今回は、UC-1はもとより、も多数導入して頂いています日本技術開発株式会社・土木本部をご紹介いたします。 |
日本技術開発株式会社は、土木・水工・総合計画・環境・建築・地質などの調査・設計・監理等を行う総合建設で、年間の受注金額が100億円を超え、今期も好調に業績を伸ばしておられます。今回ご紹介する土木部門は、全受注金額の4割以上を占め、技術140名が橋梁を中心とした構造物の設計に活躍されています。また、設計環境の充実には以前よりかなり力を入れておられ、これまで多くのを自社開発され大いに利用されています。の面では本社の情報管理室の他に土木本部だけでもPC98や98など約20台のを揃え充実を図っておられます。
弊社のUC-1は、昭和62年から導入して頂いており、土木本部の約20本の他に、各支社・営業所においても多数のをご利用頂いております。中でもFRAMEの他、橋脚の設計計算RC橋脚の地震時保有水平耐力等のが、3年前ぐらい前より既存構造物の耐震の診断・等の仕事が増えてきた事から、使用頻度が非常に高いとの事でした。また、弊社の体制には、大変高い評価を頂いており、弊社商品の開発・改訂等に有益な情報も多数頂いております。
現在のCADを操作するの不足に対処し、今後の社会の動向をにらみながらの設計業務・事務等の省力化・合理化を図るために、CADの充実や、LANの導入を検討されており、LANに対応できるの充実も徐々に進められるとの事でした。また、UC-1に対してもLANへの対応の要望を頂いております。
今回の取材に対しご協力いただきました込山課長補佐をはじめ、土木本部の皆様にお礼申し上げます。
日本技術開発株式会社の益々のご隆盛をお祈りいたします。 |
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