Ver |
日 付 |
内 容 |
1.00 |
'03.03.27 |
新規リリース。 |
1.00
↓
1.01 |
'03.06.10 |
◆機能拡張・改訂
・「図面印刷」「部分印刷」実行時、円・円弧を「円・円弧」で出力するか「スプライン曲線」で出力するかの指定に対応しました。
◆問題点対策
・ファイル名称に「.(ピリオド)」を使用しているとファイル保存が行えない場合がある点を対策しました。
・DXF・DWG入力時、「不正な浮動小数点演算命令」エラーメッセージが表示され、入力が正常に行えない場合がある点を対策しました。
・Windows XPにてDXF・DWG入力を行った場合、「図面の選択と削除・復活」ウィンドウがメインウィンドウの裏に隠れてしまう場合がある点を対策しました。
・製品をアンインストールすると右クリックコマンドの設定情報が削除されてしまう点を対策しました。
●ヘルプの追加・変更箇所
・「はじめに」−「バージョン情報」
・「メニューリファレンス」−「ファイル(F)」−「図面印刷(Z)」の「図面印刷」ダイアログボックス
・「メニューリファレンス」−「ファイル(F)」−「部分印刷(Z)」の「部分印刷」ダイアログボックス |
1.01
↓
1.02 |
'03.09.04 |
◆機能拡張・改訂
・「UC−Draw Ver.3.30」のオリジナルファイル形式(PSX)の読み込みに対応しました。
・「CAD製図基準(案)平成15年7月版」の図面チェックに対応しました。
・「CAD図面作成要領(案)平成15年3月版」の図面チェックに対応しました。
・ファイルサムネイルの表示/非表示の切り替えに対応しました。
・要素選択時に選択条件を指定する機能に対応しました。
・作図編集中の部分拡大が専用ボタンクリックで行える機能に対応しました。
・ラスターデータの表示非表示の切り替え機能に対応しました。
・円弧上の2点間の距離計測に対応しました。
・ツールバー(コマンドバー以外)の表示非表示の切り替えに対応しました。
・レイヤ設定にて、挿入イメージでの追加に対応しました。
・レイヤ設定画面ですでに同名称のレイヤが存在する場合、上書きを行うかどうかを確認する画面の表示に対応しました。
・作図設定に「全ての設定をレイヤ値へ変更する」機能を追加しました。
◆機能改善
・DXF・DWGファイルの入力において、ハッチング・ラスターデータの読み込みやフォント情報の入力対応等の改善を行いました。
・作図編集入力バーのデザインを変更しました。
・コマンド選択ウィンドウで選択不可のコマンドはトーンダウン表示するように変更しました。
・円および円弧の表示指定(円・円弧コマンドで表示するか、スプラインコマンドで表示するか)に対応しました。
・要素の表示色が背景色と同じ場合の表示方法(背景色の反転色で表示するか、指定通りの色で表示するか)に対応しました。
◆コマンド変更
・「計測(M)」の「2点間距離(I)」を「2点間距離[直線](I)」に変更しました。
◆問題点対策
・DXF入力時に寸法線の「矢印サイズ」「基点〜補助線始点距離」「表示部〜補助線終点距離」が正常に読み込めない点を対策しました。
・JWC入力時にエラーメッセージが表示される場合がある点を対策しました。
・一部のフォントが正常に表示されない点を対策しました。
・作図部品要素のレイヤ制御(検索・編集)が正常に動作しない場合がある点を対策しました。
・「グループ化情報」ウィンドウの「グループ図」の表示エリアの背景色、および、「図面のレイヤ設定」・「図面のスケールシート設定」ウィンドウの「サムネイル表示」ボタンにて表示される「サムネイル」ウィンドウの背景色に「背景の色設定」で設定した色が反映されていなかった点を対策しました。
・ファイル読込時のファイルサムネイルが正しく表示されない場合がある点を対策しました。
・JWCファイル入力時、図面サイズが正常に読み込めない場合がある点を対策しました。
・「背景の色設定」ウィンドウ上の「カーソル」の設定は使用していないため、削除しました。
●ヘルプの追加・変更箇所
・「はじめに」−「バージョン情報」
・「製品概要」−「CAD朱書きツールの機能」
・「操作方法」−「基本操作」−「朱書き編集の基本」
・「操作方法」−「基本操作」−「マウス操作」
・「操作方法」−「基本操作」−「キーボード操作」
・「操作方法」−「基本操作」−「連続コマンドモード」
・「操作方法」−「基本操作」−「ツールバーの種類と操作」
・「操作方法」−「基本操作」−「ツールバーの種類と操作」−「作図編集入力バー」
・「操作方法」−「基本操作」−「要素選択制御ウィンドウ」
・「操作方法」−「基本操作」−「コマンド選択ウィンドウ」
・「操作方法」−「図面の表示」−「ラスターの表示非表示を切り替える」
・「操作方法」−「便利な機能」−「コマンド−バーをカスタマイズする」
・「操作方法」−「便利な機能」−「図面をチェックする」
・「メニューリファレンス」−「表示(D)」
・「メニューリファレンス」−「計測(M)」
・「メニューリファレンス」−「ファイル(F)」−「開く(O)」−「DWG・DXFファイル入力の制限」
・「メニューリファレンス」−「ファイル(F)」−「図面チェック(C)」
※各基準ごとのページへリンク
・「メニューリファレンス」−「編集(E)」−「BOX掛け選択(O)」
・「メニューリファレンス」−「編集(E)」−「BOX囲み選択(A)」
・「メニューリファレンス」−「編集(E)」−「線掛け選択(L)」
・「メニューリファレンス」−「表示(D)」−「矩形指定拡大(R)」
・「メニューリファレンス」−「表示(D)」−「要素選択制御ウィンドウ(F)」
・「メニューリファレンス」−「表示(D)」−「ラスター表示(B)」
・「メニューリファレンス」−「設定(S)」−「システム設定(S)」−「背景の色設定(H)」
・「メニューリファレンス」−「設定(S)」−「システム設定(S)」−「レイヤ設定(L)」
・「メニューリファレンス」−「設定(S)」−「作図設定(S)」
・「メニューリファレンス」−「設定(S)」−「レイヤ設定(L)」
・「メニューリファレンス」−「設定(S)」−「コマンドバー設定(T)」
・「メニューリファレンス」−「設定(S)」−「コマンドバー設定(T)」−「コマンドバー設定ダイアログボックス」
・「メニューリファレンス」−「設定(S)」−「右クリックコマンド設定(R)」
・「メニューリファレンス」−「図面情報(I)」−「図面設定参照(Z)」
・「メニューリファレンス」−「計測(M)」−「2点間距離[直線](I)」
・「メニューリファレンス」−「計測(M)」−「2点間距離[円弧](A)」 |
1.02
↓
1.03 |
'03.09.30 |
◆機能変更
・文字列を表記する際の文字間隔の扱いを変更しました。
◆問題点対策
・異縮尺のスケールシートに作図した縦書き文字列が正常に表示されない点を対策しました。
・円弧の表示が円弧の線種および角度の状態により円として表示される場合がある点を対策しました。
・DWG・DXF入力時、弧長寸法線の計測位置が反転する場合がある点を対策しました。
●ヘルプの追加・変更箇所
・「はじめに」−「バージョン情報」
・「基本事項」−「文字列サイズ」
【注意】
「文字間隔の扱い変更(設定された文字間隔を全角半角関係なくそのまま使用=SXF仕様に合わせる)」により、「全角のみの文字列」および「全角と半角の混在文字列」の表示が本バージョンより変わりますのでご注意ください。 |
1.03
↓
1.10 |
'04.01.19 |
◆機能追加・拡張
・SXF出力(朱書きデータも含む)に対応しました。
・SXF Ver.3.0の入出力に対応しました。
・印刷プレビューに対応しました。
・回転したラスター要素の表示に対応しました。
・プロポーショナルフォントの表示に対応しました。
・ハッチング要素の表示非表示の切り替え機能に対応しました。
・「電子化図面データの作成要領(案)平成15年4月版」の図面チェックに対応しました。
◆問題点対策
・DXF・DWG入力時、回転した「IMAGE」図形(BMP,TIFF,JPEG画像)の読み込みへ対応しました。
・DXF・DWG入力時、寸法を示す「<>」を実際の寸法値へ変換して読み込む機能に対応しました。
・DXF・DWG入力時、「属性定義」図形の読み込みへ対応しました。
・DXF・DWG入力時、ハッチング図形が正常に読み込めない場合がある点を対策しました。
・Windowsの線種を使用して描画を行う設定にて楕円・スプラインなどの曲線を表示すると、正しい線種で表示できない場合がある点を対策しました。
・旧バージョンで作成したPSXファイルを読み込んだ際に、文字の一部の文字間隔が0となってしまう場合がある点を対策しました。
●ヘルプの追加・変更箇所
ヘルプの修正箇所については、修正箇所が多いため、添付しました各ヘルプファイルの構成資料を参照してください(各ファイルの項目左に「修正したことを示すマーク」がついており、『★』が追加ページ、『●』が変更ページになります)。
1)「UCRVMain110.txt」
※目次の「はじめに」・「製品概要」・「基本事項」・「操作方法」を記載
2)「DrawMshu110.txt」
※目次の「メニューリファレンス」を記載 |
1.10
↓
1.11 |
'04.03.12 |
◆問題点対策
・作図グループや作図部品が多数存在するSXFファイルの入力が正常に行えない点を対策しました。
・SXF出力時、線幅コードの値に以上がある旨のエラーメッセージが表示され、正常にSXFファイルが作成できない場合がある点を対策しました。
●ヘルプの追加・変更箇所
・「はじめに」−「バージョン情報」 |
1.11
↓
1.12 |
'04.04.05 |
◆機能追加・拡張
・複数ファイルの同時読み込みに対応しました。
◆問題点対策
・複数のフォントが使用された図面のフォント情報がSXFファイルに正常に出力されない場合がある点を対策しました。
・プロポーショナルフォントを使用した文字列が指定された大きさで表示されない場合がある点を対策しました。
・「要素情報ウィンドウ」および「属性参照」による寸法線の矢印配置情報の変更が正しく行えない点を対策しました。
・背景編集色が黒以外の場合、作図・編集中のラバーバンドの色が指定された色で表示されない点を対策しました。
・RDFファイル保存時、ファイルバージョンが更新されない場合がある点を対策しました。
●ヘルプの追加・変更箇所
「はじめに」−「バージョン情報」
・「製品概要」−「UC−Drawの特長」
・「製品概要」−「ウィンドウの構成と外観」
・「製品概要」−「朱書きの流れト」
・「基本事項」−「データファイル」
・「操作方法」−「基本操作」−「CAD朱書きツールwの起動と終了」
・「操作方法」−「ファイルの入出力」−「ファイルを読み込む」
・「操作方法」−「ファイルの入出力」−「ファイルを閉じる」←【追加】
・「SXFファイルの入出力機能に関する注意事項」
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「開く(O)」
・「図面の選択」ダイアログボックス
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「開き直す(L)」
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「朱書きファイル読込(R)」
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「ファイルを閉じる(C)」←【追加】
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「全てのファイルを閉じる(Q)」←【追加】
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「上書き保存(V)」
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「名前を付けて保存(S)」
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「送信[図面&朱書き](B)」
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「送信[図面](Z)」
・「メニューリファレンス(朱書きモード)」−「ファイル(F)」−「送信[朱書き](R)」
・「メニューリファレンス(図面モード)」−「設定(S)」−「システム設定(S)」−
「ファイル入出力設定(F)」
・「ファイル共通」 |
1.12
↓
1.13 |
'04.07.02 |
◆機能追加・拡張
・JWWファイルの入力機能に対応しました。
・「AutoCAD 2004形式」のDWGファイルの読み込みに対応しました。
・複数の図面ファイルをSXFファイルへ一括変換する機能に対応しました。
・図面を画像ファイルへ出力する機能に対応しました。
・図面ファイルの読み込み時、SXF・DWG・DXF・JWW・JWCファイルのサムネイル表示に対応しました。
・現在作業中の全図面の朱書きデータを読み込み元の朱書きファイルへ一括上書き保存する機能に対応しました。
・指定した朱書き要素の属性をシステムの属性値(「作図属性(A)」の設定値)へ変更する機能に対応しました。
・図面チェックのチェック項目に「枠線の線の太さ」・「文字の大きさ」を追加しました。
◆問題点対策
・DWG・DXFファイルを連続して読み込んだ際に、図面上の図形に線種が正常に割り当てられない場合がある点を対策しました。
・SXF入力時、寸法線の補助線が正常に読み込めない場合がある点を対策しました。
・SXF出力時、寸法線の出力でエラーが発生する場合がある点を対策しました。
・PSXファイル読み込み時、アプリケーションエラーが発生する場合がある点を対策しました。
・「計測(M)」→「面積[単要素](Y)」コマンドにて、閉じた連続線が閉領域として指定できない点を対策しました。
・ファイル読み込み時、存在しないファイルを指定すると「日付に変換できない値が渡されました」というエラーメッセージが表示される点を対策しました。
●ヘルプの追加・変更箇所
1)はじめに
・バージョン情報
2)製品概要
・CAD朱書きツールの概要
・CAD朱書きツールの特長
・朱書きの流れ
3)基本事項
・データファイル
4)操作方法
・「ファイルの入出力」−「ファイルを読み込む」
・「ファイルの入出力」−「ファイルを保存する」
・「ファイルの入出力」−「ファイルの入出力条件を指定する」
・「ファイルの入出力」−「複数の図面ファイルを一括でSXFファイルに変換する」←【追加】
・「朱書きの編集」−「要素の属性を変更する」
・「便利な機能」−「図面の画像を画像ファイルに出力する」←【追加】
・「便利な機能」−「図形データをクリップボードに出力する」←【印刷より移動】
・SXFファイルの入出力機能に関する注意事項
5)メニューリファレンス(朱書きモード)
・「ファイル(F)」
・「ファイル(F)」−「開く(O)」
・JWWファイル入出力の制限←【追加】
・「ファイル(F)」−「開き直す(L)」
・「ファイル(F)」−「全てのファイルを保存(A)」←【追加】
・「ファイル(F)」−「複数ファイルSXF出力(B)」←【追加】
・「複数ファイルSXF出力」ダイアログボックス←【追加】
・CAD製図基準(案)の図面チェック方法
・CADによる図面作成要領(案)の図面チェック方法
・CAD図面作成要領(案)の図面チェック方法
・電子化図面データの作成要領(案)の図面チェック方法
・「ファイル(F)」−「図面全体の画像ファイル出力(A)」←【追加】
・「ファイル(F)」−「指定領域の画像ファイル出力(P)」←【追加】
・「図面のサイズ」ダイアログボックス←【追加】
・「編集(E)」
・「編集(E)」−「属性変更(Q)」←【追加】
・「設定(S)」−「システム設定(S)」−「ファイル入出力設定(F)」
・JWW入力←【追加】
・ファイル共通 |
1.13
↓
1.14 |
'04.09.06 |
◆機能追加・拡張
・基準類の最新版に対応しました。
※CAD製図基準(案)平成16年6月版 国土交通省
※CAD図面作成要領(案)平成16年3月版 国土交通省港湾局
※電子化図面データの作成要領(案)平成16年4月版 農林水産省農村振興局
・計測対象として指定可能な閉合図形を拡張しました。
・SXF Ver.3.0の「P21」ファイルの入出力に対応しました。
◆機能改善
・図面印刷時のオフセット値の指定範囲を拡張しました。
・曲線(楕円・楕円弧・ベジエ曲線)の表示速度の改善を行いました。
・マルチユーザへの対応(Administrators以外のユーザでの使用)を行いました。
◆問題点対策
・DWG・DXFファイル入力時、寸法線の書式コードを無視して読み込みを行うように処理を変更しました。
・レイヤの数が多いDXF・DWGファイル読み込み時、読み込み時間が極端にかかる点を対策しました。
・DWG入力時、折線の読み込みが正常に行えない場合がある点を対策しました。
・WindowsXPにて、容量の大きいファイルを読み込むと、読み込み直後の表示図面選択画面がメインウィンドウの裏に隠れる場合がある点を対策しました。
●ヘルプの追加・変更箇所
1)はじめに
・バージョン情報
2)製品概要
・CAD朱書きツールの概要
3)操作方法
・「便利な機能」−「図面をチェックする」
・SXFファイルの入出力機能に関する注意事項
4)メニューリファレンス
・「図面印刷」ダイアログボックス
・「プロッタダイレクト出力の設定」ダイアログボックス
・「ファイル(F)」−「図面チェック(C)」
・CAD製図基準(案)の図面チェック方法
・CADによる図面作成要領(案)の図面チェック方法
・CAD図面作成要領(案)の図面チェック方法
・電子化図面データの作成要領(案)の図面チェック方法
・「設定(S)」−「システム設定(S)」−「ファイル入出力設定(F)」−「SXF入出力」
・面積[単要素](Y) |
1.14
↓
1.15 |
'05.04.26 |
◆機能改善
・図面チェック時にチェックする使用禁止文字のパターンを拡張しました(全角の符号を追加)。
1) CAD製図基準(案)の図面チェック方法
2) CAD図面作成要領(案)の図面チェック方法
3) 電子化図面データの作成要領(案)の図面チェック方法
・レイヤ設定画面にて設定する「線幅」にユーザー定義にて設定された線幅を設定できるよう拡張しました。
・各種設定画面にて、文字の幅・高さ、文字間隔、行間隔の設定を「文字の高さ」→「文字の幅」、「文字間隔」→「行間隔」の順に統一しました。
◆問題点対策
・「ファイル入出力設定」の「DWG・DXF入力」にて、「DWG・DXFファイルのLTSCALE(線種の尺度)を縮尺に反映する」チェックを有効とした状態でDXF・DWGファイルを読み込むと、エラーが発生する場合がある点を対策しました。
・DWG・DXF入力時、線種ピッチが正常に読み込めない場合がある点を対策しました。
・DWG・DXF入力時、ポリラインの読み込みが正常に行えない場合がある点を対策しました。
・ファイル読み込み後、属性情報登録テーブルを参照するとエラーとなる場合がある点を対策しました。
・ベジエ曲線が存在するPSXファイル読み込みで、エラーが発生する場合がある点を対策しました。
・回転したラスターを印刷すると、ラスターの端部に黒い枠線が印字される場合がある点を対策しました。
・オブジェクト複写にて、塗りハッチングが正常に出力できない点を対策しました。
・図面チェック時、「定義済みパターン」として作図されたハッチングのハッチング線を「0.18mm」固定としてチェック対象としていた点を対策しました。
・要素情報ウィンドウにて、線幅を誤って表示する場合がある点を対策しました。
●ヘルプの追加・変更箇所
・「はじめに」−「バージョン情報」
・「メニューリファレンス」−「ファイル(F))」−「図面チェック(C)」−「CAD製図基準(案)の図面チェック方法」
・「メニューリファレンス」−「ファイル(F))」−「図面チェック(C)」−「CAD図面作成要領(案)の図面チェック方法」
・「メニューリファレンス」−「ファイル(F))」−「図面チェック(C)」−「電子化図面データの作成要領(案)の図面チェック方法」
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