Ver. |
日付 |
内 容 |
1.02 |
'00.08.31 |
・出荷開始 |
1.02
↓
1.04 |
'00.09.12 |
(1)キャプチャー画像に付与するインデックス名(ホットスポット名)は保存ファイル名と同一であるためファイル名として使用できない文字をチェックする処理を追加しました。
(2)キャプチャー画像を含むメールを一旦保存し、再度ロードした後、さらにキャプチャー画像の追加を行い、追加された画像を再編集しようとすると、保存時に「リストのインデックスが範囲を超えています。」というエラーが表示され、保存できなくなる不具合を修正しました。(この現象は、保存後追加した画像にのみ発生します)
(3)キャプチャー画像を複数回編集、保存を繰り返した後、新規にメタファイルを取得しようとすると「メタファイルが不正です」というエラーが表示され、キャプチャーに失敗する不具合を修正しました。
(4)キャプチャーデータを圧縮解凍する際、同一名称のファイルが存在する場合は無条件で上書きするようにしました。
(5)回答メールファイル(*.sprm)から問い合わせツールを起動した後、新規に送信用メールを作成する際に、対象製品選択と、製品個別のプロテクトチェックを行うようにしました。 |
1.04
↓
1.05 |
'00.09.25 |
(1)メールに添付するユーザ情報にディスプレィの解像度と色数を追加しました。
(2)メールの編集中に、「新規作成」、「開く」、「既存メールファイルのダブルクリック」、「別の製品からの起動(二重起動)」等が行われた場合、
@編集中のメールを保存
A編集中のメールを破棄
B上記操作の取消
のいずれかを選択できるようにしました。
(3)(2)の「別の製品からの起動(二重起動)」の場合、メールの属性を、最後に起動した製品のものに変更するようにしました。
(4)送信済みのメールファイルをスタンプ情報で識別できるようにしました。ただしVersion1.04以前で作成・送信したメールは送信済みの識別ができません。
(5)タイトルバーに、起動元の製品名とバージョンを表示するようにしました。また、送信済みのメールや回答メールを読込んだ際は、対象製品名とバージョンをステータスバーに表示するようにしました。
(6)ダブルクリック・ドラッグ&ドロップにより読込んだメールファイルは受信、または送信済みのメールとして、編集禁止としました。
(7)キャプチャー画像編集画面では起動時に矢印描画の状態(初期設定)になっていましたがニュートラルな状態で起動するよう修正しました。
(8)既存のメールファイルを展開した場合、ツールの終了時にそのメールのユーザ情報送信元アドレス、会社名、担当者名)を次回起動時の初期値として保存していましたが、ReadOnlyのメールファイル(回答、送信済みメール)の場合は保存しないようにしました。
(9)回答メールを参照する場合は、無効な情報(送信元アドレス、会社名、担当者名、電話番号等)を表示しないようにしました。
※この変更によるフォーラムエイト製品側の変更は、ありません。
本ツールのみアップグレードしてください。 |
1.05
↓
1.06 |
'00.10.12 |
(1)メールに添付するユーザ情報にフォントサイズ(大きい/小さいフォント)を追加しました。
(2)「メールの選択」ダイアログボックスに項目毎のソート機能を追加しました。
(3)インターネットの接続環境により、メールの送信に失敗する場合が生じる不具合を対策しました。
本件に関連して、「サーバー情報ダイアログボックス」において、「POP3」「アカウント名」「パスワード」を設定していただく必要があります。
(4)DeleteKeyを用いてホットスポット文字列を本文上から削除する際、削除対象の直後の半角1文字もいっしょに削除してしまう不具合を対策しました。
(全角文字の場合、及び、メニューの[編集]-[削除]を用いる場合は影響ありません)
※この変更によるフォーラムエイト製品側の変更は、ありません。
本ツールのみアップグレードしてください。 |
1.06
↓
1.07 |
'00.10.30 |
(1)Version1.06(3)の対策で、「POP3」「アカウント名」「パスワード」を設定必須としましたが、これらの設定がなくてもメールサーバーに接続可能な場合もあるため、任意に設定可能としました。
(2)POP3への接続に失敗した場合、プログラムが無応答となってしまう不具合を対策しました。
11/15に出荷いたしましたVer1.08に不具合が発生いたしました。
お手数ではありますが、Ver1.08に更新されましたお客様は、Ver.107を再度ダウンロードしていただくよう、よろしくお願い申上げます。 |
1.07
↓
1.09 |
'00.11.30 |
(1)メール本文にユーザ情報の一部(問い合わせコード)が付加されない不具合を対策しました。
(2)問い合わせコードとユーザ環境情報の間にゴミが挿入される不具合を対策しました。
(3)送信元アドレスを未入力にしたまま、メールを保存すると、再読み込みに失敗する不具合を対策しました。
(4)キャプチャ画像名にピリオド「.」を使用すると、画像名が正しく認識されない不具合を対策しました。
(5)メニューバーの[編集]-[フォント]がDisable状態のままとなる不具合を対策しました。
(ポップアップメニューの[フォント]には影響ありません)
(6)キャプチャ編集画面で「フィットサイズ」ボタンと、「加筆要素の表示・非表示」ボタンの同期が取れていないため、同ボタン操作で一時的に加筆要素の位置がずれて表示される不具合を対策しました。
(7)特定のケースで編集不可(Readonly)メールファイルの会社名、担当者名、送信元アドレス等が新規作成時に反映される問題を対策しました。
(8)サムネイルの画像を選択した状態で、新規作成あるいは既存メールの読み込みを行うと、キャプチャ画像が存在しないにもかかわらずメニューの[編集]-[画像編集]が有効となる不具合を対策しました。
(9)問い合わせツールを単独で起動した場合、メールの保存に失敗するケースがある不具合を対策しました。
(10)添付ファイルの属性が「読み取り専用」の場合、当該ファイルが選択された際、「ファイルへのアクセスが拒否されました」というエラーメッセージが表示される問題を対策しました。 |
1.09
↓
1.10.00 |
'00.12.08 |
(1)バージョン番号の形式を拡張しました。(1.09 → 1.10.00)
(2)新製品を製品リスト(F8Support.Lst)に追加しました。
(3)ポップアップメニューに、添付データを削除する項目を追加しました。
(4)既存サムネイルの2番目以降のリネーム処理に失敗する不具合を対策しました。 |
1.10.00
↓
1.10.01 |
'01.02.28 |
(1)メッセージの印刷及びキャプチャ画像の印刷をサポートしました。
(2)インストール時にデスクトップにアイコンを作成するようにしました。
(3)プロダクトリストに「土留め統合版(土留め工の設計計算)」「基礎統合版(基礎の設計計算)」を追加しました。
(4)ダイヤルアップ時のタイムアウト対策として、接続時のタイムアウト時間を任意に設定可能としました。また、インターネット接続に失敗した場合のリトライ回数を任意に設定可能としました。 |
1.10.01
↓
1.10.02 |
'01.03.21 |
(1)外部からのドラッグ&ドロップによるファイル添付機能を追加しました。
(2)プロダクトリストに「橋台統合版(橋台の設計)」「基礎統合版(杭基礎の設計)」「UC-win/PC」を追加しました。 |
1.10.02
↓
1.10.03 |
'01.06.04 |
(1)プロダクトリストに「UC-win/FRAME(2D)」を追加しました。
(2)標準出力及びPPFのプレビュー画面をキャプチャし、処理を中断した場合キャプチャした画像ファイルがゴミとして残る不具合を対策しました。
(3)キャプチャ画像を追加していくと、一時的にサムネイルの配置が乱れる場合がある不具合を対策しました。
(4)既存のキャプチャ画像をサムネイルのダブルクリックで表示させる際、タイミングにより、表示画面がメインウィンドウの後ろに隠れてしまう場合がある不具合を対策しました。
(5)問合せツールを製品から起動した場合と、単独で起動した場合を識別できるようユーザデータを拡張しました。
(「環境情報」の「バージョン」に「単独起動」「製品起動」メッセージを追加) |
1.10.03
↓
1.10.04 |
'01.06.13 |
(1)メールファイルに添付された圧縮データ(キャプチャデータ等)展開時のエラーリカバリ機能を強化しました。 |
1.10.04
↓
1.10.05 |
'01.07.16 |
(1)プロダクトリストに「二重締切工の設計計算」を追加しました。
(2)複数サムネイルの末尾のものが削除されず、空の状態で残る不具合を対策しました。 |
1.10.05
↓
1.10.06 |
'01.08.20 |
(1)「問い合わせ支援ツール」から既存のメールソフトを介して問い合わせを行う機能をサポートしました。(既存のメールソフトでの送信が可能であるにもかかわらず「問い合わせ支援ツール」での送信ができない場合の代替機能です)
(2)画像キャプチャ時、画像を保存せずキャプチャ編集を取り消す処理を複数回行なうと、その後、実際に保存した画像が開けなくなる場合がある不具合を対策しました。 |
1.10.06
↓
1.10.07 |
'01.10.11 |
(1)メールファイルを任意のディレクトリへ「名前を付けて保存」できるようにしました。メニューの[ファイル]-[名前を付けて保存]で保存できます。
(2)キャプチャ編集画面での加筆情報に英数字を追加しました。(番号等の記述用)
(3)Version1.10.06-(1)でサポートした「既存のメールソフトを介して問い合わせを行う機能」が製品経由で問合せ支援ツールを起動した場合、有効でなかったため、製品起動でも使用可能としました。
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1.10.07
↓
1.10.08 |
'01.11.13 |
(1)設定、操作が複雑で弊害が多いため、「問い合わせ支援ツール」から既存のメールソフトを介して問い合わせを行う代替機能を廃止しました。 |
1.10.08
↓
1.10.10 |
'02.02.07 |
(1)システムチェックで以下の点を修正しました。
・Windows XPに対応しました。
・Win9x系でBuild番号が間違っていたのを修正しました。
・OS名の分類を細かくしました。(Win98 SE、Win95 OSR2など)
(2)動作環境により、リソース不足が原因でキャプチャ画像印刷に失敗する場合がある問題を対策しました。 |
1.10.10
↓
1.10.11 |
'02.04.04 |
(1)製品カテゴリの変更に伴い、プロダクトリスト(F8Support.Lst)の構成と配置を変更しました。
(2)問い合わせ支援ツールのインストール確認メソッド、ツール起動メソッド(F8Supportexec.pas)で参照しているレジストリキーに「UC-1」を削除したものを追加した。
【従来】
HKEY_CURRENT_USER\Software\Forum8\UC-1\F8Support\Path
【追加分】
HKEY_CURRENT_USER\Software\Forum8\F8Support\Path |
1.10.11
↓
1.10.12 |
'02.09.20 |
(1)プロダクトリストに「仮設構台の設計」と「BOXカルバートの設計(下水道耐震)」を追加しました。 |