NPO法人 地域づくり工房代表の傘木宏夫氏は、2013年9月14日に東京・千代田区の法政大学で開催されたた環境アセスメント学会において、長野県大町市で計画中の土石採取事業で行われた自主的な環境評価「スモールアセス」(NPO法人地域づくり工房が担当)でのVR活用事例について発表を行いました。傘木氏は、「NPOによる企画提案と実践から思うこと〜小規模土採事業での自主簡易アセス業務を通じて〜」と題した講演を行い、自主アセス・スモールアセスをテーマとしたパネルディスカッションにもパネリストとして出席。スモールアセスへのVRの活用は事業内容を一般住民に分かりやすく説明でき、事業者と住民との間でコミュニケーションを図るためのツールとして、多くの参加者からの注目を集めました。 |
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■環境アセスメント学会の
シンポジウムに登壇した傘木氏 |