従来のプログラムでは、下部工形状入力において地盤面が水平なモデルを想定しており、斜面上などに設置される段差フーチングを有するモデルを作成することができませんでした。
Ver.7では、重力式橋台/逆T式橋台/橋脚「梁幅≧柱幅」/橋脚「柱幅>梁幅」の形状について段差フーチングの設定が可能となりました。
それぞれに、橋軸方向段差(側面段差)、直角方向段差(正面段差)を設定できます。
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| ■図2 橋軸方向(左)、直角方向(右) |
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| ■図3 段差フーチング形状入力画面 |
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右上がりの段差/左上がりの段差のどちらも作成が可能です。段差フーチングのサポート形状は、下部構造の種類によって異なります。
上面の段差設定が可能なのは逆T式橋台のみで、下面の段差は全ての形状で最大2段までの段差形状を設定できます。
橋脚形状については、段差フーチング形状を有するモデルについても、弊社「UC-win/FRAME(3D)」へのデータエクスポートに対応しており動的解析モデルの作成時に力を発揮します。
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| ■図4 UC-win/FRAME(3D)エクスポートモデル |
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