出する際、ゲート付け根側の面積を余計に計上していた点を変更しました。
■不具合修正
・計算:門柱−レベル2地震動の横方向照査時に「My>Muとなった場合の処理」スイッチを「MuをMy、φuをφyとして計算を続行する」とした場合、塑性ヒンジ点の終局塑性回転角θpuが0radとなるケースがありますが、このときエラーメッセージを表示していない問題があり、これを修正しました。
・出力:本体縦方向−函体断面図下側の寸法線がWord出力時に出力エリア内からはみ出す問題があり、これを修正しました。
・出力:門柱、翼壁−任意荷重(門柱横方向の柱、U型翼壁の左右壁)の鉛直方向分布荷重図の荷重の方向を間違っていた問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.00」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「スパン・ブロック」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「鉄筋レベル2(門柱)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「荷重レベル2(門柱)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「任意荷重レベル2(門柱)」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算確認」→「門柱」→「門柱
レベル照査結果確認」→「横方向結果画面」→「横方向−詳細−kho自動算定モデル」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算確認」→「門柱」→「門柱
レベル照査結果確認」→「縦方向結果画面」→「縦方向−詳細−kho自動算定モデル」
・「計算理論及び照査の方法」→「地盤の変形係数および地盤反力係数」→「多層地盤の換算変形係数」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「横方向解析」→「FRAME解析モデル」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「レベル2地震動照査」→「横方向レベル2照査」→「設計水平震度の標準値khoの自動算定(横方向)」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「レベル2地震動照査」→「横方向レベル2照査」→「せん断耐力」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「レベル2地震動照査」→「縦方向レベル2照査」→「設計水平震度の標準値khoの自動算定(縦方向)」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「レベル2地震動照査」→「縦方向レベル2照査」→「せん断耐力」
・「図面作成」→「操作方法」→「ツリービュー」→「基本情報」
・「図面作成」→「図面作成の考え方」→「作図対象」→「作図形状」
・「図面作成」→「Q&A」→「作図関係」 |
3.01.00
↓3.01.01 |
'08.12.19 |
■不具合修正
・計算:門柱−任意荷重(レベル2)における操作台の任意荷重において、操作台に張出しがないモデルの載荷原点が柱軸線位置になる不具合があり、これを修正しました。
・計算:門柱−レベル2の設計水平震度の自動計算において、操作台に張出しがないモデルで、入力「考え方」の「横方向解析隅角部集中荷重」を「考慮する」としたとき固有値解析がエラーとなる不具合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」
・「サポート」→「ご購入についてのお問い合わせ」 |
3.01.01
↓
3.01.02 |
'09.01.13 |
■不具合修正
・計算:門柱レベル2における横方向の解析において、終局時の終局曲げモーメントMuが算出可能なケースを算出不能と判断する不具合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」
・「Q&A」→「入力操作関連」 |
3.01.02
↓
3.01.03 |
'09.01.21 |
■不具合修正
・計算:門柱−レベル2における固有周期の自動算定において、上部工位置が部材端部(梁の中心位置、操作台端部など)以外に存在する場合、骨組解析エラーが発生する不具合があり、これを修正しました。
・計算:門柱−レベル2の骨組解析において、上部工位置が剛域端部に存在する場合、骨組解析エラーが発生する不具合があり、これを修正しました。
・出力:本体縦方向−PC函体でかつ全スパン緊張モデルにて地震時における変位図及び反力図について間違った荷重ケースの計算結果を出力する問題があり、これを修正しました。
・出力:本体縦方向−PC函体でかつ全スパン緊張モデルにて地震時における断面力について間違った荷重ケースの計算結果を出力する問題があり、これを修正しました。
・図面作成:翼壁の先端壁底版主鉄筋の配筋範囲の算出に誤りがあり、図面生成時にデータチェックに掛かる場合がある点を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.02.XX」 |
3.01.03
↓
3.01.04 |
'09.03.04 |
■不具合修正
・入力:本体縦方向−円形断面のモデル時に材料の鉄筋材質スイッチが制御不能となる問題があり、これを修正しました。
・計算:本体縦方向−複数スパンでかつ地盤変位荷重算出時(幅B)の算定方法を張り出し寸法無視に指定しているモデル時に地盤変位(沈下)等価荷重を正しく生成していない問題があり、これを修正しました。
・出力:本体縦方向−キャンバー盛土を考慮するモデル時に地盤変位荷重の荷重強度の出力値を間違っていた問題があり、これを修正しました。
・計算:門柱−レベル2の縦方向における塑性ヒンジ長算出時において、柱高hを間違っている問題があり、これを修正しました。
・表示:門柱−レベル2の計算結果画面の【線形部材端照査】表内の断面力Mを間違って断面力Nと表記している問題があり、これを修正しました。
・出力:門柱−レベル2の設計条件−横拘束筋の有効長の単位表記が間違っている問題があり、これを修正しました。
・図面作成:端部函体の中壁に配置される帯鉄筋が正常に作図されない場合があり、これを修正しました。
・図面作成:門柱帯鉄筋において、鉄筋情報作成時の配筋範囲を変更しました。
※上側の配筋範囲を門柱外周鉄筋の円弧部の開始位置までとし、基準ピッチで配筋可能な箇所まで配筋するように変更しました。
・図面作成:門柱帯鉄筋が前面図及び加工図において、余分に計上される場合があり、これを修正しました。
・図面作成:翼壁の先端壁組立筋が鉄筋情報作成時に天端かぶり位置まで配置される場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.02.XX」
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「水位・土質」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体横方向」→「材料」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体横方向」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁」→「考え方」
・「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁」→「考え方」
・「計算理論及び照査の方法」→「地盤の沈下量および地盤の側方変位量」→「側方変位量」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「レベル2地震動照査」→「本体縦方向レベル2照査」→「塑性ヒンジ長」
・「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「レベル2地震動照査」→「本体縦方向レベル2照査」→「変位」
・「Q&A」→「入力操作関連」
・「サポート」→「ご購入についてのお問い合わせ」→「福岡」 |
3.01.04
↓
3.01.05 |
'09.04.15 |
■不具合修正
・計算:門柱−レベル2の門柱基部および上端の塑性ヒンジ長算出において、支間長hが間違っている問題があり、これを修正しました。
・計算:翼壁−U型の土圧計算における水中の見かけの震度算出時に雪荷重、その他上載荷重を考慮していない問題があり、これを修正しました。
・計算:胸壁−連動荷重の上載荷重、雪荷重、その他上載荷重に奥行き寸法L1を考慮していない問題があり、これを修正しました。
・計算:胸壁−水位がないモデル及び、水位が底版より下に設置しているモデルで連動荷重の天端より下側の土砂作用位置Yiが間違っている問題があり、これを修正しました。
・計算:胸壁−雪荷重、その他上載荷重の載荷範囲内に盛土の変化点があるモデルで連動荷重の作用位置Yiが間違っている問題があり、これを修正しました。
・表示:本体縦方向−継手の結果確認画面の開口値に断面高さを表記している問題があり、これを修正しました。
・表示:本体縦方向−可とう性継手の結果確認画面に不用な計算結果(開き)を表記している問題があり、これを修正しました。
・出力:門柱−レベル2の横方向−降伏剛性−結果出力表のタイトルφuをφyと間違って出力している問題があり、これを修正しました。
・図面作成:端部函体における函体部の長さについてのデータチェックを追加しました。
※函体部の長さを0mとすることはできません。
・図面作成:端部函体の作図有無の設定が「図面作成部」へ移行時に変更される点を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.02.XX」
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」 |
3.01.05
↓
3.01.06 |
'09.05.29 |
■不具合修正
・表示:本体縦方向−FRAME計算結果の支点反力(Rx,Ry)が逆に表示している問題があり、これを修正しました。
・表示:本体縦方向−最小鉄筋量を計算するモデルでRC函体応力度結果表示画面に鉄筋の許容圧縮応力度の値を誤って最小鉄筋量の情報を表示している問題があり、これを修正しました。
・表示:本体縦方向−RC函体応力度結果画面(一覧表)に表示する鉄筋の許容圧縮応力度の符号を付加していない問題があり、これを修正しました。
・表示:門柱−操作台形状凸(操作台選択ボタンの左から二番目)の3D描画時に正しい寸法で表示していない問題があり、これを修正しました。
・操作全般:XPのOS上で出力値の書式設定画面を開きプログラムを終了するとメモリエラーが発生する問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」 |
3.01.06
↓
3.01.07 |
'09.06.25 |
■不具合修正
・計算:胸壁−たて壁地震時断面力計算時の土圧を算出する際に基部の土圧強度を誤って土圧力を用いていた問題があり、これを修正しました(物部・岡部法(水位以下の見かけの震度の算定方法)を水位面以下では水位ピッチ毎に算定(1)、(2)を指定しているモデルのみ発生します)。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」 |
3.01.07
↓
3.01.08 |
'09.07.15 |
■不具合修正
・計算:門柱−レベル2の横方向照査において、終局ステップのM-φ算出エラー時に曲げ破壊型以外でも計算を中断する不具合があり、これを修正しました。
・計算:胸壁−連動荷重の地震時ケース数が2ケース以上のモデルにおいて指定した任意荷重を載荷していない問題があり、これを修正しました。
・計算:胸壁−連動荷重の地震時ケース数が2ケース以上のモデルにおいて土圧鉛直を載荷していない問題があり、これを修正しました(入力データ−考え方−地震時土圧−土圧計算式が慣性力の向きに応じて土圧式を計算内部で決定する場合のみ発生します)。
・出力:胸壁−連動荷重の任意荷重詳細出力書式が出力されない問題があり、これを修正しました(複数ケース入力時のモデル時に発生します)。
・図面作成:鉄筋加工表において、形式の番号が正常でない場合があり、これを修正しました。
・CAD製図基準(案)平成20年5月版のレイヤ名称に対応しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」 |
3.01.08
↓
3.01.09 |
'09.08.21 |
■不具合修正
・入力:本体縦方向−沈下量入力画面の表入力におけるペースト処理が動作しない問題があり、これを修正しました。
・計算:門柱−レベル2の横方向照査において、終局ステップ時のM-φ関係がMy0>Muの状態でも終局変位を算出してしまう不具合があり、これを修正しました。
・出力:逆T型翼壁−設計断面Aの浮き上がりの検討出力書式のたて壁高が間違っている問題があり、これを修正しました。
・出力:U型翼壁−設計断面Aの浮き上がりの検討出力書式の底版幅、内空幅、側壁高が間違っている問題があり、これを修正しました。
・出力:U型翼壁−設計断面Aの底版摩擦力の出力書式の底版軸線幅が間違っている問題があり、これを修正しました。
・ヘルプ:本体縦方向−圧密計算時に求める無限長帯荷重の増加応力に関する計算式が間違っている問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」
・「計算理論及び照査の方法」→「地盤の沈下量および地盤の側方変位量」→「圧密沈下量」 |
3.01.09
↓
3.01.10 |
'09.10.08 |
■不具合修正
・入力:本体縦方向−スパン、ブロックデータを修正すると考え方入力画面を表示するとエラーが発生する問題があり、これを修正しました。
・出力:本体縦方向−出力書式(設計条件−応力度照査用)に出力している管直径の小数点以下の桁数を間違って表記している問題があり、これを修正しました(円管モデル時のみ発生)。
・出力:本体縦方向−出力書式(本体縦方向−荷重−死荷重(自重))に出力している自重図の寸法線を間違って表記している問題があり、これを修正しました。
・入力:本体横方向−鉄筋未入力時にエラーメッセージを間違えている問題があり、これを修正しました。
・入力:門柱−考え方入力時の操作台せん断照査位置の柱内面からh/2迄の距離セット処理の値を間違えている問題があり、これを修正しました。
・表示:翼壁−U型翼壁のせん断応力度の照査位置名称を間違えている問題があり、これを修正しました。
・出力:翼壁−U型翼壁の左右側壁の照査位置を間違えている問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」 |
3.01.10
↓
3.01.11 |
'09.11.16 |
■不具合修正
・計算:胸壁−連動荷重の土圧計算時に算出する換算載荷重に雪荷重およびその他上載荷重を考慮していない問題があり、これを修正しました(背面土砂が載荷されていないモデル時のみに発生します)。
・出力:出力時(門柱レベル2出力とその他の出力)に用いるスタイル設定データを共有していない問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」 |
3.01.11
↓
3.01.12 |
'10.02.05 |
■不具合修正
(1)入力
・本体縦方向−材料入力画面にてコンクリート、鋼板(しゃ水鋼矢板)のヤング係数を変更しても関連する入力(部材バネ、継手(スチールベローズ)、しゃ水鋼矢板)をピンク色(入力催促)状態にしていなかった問題を修正しました。
・門柱−荷重(レベル2)の照査条件−横方向の入力画面にて「せん断耐力算出に有効な矩形」スイッチの状態が正しく指定できなかった問題を修正しました(耐震性能スイッチは3の場合のみ発生)。
・門柱−操作台形状(入力画面左から2番目)の平面図を正しく表示していなかった問題を修正しました。
(2)計算
・本体縦方向−単層(1層)のみでかつ、「地盤の変形係数(Eom)算出時の深さ基準位置」計算スイッチが「直上函体底面」でかつ、指定されたスパン、ブロックの函体底版下面位置が、床付け面より上側に配置されているモデルにおいて、正しく部材バネを算出していなかった問題を修正しました。
・門柱−操作台形状(入力画面左から2番目)の形状において縦方向の受け台の鉛直力を正しく算出していなかった問題を修正しました。
・門柱−L1(許容応力度法)横方向解析 隅角部格点集中荷重を考慮するモデルにおいて操作台の左側格点より左側の位置に任意荷重を載荷したモデルにて正しく荷重を生成していなかった問題を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」 |
3.01.12
↓
3.01.13 |
'10.04.09 |
■不具合修正
(1)計算
・門柱−レベル2死荷重時の断面諸量を正しく指定していなかった問題を修正しました(操作台受け台設置範囲W2が柱間を超えた場合のみ発生)。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.3.01.XX」 |
3.01.13
↓
3.01.14 |
'10.05.27 |
■不具合修正
(1)入力
・本体縦方向−門柱・胸壁入力画面の表(連動荷重)データを正しく保持しない問題を修正しました(常時、地震時の荷重ケースを2ケース以上指定し、個々のケース内の荷重個数を4個以上指定している場合に発生します)。
(2)計算
・門柱−主鉄筋(レベル2)の左右柱−G鉄筋の本数指定が0本時に正しく配筋情報を生成しない問題を修正しました。
(3)結果確認
・本体横方向−応力度計算結果確認画面の「出力先の変更」ボタンが「保存」に切り替わらない問題を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.3.01.XX」 |