Ver. |
日付 |
内 容 |
14.00.00 |
19.10.30 |
■新機能
- オブジェクト検出プラグイン (有償オプション:¥300,000)
センサー内のオブジェクト検知
固定センサー、車載センサー、視線連動センサー
データリアルタイム出力 - VISSIM連携プラグイン (有償オプション:¥300,000)
VISSIMリアルタイム連携、交通流・信号機可視化
ドライビングシミュレーション可能 - 視線計測プラグイン (有償オプション:¥300,000)
視線計測装置連携標準インタフェース
視線情報表示とログ出力機能
オブジェクト検出機能連携 - Node.js連携
JavaScriptによるシナリオ連携 - シェーダーカスタマイズ
オブジェクト属性を含む映像生成機能
シェーダカスタマイズフレームワーク
ディープラーニング教師データ生成
- 360 度映像作成
- Cycle Street 連携プラグイン 64bit対応
■機能改良
- VIVEプラグイン:表示機能のトラッカー対応、デバイス使用及びデバイスモデルとの衝突判定のシナリオ連動
- 運転シミュレーション:視線設定拡張、ホーン音再生遅延改善、ゲームコントローラ振動機能64bit対応、パーキングブレーキキーボード操作追加
- リプレイプラグイン:交通車両完全再現、実験繰り返し強化
- シナリオ:オブジェクト指定関連機能追加、HUD透明度制御機能
- シミュレーションリアルタイム連携プラグインオプション:自動再接続機能、自車運転操作量上書き機能、ユーザ変数操作機能
- 地理院地図読み込み:航空写真歪改善、インポート解像度設定、画像分割設定
- 座標系:旧データ座標系変換補助機能
- OSMプラグイン:シームレースインポート改善
- ストリートマップ機能:透明度対応、不要な背景色除去
- 点群プラグイン:LASファイル輝度データのグレースケール表示対応
- UAVプラグイン:UAV自動接続強化、DJI最新機種対応、UAV SDカードデータプレビューとダウンロード機能、フライト計画の残り飛行時間概算機能
- ビデオ再生:球体での360映像再生機能追加
- VRシートプラグイン:360映像生成機能
- レンダラー選択機能:メイン画面視点切替時のレンダラー適用あり・なし
不具合修正(17件) ※機能改善、不具合修正については、件数が多いので件数だけを示しました。 詳細につきましては、「UC-winRoadv14 ReleaseNotes_JPN.pdf」をご覧ください。 |
14.01.00 |
20.04.13 |
■新機能
- 4Dシミュレーション編集プラグイン (有償オプション:¥200,000)
UC-win/Roadに統合された建設作業の計画と管理のためのソリューション
- 視覚的に建設スケジュールを整理するガントチャートの提供
- 作業の進捗を検査するシミュレーションの提供
■機能改良
- 描画オプション:「夜間モデルを常に表示」、「自車両の表示」 のON/OFFの追加
- コンテキスト:「自車両」、「走行車両」、「夜間モデルを常に表示」、「歩行者ネットワークのActive 状態」のコンテキストの追加
- シナリオ:自動運転車両にのみウィンカーのマニュアル制御機能の追加。「夜間モデルを常に表示」機能の追加
- 音声シミュレーション:音の減衰モデルの設定やドップラー効果係数の設定を追加
- 地理院タイル読み込み:標高の補間処理の追加。「補間を行わない最近傍」、「1次補間を行うバイリニア」、「3次補間を行うバイキュービック」から選択可能
- 道路平面図:マウスホイールによるズームイン、ズームアウトの追加。ルーラーでの移動の動作の改善
- 交差点テクスチャの自動生成改善:交差点テクスチャを自動生成できない場合のメッセージによるエラー回避
- メイン画面:
以下のリボン位置の変更
・視線計測プラグイン: サーバ → デバイス
・Universal UIプラグイン: Universal UI → ビュー
・Speed Meter Display プラグイン: SpeedMeterDisplay → 編集
・Open Flight プラグイン: OpenFlight → 編集
以下のリボンメニューのキャプション名の変更
・シミュレーション連携タブ: Sim Link → Simulation Link
・リアルタイム連携シミュレーション機能: RTSimLink → Realtime Simulation Link
- VISSIM 連携プラグイン:自車両情報の送信、周辺車両情報の受信を別々のスレッドで行うように改善。通常の交通流ON/OFFによる情報の送受信により、運転時だけでなく任意の位置からの交通状況の確認に対応。City
Designへのサンプルを追加。
- AVIプラグイン:メイン画面のAUXバッファの録画に対応。シェーダーカスタマイズの出力などに使用可能。
- XPSWMMプラグイン:E3Tデータのコンター表示での表示に対応。流速ベクトルの表示性能の改善
- シェーダーカスタマイズサンプル:シェーダーフォルダの選択機能。
- バーチャルディスプレー:景観保存視点のビューにおける3Dオブジェクトとして絶対座標で配置したディスプレーの表示に対応。
- UAVプラグイン:飛行計画の編集における改善(高度の再定義。VRモデル上空へのミッション作成。通過点へのオフセットの一括設定。
- リプレイプラグイン:描画オプションの「常に夜間モデルとして表示する」の記録、再生に対応。シナリオ走行での記録、再現度の向上。
不具合修正(16件) ※機能改善、不具合修正については、件数が多いので件数だけを示しました。 詳細につきましては、「UC-winRoadv14.1 ReleaseNotes_JPN.pdf」をご覧ください。
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14.02.00 |
20.08.26 |
■機能改善(15件、− 下記リストの各項目を1としてカウントしています −)
- 線形計算と計算表の強化
道路線形について、測点情報の出力への対応。鉄道線形への拡張、カント出力への対応
- 運転中の処理
道路縁石との反発処理、道路端部の扱い、反対車線での走行、および処理の安定性の改善
- 車両運動モデル
アルゴリズムの改善による実際に近い旋回挙動の再現に対応。車両のスピン、高速での車両滑りの改善 トレーラトラックでの高度な車両運動モデル使用時のシミュレーション、および後退シミュレーションが可能
- ログ出力
ファイル名指定、信号機情報の出力、シナリオからメッセージ出力、浮動小数点の設定への対応
- FBXファイル出力への対応
- VISSIM連携機能
性能の改善。PedestrianTypeへの対応。VehicleTypeでの歩行者範囲の設定
- RoadDB
HTTPSによるダウンロードへの対応
- FBXシーン描画
マテリアルが設定されていないノードに親ノードのマテリアルを使用するように改善
景観視点を選択する時の画角設定での画角の適用有無の選択を追加
- 4D シミュレーション機能
カメラの制御について「ON/OFF」のスイッチの追加
CSV 読み込み機能で、スケジュールデータと同時に読み込めるモデルにFBX ファイル、Collada ファイルを追加
- FBX 編集画面での複数の改善
- リプレー
記録時またリプレー再生時の時間の表示、また該当するログデータの時間表示への対応
- 3DS モデルに置き換えた交差点モデル
モデルの半透明ポリゴンを表示への対応
- インストーラの改善
「MXP-A5W」のドライバのインストーラを手動で行うように変更し、Windows10のバージョンによるこれまでの自動インストールでのブルースクリーン表示への対応
UAV プラグインのAndroid 端末で利用するアプリケーションファイルバンドル
不具合対応(32件)
※機能改善、不具合修正については、件数が多いので件数だけを示しました。 詳細につきましては、「UC-winRoadv14.2 ReleaseNotes_JPN.pdf」をご覧ください。
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14.02.01 |
20.12.24 |
■機能改善(2件)
- FBXシーンモデル
インポート時に、メッシュの三角形化処理が失敗した場合への対応
- 土石流プラグイン
単独リリースの土石流プラグインオプション Ver3 に対応したプラグインのバンドル
不具合対応(17件)
詳細につきましては、「UC-winRoadv14.2.1 ReleaseNotes_JPN.pdf」をご覧ください。
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