プログラムの特長 |
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■解析性能 |
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ファイバーモデルの採用により鋼コンクリートからなる骨組み構造全ての解析が可能。軸力変動の影響、2軸曲げの影響を正しく取り込めるためあらゆる方向からの荷重に対して正しい計算が可能。大変位理論を取り込んだことにより、幾何学的非線形を厳密に考慮した計算が可能。従来の骨組解析ツールでは制限のあったアーチ橋、ラーメン橋、ラーメン橋脚、偏心橋脚を有する橋、曲線橋などに対しても非常に高度な3次元非線形解析が可能。 |
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■入力機能 |
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テンプレート等を用いて任意形断面の作成を容易に行え、線形部材の断面定数を自動的にかつ厳密に算定。オートメッシュ機能を搭載、ファイバーモデルによる非線形解析を手軽に行える。 |
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■表示・出力機能 |
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ファイバー要素は、応答ひずみによる損傷判定が可能。変形図のソリッド表示が可能。線形解析では、複数荷重ケースから最大・最小断面力が生じる荷重ケースの抽出が可能。しおり付計算書の自動作成、Word形式出力に対応し、電子納品へ対応。 |
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