表現技術検定WEBにて開催!
新設「情報処理」も実施!
超スマート社会実現に向けた各省庁の方針をふまえ、国土交通省のi-Constructionにフォーカスした「建設ICT部門」、VR技術を活用したまちづくりを担う人材の育成を目的とする「まちづくり部門」、統計・確率、プレゼンテーション表現やAI技術までを網羅した「情報処理部門」から構成されています。
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◆お問い合わせ先
一般財団法人最先端表現技術利用推進協会
State of the Art Technologies Expression Association
Tel.03-6711-1955 FAX.03-6894-3888
mail: info@soatassoc.org http://soatassoc.org/ |
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表現技術検定(建設ICT) 7月8日(水)、10月1日(木) |
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3DVRの活用による効率化や高度化が期待される「建設ICT」対象。まちづくりにおけるハード面に相当する「計画・管理」、「設計・施工」に対応。
表現技術検定試験委員会委員
・朝日理登氏(中日本ロード・メンテナンス東京株式会社 代表取締役社長)
・杉浦伸哉氏(株式会社大林組 生産技術本部 先端技術企画部 技術第二課長)
・矢吹信喜氏(大阪大学大学院工学研究科 教授)
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建設ICT概論を通して今後重要となる「労働生産性向上策」の提案・実現ができる |
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多様な事例を通して建設ICT利活用の具体的なポイントが体得できる |
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建設ICTの一般常識から専門的な方法論まで、建設プロセスを網羅した知識を習得 |
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発注者/受注者など立場の違いを超えたコミュニケーションの基礎を習得できる |
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表現技術検定(まちづくり) 7月15日(水)、10月13日(火) |
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表現技術検定第2弾。まちづくりのソフト面に相当する「アセスメント(環境・安全)」、「対話・協議」に該当する内容として、VR技術を活用したまちづくりを担う人材の育成を目的。
講習・試験監修 |
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・福田 知弘氏(大阪大学大学院 工学研究科 准教授) |
・家入 龍太氏(建設ITジャーナリスト) |
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基礎編:まちづくりに関係する行政担当者や住民などで、特にICTに対する関心がなくても、なんとなく知っているかもしれない用語を中心に話題と出題例を提供。 |
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ICTを活用したまちづくりファシリテーション:まちづくり分野におけるファシリテーションの意義や心得を踏まえた上で、ファシリテーションにICTを活用する利点や留意点を紹介。 |
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実践事例紹介:まちづくり分野のファシリテーションにおいてVR等の利用推進が期待されるジャンルでの実践事例を紹介。 |
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表現技術検定(情報処理)NEW! 7月29(水)、10月22日(木) |
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現代社会には、情報が溢れています。テクノロジーの進化により、その量は増え続けています。情報リテラシーとは、情報を使いこなす技能のことです。情報とは何か?情報から得られる知識とは何か?
本講習では、情報に関する基本的な考え方から、最新の技術まで分かりやすく学ぶことができます。更に情報を収集、分析する手法としての統計の基礎について学び、Excelによる実習を行います。
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項目 |
表現技術として要求される事項等 |
情報概論 I |
(1)現代社会と情報リテラシー |
・情報とデータ ・コンピュータとインターネット
・情報リテラシー ・知識マネジメント |
情報概論 II |
(1)情報分析 |
・情報分析と抽象化識 ・データからの知識発見
・データマイニング |
(2)情報セキュリティ |
・個人認証技術 ・暗号化技術 |
(3)情報社会と危機管理 |
・知的財産権 ・情報機器管理 |
統計基礎 |
(1)統計と情報 |
・統計学の歴史 ・統計分析とデータ
・基本統計量 ・相関関係
・データのばらつきとヒストグラム |
統計実習 |
(1)統計分析演習(Excel実習) |
・データの集計とグラフ作成
・分散と標準偏差 ・標準得点と偏差値 ・回帰分析 |
演習 |
(1)検定 |
・講習内容についての検定を実施 |
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