| Ver. |
日付 |
内 容 |
| 4.00.00 |
'09.04.01 |
■機能追加
- 軽量盛土（ＥＰＳ，セメント安定処理，ＦＣＢ）、多層地盤を考慮した安定計算，部材設計（胸壁，竪壁，翼壁）に対応しました。
- 杭基礎時の安定計算を拡張（杭頭カットオフ，せん断照査，杭体の断面変化）しました。
- 直接基礎の安定計算に受働土圧を考慮（土工指針，道示ＩＶ）できるようにしました。
- 直角方向の安定計算に対応しました。
- 置き換え基礎（２段まで可能）の安定照査に対応しました。
- 最大鉄筋量の照査に対応しました。
- Acrobat3D出力(PDF出力)に対応しました。(Adobe Systemsの Adobe Acrobat3D
Ver8またはAdobe Acrobat 9 Pro Extendedのインストールが必要)
■機能拡張
1.入力、計算
- 土圧算出時の土圧の作用幅において、竪壁と底版で個別に考慮できるようにしました。
- 任意荷重の作用分布において、鉛直荷重の鉛直方向分布及び水平荷重の水平方向分布に対応しました。
- 照査方向の荷重の組み合せにおいて、橋軸方向と直角方向の照査対象荷重の個別指定，地震動作用方向の選択を追加して逆方向の検討を可能にしました。
- 安定計算時の支持力の照査において、水位が０の時のγ１の浮力考慮の選択を追加しました。
- 杭基礎の設計，地盤種別判定において、地層数を20層から50層まで拡張し、連動できるようにしました。
- 鉄筋コンクリートの部材照査において、普通丸綱により検討できるようにしました。（付属設計も同様）
- 胸壁設計時の前面側の照査において、踏掛版がある時でも検討できるようにしました。
2.計算
- 杭基礎時の許容支持力計算において、周面摩擦力の推定方法として平均Ｎ値及び粘着力ｃの中で小さい方を適用できるようにしました。
- 胸壁設計時の作用荷重において、胸壁高さが1m以上の時は1mの範囲内のみ影響を考慮できるようにしました。
- 剛性モデルの基礎バネ算出において、単独設計の場合でも算出できるようにしました。
3．出力（結果詳細）
- 設計条件の基礎の条件において、支持力算出データが自動設定の時は鉛直支持力算出用データにDf,Df',γ1,γ2の算出過程を表示するようにしました。
4．連動
- 基礎連動，震度連携時の地盤種別において、データ連動に対応しました。
■機能改善
1.入力
- 「形状」−「落橋防止構造」画面において、落橋防止構造の支圧応力度の照査を行わない時は「コンクリート面直径D'」を表示しないようにしました。
2.入力，計算
- L2地震時(保有耐力法)の設計震度において、Cz・Khc0，Khceを直接指定（「荷重」−「設計震度」画面）できるようにしました。
- 安定計算時のフーチング剛体照査において、張出長の考慮の有無を選択できるようにしました。
3.計算
- 胸壁設計時の受け台照査において、スターラップを考慮できるようにしました。
4.付属設計
- 翼壁の設計の入出力画面において、画面構成を改めました。
- 翼壁の設計の入力データにおいて、設計条件の壁面摩擦角の標準値をせん断抵抗角にあわせて変更しました。
5.連動
- 基礎連動時の荷重ケースにおいて、荷重名称の略称を10文字まで入力できるようにしました。
■不具合修正
1.出力（結果詳細）
- 設計条件の形状寸法において、絞りの寸法線が正しい位置に表示されなかったため修正しました。
2.連動
- 基礎連動時の計算書表示において、結果詳細ではフーチング剛体照査の結果が表示されていなかったので修正しました。
■ヘルプ修正（本体プログラム）
1.概要
(1)プログラムの機能概要
2.操作方法
(1)メイン画面の操作
- 基本的な操作について
- 『入力』モード
- 『計算確認』モード
- 『計算書作成』モード
- 『設計調書』モード
- 「杭基礎」プログラムとの連動
- 震度算出(支承設計)との連動
(2)『入力』モードの操作
- 初期入力
- 形状（置き換え基礎）【新規】，形状（踏掛版），形状（土砂・舗装）
- 材料（躯体），材料（土砂）
- 基礎（支持地盤・根入地盤），基礎（基礎バネ算出データ）【新規】
- 基礎（基礎の扱い），基礎（杭の条件），基礎（杭頭結合部），基礎（算出オプション）
- 荷重（荷重の扱い），荷重（設計震度），荷重（任意土圧），荷重（側圧）【新規】，荷重（任意荷重），荷重（許容応力度法荷重ケース），荷重（荷重の取り扱い）
- 荷重（頂版設計，胸壁設計，踏掛版の設計），荷重（翼壁設計，地覆設計）
- 考え方（安定計算：直接基礎），考え方（安定計算：杭 基 礎），考え方（土圧・水圧）
(3)『計算確認』モードの操作
- 安定計算（支持力データ），安定計算（杭反力データ）
3.計算理論及び照査の方法
(1)荷重の考え方
(2)安定性の照査(許容応力度法)
1)直接基礎
- 設計の基本
- 滑動に対する照査
- 鉛直支持力の照査
- 置換基礎での照査【新規】
2)杭基礎
(3)断面計算
4.サポート
■ヘルプ修正（付属設計）
1.橋座の設計
2.踏掛版の設計
3.翼壁の設計
|
4.00.00
↓
4.01.00 |
'09.09.25 |
■機能改善
1.入力
- 翼壁設計時の土圧計算において、土圧係数0でも計算可能にしました。
- 杭基礎において、低減係数DEがすべて０の場合のデータチェックを追加しました。
- N値の入力において、入力範囲の最大値を999.9まで拡張しました。
2.計算
- レベル2地震時において、地盤反力算出時に偏心位置が底版外にある場合はレベル１同様にメッセージを表示するようにしました。
3.出力（結果詳細）
- 翼壁の設計の設計条件，断面力の集計において、適用基準にあわせて記号を表示するようにしました。
- 直角方向の照査がない場合で竪壁部分と底版部分の土圧の作用幅が同じ場合は、土圧を分割して表示しないようにしました。
- 胸壁の設計の落橋防止構造において、せん断抵抗面積が直接指定の時の不要なApの式を削除しました。
- 設計条件の土圧において、土圧の作用幅を表示するようにしました。
- 設計条件の基礎の条件において、鉛直支持力算出用データに水位のチェックがない時は-1.0mと表示されていたため、0.0mと表示するようにしました。
4.その他
■不具合修正
1.基礎連動
- レベル２地震時の荷重連動において、その他盛土ブロックと任意土圧を指定した時に任意土圧に土圧強度が指定されている際は、土圧強度が土圧の初期荷重と死荷重の水平力とで二重に考慮されていたため修正しました。
2.計算
- 安定計算の地中部断面力算出において、1本杭で杭頭ヒンジの時は正しく算出されなかったため修正しました。
- 部材設計時の自動配筋において、２段配筋の時は圧縮比の指定によってはエラーとなる場合があったため修正しました。
- 翼壁設計時のエラーメッセージで「翼壁形状に矛盾があります。」のみ表示していたのを内容まで表示するように修正しました。
3.入力
- 「基礎」−「杭の配置」画面において、等間隔にチェックがない時は中心間隔のデータチェックが正しくなかったため修正しました。また、あわせてエラーメッセージの表記を変更しました。
4.計算確認
- 「結果総括」画面の杭の安定計算の判定において、引抜力がマイナスでない時は結果判定がNGとなっていたため修正しました。
5.出力（結果詳細）
- 直角方向の安定計算の表示において、張出部の照査をしない時に直角方向の部材設計時に橋軸方向の荷重を考慮する際は計算過程が出力されなかったため修正しました。
- 置換え基礎の安定計算結果において、斜面上の基礎として設計する必要がない（前面余裕幅b＞水平地盤におけるすべり面縁端と荷重端と距離γ’）時は常に判定がOKとなっていたため修正しました。（結果一覧も同様）
- 後趾の設計の土圧の鉛直成分において、竪壁と底版の土圧作用幅が異なり，任意土圧を指定した時は、土圧の作用幅の表示が計算と異なるため修正しました。
6.付属設計
- 翼壁の設計の入力データにおいて、翼壁１，翼壁２を開いた状態で結果確認を行い確定すると設計条件の値が前の状態のままになっていたため修正しました。
- 翼壁の設計の入力データにおいて、翼壁１，翼壁２を開いた状態で画面を閉じた時は設計条件の翼壁１，翼壁２の照査の設定が左側に変更されるため修正しました。
- 橋座の設計の計算書出力において、支承名称が長い場合に枠線からはみ出していたため修正しました。
- 踏掛版の設計において、鉄筋をSD345として入力しても画面を再度開いた時はSD295に初期設定されるため修正しました。
■ヘルプ修正（本体プログラム）
1.概要
(1)必要システム
2.操作方法
(1)『入力』モードの操作
- 部材（竪壁配筋，底版配筋，突起配筋，頂版配筋，胸壁配筋，翼壁配筋，地覆配筋）
- 考え方（頂版設計，胸壁設計，翼壁設計，地覆設計，踏掛版の設計）
3.サポート
■ヘルプ修正（付属設計）
1.翼壁の設計
(1)操作説明（入力データ）
(2)照査の方法
- 概要
- パラレル（一般形状）
- パラレル（側壁有り）
- フル、立ち上げ（一般形状）
- フル、立ち上げ（特殊―１）
- フル（特殊―２）
- フル、立ち上げ（設計要領）
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4.01.00
↓
4.01.01 |
'09.10.30 |
■不具合修正
1.連動
- 「深礎フレーム」との連動において、レベル２荷重データの地震動のタイプがタイプ１になるのを対策しました。
2.計算
- レベル２地震時の土圧において、粘着力が考慮されるのを対策しました。
3.計算書
- 設計条件において、鉛直支持力データの単位体積重量の表記の（湿潤）を（飽和）に修正しました。
4.結果確認
- 杭基礎設計時で液状化の有無を同時に設計する場合の結果総括において、照査方向に直角方向のみが指定されていると危険値の抽出が正しく行われないのを対策しました。
|
4.01.01
↓
4.01.02 |
'10.02.01 |
■機能改善
1.入力
- 「荷重ケース編集」画面において、Windows標準の文字の大きさでない場合でも画面が大きくならないようにしました。
- 「計算用設定値」の杭基礎支圧応力度の初期値を0.5σckから0.3σckへ変更しました。
2.計算
- 計算時のブロック割の処理において、計算誤差によりがブロック割が正しく行えない場合があったのを改善しました。
■不具合修正
1.入力
- 杭基礎の許容値の入力において、許容支持力の単位が(tf)になっているのを(kN)へ修正しました。
2.計算
- ハンチを控除する場合の水位以下の中詰め土のブロック割において、中詰め土幅がハンチ幅になる場合があるのを対策しました。
3.計算書（結果一覧）
- 置換え基礎でプレビューを行うとエラーでプレビューできない場合があるのを対策しました。
4.結果確認
- 結果総括において左右張出部設計時の配筋情報が常に下面固定で表示されているのを修正しました。
- 直角方向張出部において、橋軸方向で照査した場合の計算結果の判定が画面の判定（ボタン色）に反映されていないのを対策いたしました
|
4.01.02
↓
4.01.03 |
'10.02.23 |
■不具合修正
1.計算
- 橋台単独設計時において、固有周期用基礎バネ値が地震時αE0を用いて算出されていたのを対策しました。
- 基準値に新たにコンクリート強度を追加した場合において、保耐設計時に入力された平均せん断応力度が取得されていないのを対策しました。
2入力
- 荷重の組み合わせ画面において、選択するケースが多い場合にチェックできない項目が発生するのを対策しました。併せて「上部工反力・地表面荷重」、「任意荷重」、「任意土圧」画面において荷重を追加した場合にケース選択のスクロールの矢印が消えるのを対策しました。
3.計算書
- 結果詳細計算書において、張出部照査時の橋軸方向の杭反力の用いた場合で液状化有りと無しの設計を行った場合は途中でプレビューが止まるのを対策しました。
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4.01.03
↓
4.01.04 |
'10.04.27 |
■機能改善
1.計算関連
- 側面土砂ブロック割において、側面土砂のラインが底版より下にある場合にでも余計なブロック割を生じないようにしました。
- 側面土砂ブロック割において、土砂形状が鉛直で地表面に勾配がある場合にブロック割が正しくできない場合があるのを対策しました。
■不具合修正
1.計算
- 前壁、後壁、隔壁、側壁、底版中央部において、自動配筋時の垂直鉄筋のかぶりが反映されないのを対策しました。
- 安定計算において、翼壁下端勾配寸法で入力した値と異なるのを対策しました。
- 土圧係数算出において、飽和重量が水の重量と同じ場合にエラーが発生するのを対策しました。
- 張出部の最大鉄筋量の算出において、有効幅を考慮していない結果と比較しているのを対策しました。
2入力
- 「許容応力度法荷重ケース」画面において、その他盛土ブロックの描画が切れて表示されるのを修正しました。
- ３Ｄ形状において、パラレル翼壁部分の下端部を寸法入力とした場合に勾配ｎの入力に０が指定されていると下端部分が水平となってしまうのを対策しました。
3.計算書
- 結果詳細計算書の三辺固定版の地震時P2の算出式において、慣性力の+Phが抜けているのを対策しました。また、計算書の単位に誤りがあったのを修正しました。
- 結果一覧計算書において、胸壁設計で雪荷重を指定し任意荷重を指定した場合に印刷プレビュー時に解析エラーが表示されるのを対策しました。
- 杭に断面変化がある場合の基礎バネの出力において、計算過程の表が正しく表示されないのを対策しました。
- 後趾設計において、土圧の鉛直成分の単位の誤字を修正しました。
4.結果確認
- 底版中央部において、記号B'fがBf'となっていたのを修正しました。
5.設計調書
- 設計調書において、胸壁スターラップに後趾のスターラップが表示されるのを対策しました。
■ヘルプ修正（本体プログラム）
1.操作方法
(1)『入力』モードの操作
- 考え方（頂版設計，胸壁設計，翼壁設計，地覆設計，踏掛版の設計）
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4.01.04
↓
4.02.00 |
'10.07.02 |
■機能拡張
1入力算関連
- 杭基礎連動時において、レベル2底版照査に対応しました。連動には、「基礎の設計計算，杭基礎の設計」Ver9.00.00が必要になります。
- 翼壁付属設計において、左右別々に載荷荷重と土圧を指定できるようにしました。
- 翼壁付属設計において、多層地盤での設計に対応しました。
2.計算関連
- T形梁設計時において、中詰土の慣性力または土圧力の影響を考慮できるようにしました。
- レベル２底版設計時において、任意荷重を考慮できるようにしました。ただし杭基礎と連動している場合は、連動制限によりモーメント荷重を考慮しません。
- 翼壁付属設計において、最大鉄筋量の照査に対応しました。
- FCBを指定した場合の側圧の緩衝材の指定において、安定計算と竪壁設計を別々に考慮できるようにしました。
- 杭頭カットオフ照査において、中詰め部許容せん断力算出時の軸方向圧縮力の有無に対応しました。
■機能改善
1入力算関連
- 背面土砂が多層の場合において、地層の位置を変更した場合に土圧を初期化しない場合は、「任意土圧」画面を未入力にするようにしました。
- 後趾長を変更したり仮想背面位置を変更した場合において、内部で自動的に仮想背面位置や壁面摩擦角度を変更していたのをメッセージを表示して設定するようにしました。
- 翼壁設計において、「荷重」−「翼壁設計」画面の土砂開始高の初期化で背面土砂勾配から自動で設定していたのを翼壁の勾配を使用するように変更しました。
- 杭基礎連動において、直角方向の荷重の扱いを変更した場合は杭基礎側の作用力を確認するメッセージを表示するようにしました。
- スターラップにおいて、形状と配置情報を削除しました。
- 側壁スパン長の初期化において、前壁厚，後壁厚を変更した場合でも初期化するようにしました。
- 直角方向の照査を外した場合において、底版張出部の照査をしないように初期設定しました。
- 付属設計の翼壁設計画面において、画面サイズを変更できるようにしました。
2.計算関連
- 躯体重量等の計算において、計算時に生じる誤差対策を行いました。これにより、従来の結果との比較において有効桁７桁目以降の数値が異なる場合があります。
- 落橋防止構造設計時にせん断スパンを考慮するようにしました。
- 自動配筋で失敗した場合において、鉄筋径が最大鉄筋径とならない場合があったのを対策しました。
- 竪壁区間と底版区間の土圧算出幅が異なる場合において、土圧幅算出時の補正桁数を変更しました。
3.計算書関連
- 設計条件の形状図において、平面図を表示するようにしました。
- 翼壁設計時の計算過程において、出力書式を変更しました。主な変更は、次の通りです。
- 計算書に表示する記号Ma,Mbなどと翼壁の位置の記号a,bが同じ記号で間違いやすいため削除しました。
- 土圧力の記号がpd1,pd2となっていたのをP1,P2に変更しました。同様にモーメントの記号もm1,m2に変更しました。
- 断面力算出時の記号の説明をまとめて過程の最後に表示していたのを各部位毎に表示するようにしました。
- フルウイングについては、D部計算過程をA部の前に表示するようにしました。
- 翼壁多層時の計算過程において、表内の括弧内の数値の意味がわからないのでコメントを表示するようにしました。
- 底版補強鉄筋比において、直角方向配置間隔C2は1000mm固定としているとのコメントを表示するようにしました。
- 結果詳細計算書の土圧の計算過程の表示において、任意土圧の土圧強度を指定した場合でその他盛土ブロックを指定していない場合には、土の単位重量を表示しないようにしました。
- 斜面上基礎のqboの算出過程において、基礎底面が水平の場合には1)式を使うようにコメントを追加しました。
■不具合修正
1.計算関連
- 受働土圧考慮時の中詰め土砂２の結果において、基礎底面と根入れ部分に分割されていないのを対策しました。
2計算書関連
- 結果一覧計算書において、頂版橋軸支点曲げモーメントの表示されているを削除しました。
- 胸壁の設計において、踏掛版の厚さ及び重量の単位に誤りがあるのを修正しました。
■ヘルプ修正（本体プログラム）
1.概要
(1)バージョン及び改良点
- Ｗｈａｔ'ｓ Ｎｅｗ
- Ver4.02.00について
2.操作方法
(2)『入力』モードの操作
- 基礎（杭頭結合部）
- 部材（底版照査位置）
- 荷重（側圧）
- 荷重（荷重の取り扱い）
- 荷重（竪壁設計）
- 考え方（竪壁設計）
- 考え方（頂版設計，胸壁設計，翼壁設計，地覆設計，踏掛版の設計）
3. 計算理論及び照査の方法
(1)安定性の照査（許容応力度法）
(2)断面計算
(3) 竪壁設計
■ヘルプ修正（付属設計）
1.翼壁の設計
- 操作説明（入力データ）
- パラレル（一般形状）
- パラレル（側壁有り）
- フル、立ち上げ（一般形状）
- フル、立ち上げ（特殊―１）
- フル、立ち上げ（特殊―１）
- フル、立ち上げ（設計要領）
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4.02.00
↓
4.02.01 |
'11.02.24 |
■不具合修正
1.計算
- 杭基礎との連動データにおいて、計算実行後、結果一覧計算書表示し、再計算するとエラーとなるのを対策しました。
- T形はりの最小鉄筋量において、複鉄筋とした場合の最小鉄筋量に鉄筋比が考慮されていないのを対策しました。
- 前壁照査において、内部土砂高が０で側壁の外側の土砂高の指定がある場合の土圧係数の算出時に前面土砂の土砂の情報にて土圧を算出していたのを内部土砂に変更しました。土砂高は、０なので計算結果に影響ありません。
- 杭基礎の地盤バネ定数において、左右対称でもAvrが０とならないのを０になるように処理を変更しました。
2計算書
- 頂版の設計調書において、橋軸方向と直角方向の結果が逆に表示されているのを対策しました。
3.設計調書
- 設計条件の浮力表示において、荷重の画面で浮力を変更しても反映されないのを対策しました。
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