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            | ●管の断面計算 | 剛性パイプカルバート/たわみ性カルバートの設計計算プログラム |  |  
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          ●主な仕様
            | ●プログラム概要 「剛性パイプカルバート」および「たわみ性カルバート」の設計をサポートするプログラムです。
 「剛性パイプカルバート」は「道路土工カルバート工指針 (H.11.3) (社)日本道路協会」および「設計要領第二集カルバート編(H.18.4) NEXCO」を参考としており、「たわみ性カルバート」は「道路土工カルバート工指針 (H.11.3) (社)日本道路協会」のみを参考としています。なお、「たわみ性カルバート」の1種である「コルゲートメタルカルバート」については「コルゲートメタルカルバート・マニュアル (社)地盤工学会」の内容も一部参考にしております。
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            | メイン画面  
 
 |  適用基準
 土工指針	:「道路土工カルバート工指針(H.11.3) (社)日本道路協会」
 NEXCO  :「設計要領第二集 カルバート編(H.18.4) NEXCO」
 
 管種
 対応している管種は以下のとおりです。
 
 
 
        
          
            | 適用基準 | タイプ | 管種名 |  
            | 土工指針 | 剛性パイプ | 遠心力鉄筋コンクリート管 コア式プレストレストコンクリート管
 セラミックパイプカルバート
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            | たわみ性パイプ | コルゲートメタルカルバート 硬質塩化ビニルパイプカルバート
 強化プラスチック複合パイプカルバート
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            | NEXCO | 剛性パイプ | 遠心力鉄筋コンクリート管 プレストレストコンクリート管
 |  設計荷重
 設計荷重としては、土工指針、NEXCOともに土被りによる鉛直荷重と活荷重による鉛直荷重を考慮します。
 活荷重は輪荷重だけでなく分布荷重も考慮可能です。また、活荷重を無視した計算も可能です。
 
 
 
        
          
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            | ▲設計条件 |  照査内容
 各管種における照査内容は以下のとおりです。
 
 
 
        
          
            | 適用基準 | 管種名 | 照査内容 |  
            | 土工指針 | 遠心力鉄筋コンクリート管 コア式プレストレストコンクリート管
 | 管の外圧強さ(ひび割れ)に対する検討 |  
            | セラミックパイプカルバート | 管の抵抗曲げモーメントに対する検討 |  
            | コルゲートメタルカルバート | 施工中の断面剛性の検討/軸方向継手強さの検討/コルゲートセクションの座屈強さの検討/コルゲートメタルカルバートのたわみの検討 |  
            | 硬質塩化ビニルパイプカルバート | 曲げ応力度の検討/たわみ率の検討 |  
            | 強化プラスチック 複合パイプカルバート
 | 曲げ応力度の検討/たわみ率の検討 活荷重によるたわみ量の検討
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            | NEXCO | 遠心力鉄筋コンクリート管 プレストレストコンクリート管
 | 管の外圧強さ(ひび割)に対する検討 |  
 
 ●プログラムの機能および特徴
 「比較計算」と「詳細計算」について
 計算実行において「比較計算」と「詳細計算」の2種類の方法を用意しています。「比較計算」では、土被り厚や管径等の選定を目的に、検討範囲内の土被り厚や呼び径を指定し、複数パターンの計算を一度に行い、結果の概要を一覧で確認・出力することができます。
 「詳細計算」では、既定の土被りや管径等を入力して計算を行うことにより、結果の確認や計算過程などの詳細な出力が可能です。
 
 
 
        
          
            |  ▲比較計算設定画面
 |  |  ▲詳細計算設定画面
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  ▲比較計算確認画面
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  ▲詳細計算確認画面
 |  「基準値」について
 各適用基準に応じた各管種毎の諸量数値を基準値として保持することが可能です。
 管径毎の各諸量数値は変更可能となっており、また各基準類に記載されていない管径や板厚等についても計算を行えるよう1種類任意に設定可能となっています。
 また、基準値データを変更して保存した管の断面計算のデータファイル(*.F9K)から基準値データのみを抽出して読み込むことが可能です。
 
 
 
        
          
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            | ▲基準値画面 |  ●おわりに
 以上、プログラムの概略を紹介させて頂きました。今後もユーザの皆様からのご要望を取り入れ、改良・改善を加えてまいります。どうぞご期待ください。
 
 ■ 管の断面計算 リリース日:2009年7月31日
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      | (Up&Coming '09 秋の号掲載) |  
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