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●「VRプレゼンテーションと新しい街づくり」刊行のご案内 |
お知らせ |
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フォーラムエイトでは、エクスナレッジ社CAD&CGマガジンと共同でVRプレゼンテーション技法に関わる書籍の発行を企画し、このたび、「VRプレゼンテーションと新しい街づくり」を発刊する運びとなりました。執筆は、建築デザイン分野、土木デザイン分野でご活躍の大阪大学工学部、福田知弘
准教授、大成建設株式会社 関文夫氏にお願いし、VRの適用事例の紹介とUC-win/Roadを使ったVRのモデリング、プレゼンテーション技法を解説する他に類を見ない最新のVR技術専門誌に仕上がりました。また、今後のVRプレゼンテーションの可能性に関して、建築家
安藤忠雄氏に寄稿いただくなど豊富な内容になっています。
本書籍は、11月19日の発刊を予定しており、「第2回国際VRシンポジウム」にてお披露目を予定しています。つきましては、国際シンポジウム開催後のネットワークパーティ(17:00開演)にて販売を開始いたしますので、ユーザの皆様、関係の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。 |
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▼インタビュー、対談記事など豊富な構成 |
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VRプレゼンテーションと新しい街づくり |
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安藤忠雄氏特別寄稿 |
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UC-win/Road Ver.3.4体験版収録
VRプレゼンテーションの活用事例
著:福田知弘/関文夫 他 |
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■価格:\3,990 ■出版社:エクスナレッジ刊
■160ページ オールカラー
2008年11月19日発売予定 |
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INFORMATION |
●「FORUM8 VRエンジニア認定試験」 |
お知らせ |
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<関連情報> UC-win/Road VRエンジニア試験 実施概要、結果レポート
■VRエンジニア認定試験の目的
フォーラムエイトでは、次の3つを目的とした「VRエンジニア」資格を創設いたします。
・幅広い分野からのプロフェッショナルな人材の育成
・VRデータ制作技術、プレゼンテーション技術のスキルアップの指標
・VRへの関心と認知度の広まり
技術者の皆さんにとって、知識を体系的に整理し、実践的技能を身に付ける良い機会となることを願い実施してまいります。
■試験の概要
試験名称 |
VRエンジニア認定試験 |
資格 |
FORUM8認定 VRエンジニア3D VRデータ作成とVRシミュレーションの基礎的技術、アプリケーションの基本操作技能を有する技術者を認定する。 |
試験方式 |
全20問(予定)VR・CG基礎知識10問およびアプリケーション関連技術10問
(CG検定2級以上の合格者はVR・CG基礎知識を免除予定) |
出題形式 |
4者択一式、および、実技(UC-win/Roadデータ作成) |
試験時間 |
90分(予定) |
出題範囲 |
[CG分野] CGエンジニア/クリエイター検定3級レベルを想定。
ビジュアル表現原理(座標系、投影、画素)、画像処理(解像度、色調、画像変換)、モデリング、レンダリング、アニメーション、システム(3D入出力装置、周辺機器)、関連知識(知的財産権、セキュリティ、データ交換)
[実技] VRエキスパートセミナー内容の範囲内で作成可能な課題。 |
実施予定 |
フォーラムエイト有償セミナー 「UC-win/Road・VRセミナー」、「UC-win/Road Advanced・VRセミナー」にて毎回実施を予定 |
認定記念品
NEW ! |
・認定者カード
日本人認定者様: ・有償セミナー参加券(1年間有効) ・FORUM8 UC-win/Road図書カード1000円券
外国人認定者様: ・特製マウス、マウスパッドセット |
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■試験問題の参考例
<CG基礎知識からの出題例 : ビジュアル表現の原理>
以下は、投影に関する問題である。( )に最も適するものを解答群から選び、記号で答えよ。
【問】
3次元図形をモニタや紙面などの2次元平面上に表示するためには、3次元図形を2次元図形に変換する処理が必要である。これを投影という。遠近感があり写実的な画像を作成する際には( a )が利用される。( a )は遠近法ともよばれ、図1のような( b )や、図2のように建築分野で多用される( c )などの図法がある。
一方、物体の形状を正確に把握する場合は、図3のような( d )が利用される。( d )には三面図、アイソメ図(等測投影図)のような直投影と斜投影があり、目的に応じてさまざまな種類がある。
【解答群】
ア. 透視投影 イ. 平行投影 ウ. 3点透視 エ. 2点透視
[答] a. ア(透視投影) b. ウ(3点透視) c. エ(2点透視) d.
イ(平行投影) |
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