第14回 IACMAG 地盤力学における計算機手法と最近の進歩に関する国際会議
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●日時:2014年9月22日〜25日 ●会場:京都国際会館アネックスホール
主催:IACMAG |
(Up&Coming 2015年1月号) |
2014年9月22日(月)〜25日(木)までの3日間国立京都国際会館にて地盤力学における数値法と最近の進歩に関する国際会議が開催されました。会議のメインテーマは、地盤力学における数値法と最近の進歩に関して発表する国際会議で、会議の目的は計算
地盤工学が取り扱う広い研究領域の最新の状況を示すことにあります。
フォーラムエイトでは、土石流と解析結果を可視化するUC-Win/Roadプラグイン、FEM解析ソフトGeoFEAS2D、UWLCと3次元FEM解析ツールGeoFEAS3Dを中心に展示を実施、地盤工学関連のFEMを活用した補強解析など事例を紹介しました。会場には、国内外の研究者をはじめ日本への留学生や企業の方々の多数の来場があり、弊社の可視化ツールをデモで確認して頂くなどし、研究や将来的な仕事での活用のイメージをつかんで頂くよい機会となりました。
また隣のブースではitech社のDavid氏が対応し、itech社独自の製品に加えて、弊社との協力関係で3次元FEMのプリプロセッサーを開発していることをアピールしました。特に3次元の地盤解析については応力変形問題だけではなく、浸透流についても今後開発が進んでいることを来場者へ説明することができました。今後もソリューションの拡充を図ってまいりますのでご期待下さい。
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