[ Ver.1.00.xxにおける制限事項 ] |
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●データ |
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UC-1 BOXカルバートの設計から出力されたデータを読み込むことは出来ません。
FRAMEマネージャ、FRAME(面内)、RC下部工の設計計算から出力されたデータは、読み込み可能(Ver1.00.03〜)となりました。 |
[ 動作環境 ] |
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OS |
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WindowsNT4.0、Windows2000、XPをサポート
Windows95、98/Me等は、製品サポート対象外。 |
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ハードウェア |
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Open GL(TM)に対応したグラフィックスボードが搭載されていること。 |
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確認済グラフィックカード一覧 |
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[ 主な仕様 ] |
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座標系 |
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全体座標系と部材座標系 |
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格点 |
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格点数・・・X,Yともに100格点
Z方向には、3格点 |
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部材 |
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結合条件は、剛結合とピン結合
二重節点可能
中間着目点数
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初期値 4、最大値 20、旧FRAMEと同じ
着目点は、自動分割のみサポート。任意設定は不可。 |
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断面 |
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断面定数の面積・断面二次モーメント・ねじり定数は、自動計算。
鉄筋コンクリート断面の場合は全断面の断面定数とするか換算断面の断面定数とするかの指定可能。
断面定数の直接入力可能。
部材の両端に異なる断面形状を割当てることが可能。 |
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境界条件 |
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部材の境界条件 |
・・・ |
側面に何も拘束条件がない部材と等分布ばねで支持された部材が可能。
等分布ばねには,部材軸直角方向ばねと部材軸方向ばねの2種類。 |
節点の境界条件 |
・・・ |
6自由度
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X方向 (変位若しくは力),
Y方向 (変位若しくは力),
Z方向 (変位若しくは力),
θX (X軸まわりの回転変位若しくはモーメント),
θY (Y軸まわりの回転変位若しくはモーメント),
θZ (Z軸まわりの回転変位若しくはモーメント) |
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支点条件 |
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ローラー支点(可動支点),ヒンジ支点,固定支点
ばね支点、連成ばね、傾斜ローラー |
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荷重 |
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節点荷重 |
・・・ |
集中荷重、モーメント荷重、支点強制変位 |
部材荷重 |
・・・ |
集中荷重、分布荷重、集中モーメント荷重、分布モーメント荷重、温度荷重、プレストレス、慣性力 |
部材の荷重 |
・・・ |
3種類(全体座標系、部材座標系、斜影長入力) |
活荷重 |
・・・ |
A活荷重,B活荷重、連行荷重 |
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旧FRAME IL計算の“固定荷重”“線荷重”“TT-43割増係数”は無し。
等分布ばねを設定した部材には以下の荷重は載荷できません.
・分布モーメント荷重 ・集中モーメント荷重 ・温度荷重 ・プレストレス荷重 |
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組合せについて |
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全体割増係数の設定項目は、無し。 |
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剛域 |
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面外荷重に対して剛域部材とすることはできません
等分布ばねと併用することができません。(代用方法あり)
剛域ブロック内には支点は1個 |
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処理スイッチ |
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剛域処理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
常に有効 |
格点リナンバ ・・・・・・・・・・・・・・ |
常に有効 |
部材間Mmaxの計算・・・・・・・・・ |
常に有効 |
部材間Mmaxの計算・・・・・・・・・ |
常に有効 |
着目点の自動追加・・・・・・・・・・ |
常に有効 |
支点バネマトリクスチェック・・・・ |
常に有効 |
プレストレスによる応力算出・・・ |
1次力、2次力と個別表示になったため、“1次力+2次力”が必要なときはCombinationを行う。 |
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