土木設計用プログラムシリーズ
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SI単位対応 |
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調表出力ライブラリ対応 |
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仮設構台の設計計算 |
プログラム価格:\200,000.-
(税別価格表示) |
Windows98/Me/NT/2000/XP対応 |
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「構台」「路面覆工」及び「仮桟橋」の設計計算プログラム |
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PDFダウンロード |
kasetuhelp.exe
(936KB) |
kasetu-gui.exe
(PDF圧縮1,140KB) |
(計 3,869KB) |
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製品購入申込 |
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「構台」の設計を行なう場合は、建築学会の基準に、「路面覆工」「仮桟橋」の設計を行なう場合は、土木の各規準に準拠して設計計算を行ないます。トラック荷重、トラッククレーン荷重、クローラ荷重は、一般に多く使用される機種については、プログラム内部の基準値を使用する他、荷重の登録により、任意の機種についての検討が可能です。
設計項目として、
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(1) |
覆工板の設計 |
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(2) |
部材の設計
[根太(覆工受桁)の設計、大引(はり)の設計、支柱の設計、杭の支持力、水平つなぎ材の設計、垂直・水平ブレースの設計、接合部の設計] |
が行えます。 |
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(1) |
仮設構台の設計計算のほとんど全てをカバーしています。 |
(2) |
建築・土木の両分野の規準に対応しています。 |
(3) |
各部材の応力が最大となる載荷状態を、プログラムで計算します。 |
(4) |
各部材の使用材料の自動決定機能があるので、入力後すみやかに設計を行なうことが出来ます。
また、自動決定の結果を参考に、各部材毎に再計算することが可能で、用いたい使用材料を指定する事も可能です。 |
(5) |
設計に用いる載荷荷重及び各部材の使用材料については、一般に多く使用されるものについては、プログラム内部に値を設定してあり、変更が可能です。
また、ユーザーがこれらの値を登録する事も可能です。 |
(6) |
覆工板は、2m及び3mについて計算します。それぞれの支間の覆工板について、載荷荷重を考慮するか、考慮しないかを指定する事が出来ます。 |
(7) |
根太(覆工受桁)、大引(はり)の設計では、トラック、クローラクレーン作業時、トラッククレーンの荷重の載荷制限範囲を指定する事が出来ます。 |
(8) |
各部材について断面が決定される、載荷荷重の種類及び載荷状態をプログラム内部で自動決定し、その載荷状態の計算結果を説明図入りで出力します。
ある載荷荷重に着目したい場合は、他の載荷荷重について載荷無しとするか、各荷重の登録の項で分担率を指定する事により、他の載荷荷重を省略する事が出来ます。 |
(9) |
出力は、説明図入りの計算書形式の詳細出力、検討段階での概略出力を選択する事が出来ます。
また、各部材の計算結果をまとめて、一覧表の形で出力します。 |
(10) |
設計調書(路面覆工、仮橋工)に対応 |
(11) |
柱状図入出力に対応 |
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1. |
構造形式 |
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計算可能な諸元は以下の通りです。
根太(覆工受桁)間隔 :0.01m〜30.000m
根太(覆工受桁)本数 :2本〜10本、2〜30本(構台タイプU-構台幅員方向と根太(覆工受桁)方向が平行な構台)
横断方向幅員 :4.0m〜27.0m
杭本数 :2本〜20本
杭間隔 :0.5m〜35.0m(根太(覆工受桁)方向杭間隔)、0.5m〜12.0m(根太(覆工受桁)直角方向杭間隔)
構台高さ方向段数 :1段〜5段 |
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2. |
載荷荷重 |
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(1)トラック荷重
TT43・T25・T20・T14・生コン車(3or5立方メートル)・残土トラック
(2)クローラクレーン荷重
D408S・P&H440S・P&H335АS・P&H325
(3)トラック(ラフター)クレーン荷重
NK−300・NK−350・ラフタ−20t・ラフタ−25t・ラフタ−40t
上記の他、登録した荷重を使用可能。 |
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3. |
使用部材 |
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覆工板・根太(覆工受桁)・大引(はり)・支柱(くい)・水平つなぎ材・水平ブレース・垂直ブレースについて設計計算を行ないます。
トラック(ラフター)クレーン作業時に、覆工板では強度が不足する場合、補強桁の検討が可能です。
大引(はり)についてはH鋼を使用するか、片溝形鋼を使用するか指定する事が出来ます。
またプログラムで用意されている部材以外にも、登録することが出来ます。 |
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4. |
各部材の載荷荷重の載荷状態 |
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各部材「覆工板、根太(覆工受桁)、大引(はり)、支柱(くい) 」についての載荷荷重は、次の7通りの載荷状態が可能です。
自動車荷重
クローラクレーン作業時(前方吊)
クローラクレーン作業時(側方吊)
クローラクレーン作業時(斜方吊)
クローラクレーン走行時
トラッククレーン走行時
トラッククレーン作業時
また、載荷状態の全方向「根太(覆工受桁)に平行、根太(覆工受桁)に直交」に対応しています。 |
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「期限付き構造物の設計・施工マニュアル・同解説」─
乗入れ構台─ (社)日本建築学会 昭和61年12月 |
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「鋼構造設計規準」 (社)日本建築学会 平成10年4月 |
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「仮設構造物設計規準」 首都高速道路公団 平成2年10月 |
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「設計要領」第二集 日本道路公団 平成10年7月 |
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「共同溝設計指針」 (社)日本道路協会 昭和61年3月 |
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道路橋示方書・同解説 (社)日本道路協会 平成10年7月 |
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道路土工「仮設構造物工指針」 (社)日本道路協会 平成11年3月 |
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☆画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
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▼設計条件入力画面 |
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▼幅員・支間長入力画面 |
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▼架構寸法データ入力 |
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▼トラック荷重入力画面 |
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▼トラッククレーン入力画面 |
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▼部材計算結果一覧画面 |
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▼設計調書出力プレビュー |
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☆画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 |
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▼HTML出力例(設定条件1) |
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▼HTML出力例(設定条件2) |
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▼トラック荷重 |
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▼クレーン荷重 |
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▼クレーン荷重 |
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▼許容応力度 |
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▼曲げモーメント算出 |
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▼結果一覧表 |
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