Ver |
日 付 |
内 容 |
1.00.00 |
'02.04.04 |
・製品名称変更に伴う諸修正
・使用禁止文字自動変換機能を実装
・メイン画面の荷重ケースリストのユーザインタフェース機能拡張
・断面編集画面機能拡張
・製品取り扱いファイル拡張子変更
・社内共通プリンタ出力機能実装
・プロテクト設定機能の画面変更
・従来単位系のAWFMデータ読込みが可能になっている不具合を修正
・特殊荷重名称をユーザ定義荷重名称として入力可能であった不具合を修正
・部材結果画面で応力表示スケールを拡大していくと浮動小数点エラーが発生する不具合を修正
・IL影響値の結果確認画面でエラーが発生することがあった不具合を修正
・計算前チェック処理の一部不具合を修正
・活荷重にグルーピング指定されている部材を分割/削除するとエラーが発生していた不具合を修正
・荷重を一つしか持たない合成荷重ケースが作成出来ていた不具合を修正
・支点条件の連成ばねにマイナス値を入力出来なかった不具合を修正
・新規画面作成でプレーン間距離に小数点4桁以上の値を入力すると不正なモデルが作成されていた不具合を修正
・組合せ荷重ケースで面内+ILの変位が指定されていた場合、ResultViewer描画で発生していた不具合を修正
・HTML出力時(結果画面及びレポート出力)、日本語モード時はSymbolFontを出力しないよう修正
・合成荷重ケース編集画面におけるチェックタイミングをOKボタン押下時に変更
・ResultViewer/Draw/Printの組合せ・抽出ケースにおける、支点・分布バネ記号の描画を2Dの結果描画機能に合せるよう修正
・プリンタ出力で用紙方向が横の場合に、格点記号が大きく出力されてしまう不具合を修正
・Datachk.dllの不具合修正
・FRAME形式で出力時、組合せ結果の断面力が算出結果と異なった状態で出力される不具合を修正
・IL影響値の結果確認画面でエラーが発生する不具合修正。 |
1.00.00
↓
1.00.01 |
'02.04.25 |
・結果データ出力の抽出ケース断面力M図で描画波形が逆になる不具合を修正
・入力データ出力の部材データ出力でj端の使用断面名称にi端の使用断面名称を表示していた不具合を修正
・計算結果で表に表示されている値と、出力部で図中に表示している結果値が異なる部分がある不具合を修正
・MATROX社製グラフィックカードを使用中に製品起動するとリソースが見つからないというエラーが発生する不具合を修正
・OpenGL未対応のグラフィックカードでも製品起動でシステムフリーズしないよう、OpenGLアクセラレーションモードを変更できるツールを追加 |
1.00.01
↓
1.00.02 |
'02.06.07 |
・計算前チェックに材質データ入力値チェック(FRAMEマネージャに存在していて2Dに不足していたもの)を追加
・面外のみの組み合わせケースが存在すると、計算実行でエラーが発生する不具合を修正
・2D本体の結果確認画面における3D描画で、垂直部材の結果描画角度がおかしい場合がある不具合を修正
・2D本体の結果確認画面における2D・3D描画で、中間着目点が無い部材があると波形が途切れて描画される不具合を修正
・図化機能終了時にエラーが発生する場合があった不具合を修正 |
1.00.02
↓
1.00.03 |
'02.08.23 |
・面内計算のみのデータを計算しているのに、面外の計算前チェックに掛かり計算が通らない不具合の修正
・UC1FRAMEVer2.01.00で共通ファイルヘッダ(TF8UC1FileHeader)を組み込んだ為、2Dから最新FRAMEで作成したデータが読み込めなくなるのを防ぐ為に、読み込み処理を修正
※旧バージョンのFRAME(2D)からUC1FRAMEVer2.01.00で作成したデータは読み込めません。 |
1.00.03
↓
1.00.04 |
'02.12.11 |
・共通コンポーネントの変更(新プロテクト対応)
・英語OSでインストールすると文字化けがあり、Windows98の英語OSだとインストール中にフリーズが発生するという不具合の対応(インストールイメージの修正)
・ResultViewerからの結果出力で、結果数値が全てゼロのケースを印字すると、スケルトンサイズが他のケースと異なるので統一してほしいという要望への対応
・ResultViewerからの結果出力で、分布バネ反力を出力すると、図のスケールがおかしい場合があった不具合への対応
・計算実行後にデータ保存を行うと計算結果データまでファイル保存されてしまう不具合への対応
・マネージャ側に、分布バネの入力下限値チェック処理を追加したので2D側にも同様の処理を追加して欲しいという要望への対応 |
1.00.04
↓
1.00.05 |
'03.02.04 |
・Ver1.00.04(新プロテクト対応版)になって、製品起動時のプロテクトチェックに要する時間が長くなった不具合の対策
・断面(メッシュ)の節点編集画面は入力が分かり難いのでヘルプボタンを追加して欲しいという要望への対応
・中空あり円形断面を定義したモデルデータを保存すると、次回読み込み時にエラーが発生する不具合の対策 |
1.00.05
↓
1.00.06 |
'03.06.10 |
■ファイル読み込みに関する問題の修正
1. 旧バージョン(Ver1.00.04以前)に作成されたデータで、円形断面がある場合、Ver1.00.05で読み込みエラーが発生する問題を修正しました。
2. $O1形式のファイル読み込みにおいて、データ内に任意着目点が6ヶ所以上ある場合に読み込みエラーが発生する問題を修正しました。
3. $O1形式のファイル読み込みにおいて、面内データを読み込むと面外データ(面外データ読み込み時は面内データ)が編集できない問題を修正しました。
4. 活荷重データの中の「基本」タブ−「設定」ボタンを押して設定する活荷重オプションのデータが、入力データの対象となっていなかったため、入力データとして保存するように修正しました。
■IL連行荷重入力に関する問題の修正
IL連行荷重入力において、「異符号区間を考慮する」スイッチが設定とは逆に効いて計算されていた問題を修正しました。 |
1.00.06
↓
1.00.07 |
'03.09.04 |
・IL L荷重解析において、着目項目の数値が0であるにもかかわらず、着目外項目に不明な数値が出力されるケースが存在する問題の修正
・左右対称モデルのIL L活荷解析において、結果が対象に得られないケースの修正
・分布バネケースの入力において、分布バネ付加対象部材数が999個以上の場合に、計算エラーが発生する問題の修正
・IL L活荷重解析時の解析オプションの追加作業 |
1.00.07
↓
1.00.08 |
'03.12.15 |
・計算実行時に行われるリナンバ処理の不具合から、特定のモデルにおいて、再計算のたびに部材番号が変化する問題に対処しました。
・複数の支点ケースがあり、かつ、その複数の支点ケース内において定義されている支点要素数が等しくない場合に、データ読み込み時にエラーが発生してしまう問題を対策しました。
・ILオプション定義において、「異符号区間の軸重を考慮」に相当する部位の英語版動作時の表記に誤りがあり、これを修正しました。 |