本製品は「ウエルポイント工法便覧」(社)日本ウエルポイント協会編、2007年7月に準拠して、ウエルポイント工法及びディープウエル工法の設計計算を行うシステムです。
ウェルポイント工法とは、ウェルポイントと称するストレーナーを持った吸水管に揚水管を取り付けた小さな井戸を、基礎の周囲に多数打ち込んで小さな真空井戸のカーテンを作り、掘削領域など必要な区域の揚水をする工法です(図1)。
ディープウェル(深井戸)工法は地盤が砂、砂利層で透水性が高く、1か所の井戸で広範囲に地下水位を下げたい場合や透水性の非常に低い掘削床面の下に高い水圧を持った地下水帯があり、この水圧による掘削床面のヒービングを防止するため、地下水帯の減圧を計る場合に用います(図1)。
■図1 ウェルポイント・ディープウェル工法の概念図
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