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      |  | News Release 
 2010年4月20日
 株式会社 フォーラムエイト
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            | 「道路橋に関する基礎データ収集要領(案)国土交通省・国土技術政策総合研究所」に準じた、「橋梁点検支援システム(国総研版)」をリリース |  プログラム概要
 本製品は「橋梁点検支援システム」の全機能を継承した「道路橋に関する基礎データ収集要領(案)(平成19年5月)国土交通省・国土技術政策総合研究所」専用の橋梁点検CADシステムです。今後、予想される数多くの橋梁の補修、補強において、点検・管理業務は増大していくとされており、本業務を効率的合理的に支援するCADソフトウェアをリリースしました。
 
 プログラムの機能と特長
 適用構造
 上部構造 コンクリート橋 床版橋、T桁橋、I桁橋、箱桁橋
 鋼橋 鈑桁橋、箱桁橋、トラス橋、アーチ橋
 下部構造 橋台 重力式、逆T式
 橋脚 壁式・張出式・柱式/ラーメン式
 
 主な機能
 ・対話型画面による寸法・形式の選択、入力操作
 ・図面作成部は2次元汎用CADベースのため、生成された図面を汎用CAD上で修正可能
 ・3D形状ビューア機能
 ・写真管理ツールによる損傷写真、現場写真の管理
 ・図面は直接印刷の他、DXF、DWG、P21、SFC、JWW、JWC等のファイル出力が可能
 
 出力
 ・橋梁諸元(様式1)
 ・調査結果(様式2)
 ・損傷図
 ・損傷写真
 ・現況写真
 
 損傷展開図の作図
 点検する橋梁の条件を入力することにより、点検現場に持参し、目視にて確認した損傷
 状況を記録するための展開図を作図します。
 
 損傷展開図の作図
 点検現場で展開図に記入した損傷状況を、CAD図面上に記録します。
 損傷種類を選択し、スケッチ感覚で損傷の範囲・形状を作画できます。
 損傷パターンに関する損傷情報を旗揚げとして作図します。
 損傷のある部材を選択し、一般的状況から判断される損傷程度の評価区分を指定するこ
 とにより、損傷情報を旗揚げできます。
 現場で撮影した損傷状況の写真を損傷情報に対応させることができます。
 
 写真管理ソフト
 現場で撮影した写真ファイルをインポートし、写真ファイルの管理と「損傷写真」およ
 び「現況写真」の印刷を行います。
 損傷旗揚げ情報とリンクさせることにより、多数ある写真の管理が容易に行えます。
 
 適用要領
 道路橋に関する基礎データ収集要領(案)(平成19年5月)版
 国土交通省・国土技術政策総合研究所
 
 
 [関連リンクURL]
 http://www.forum8.co.jp
 http://www.forum8.co.jp/product/uc1/ijikanri/tenken-NILIM.htm
 http://www.forum8.co.jp/fair/fair05.htm#kyoryo-taiken
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