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Maxsurf
総合情報
Vol.53
 Maxsurfセミナー
日時 : 2019年6月19日(水) 9:30〜16:30
会場 : 東京本社 品川インターシティA棟セミナールーム
※TV会議システムにて 大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・
  金沢・ 宮崎・岩手・沖縄 同時開催
参加費 : 18,000円
Webセミナー対応
 Maxsurf Modelerの機能―三角形メッシュの取り込み

前回お話させていただきました三角形メッシュ(トリメッシュ)は、外部データとしてMaxsurfに取り込むことが可能です。一般的なファイル形式はSTLです。STLは3次元形状を素早く再現するために使われるラピッドプロトタイピングのファイルフォーマットとして知られています。

3Dスキャナは、3次元的な物体の凹凸を感知して3次元データとして取り込む装置ですが、非接触式のものには、対象物にレーザーを照射したり、パターンを照射してその画像を取り込む方式のものなどがあります。取り込んだ信号を処理して3次元形状を再現し、その情報を三角形メッシュ、つまりSTL形式に変換したデータを出力します。

図1は、ヨットを3Dスキャンにより計測したものを画面表示したものです。船体のみならず、アペンデージや艤装品なども一緒に再現されています。曲面の曲率の度合いによって点の密度が変えられているのが判ります。

点の数自体、滑らかな面を再現するには少ないですが、三角形メッシュをレンダリングして表示すると、図2になります。

こうして造られたSTL形式のデータをMaxsurfに取り込むことができます。ファイルメニューから、Import|Trimeshes|Stereolithography Meshで、stlファイルを読み込むことができます。読み込まれたstlファイルは、三角形メッシュとして認識され、Maxsurf上でTrimashの機能が適用される他、このメッシュを元に、NURBS面を作成することにより、計測したヨットをMaxsurf上に、フェアリングされた面として再現することが可能になります。

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■図1  3Dスキャナによるstlデータ
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■図2  三角メッシュをレンダリング表示

図3は、読み込んだ三角形メッシュにセクションやバトックの断面を表示させたものです。このようなコンター線を表示することにより、それらの線が描けるサーフェイスを貼ることにより、NURBSを作ってゆくことができます。

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■図3  三角メッシュにセクション、バトックを表示 ■図4  NURBS面

図4は、再現したNURBS面、図5から図7はそれぞれ、正面図、側面図、平面図です。

画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
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■図5  正面図 ■図6  側面図 ■図7  平面図


■開発元:Bentley Systems(Formation Design SystemsはBentley Systemsに吸収合併)


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(Up&Coming '19 新年号掲載)
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