●日時:2013年8月8日〜9日 ●会場:仙台市情報・産業プラザ
主催:「震災対策技術展」宮城 実行委員会 |
(Up&Coming 2013年9月号) |
2013年8月8日、9日、仙台市情報・産業プラザ(AERビル)にて「災害に強いまちづくりで、明るい未来を築く」をテーマに開催された「第4回「震災対策技術展」宮城−自然災害対策技術展−」に出展いたしました。「震災対策技術展」は、地震,津波,台風をはじめとする自然災害に対し、地方自治体,企業,地域が一体となって減災社会を構築していくことを目的とした技術見本市です。4回目となった今回、61社による各種技術の展示、35の各種セミナー開催により、2日間で約4,000名の来場者がありました。
フォーラムエイトは3次元バーチャルリアリティソフトUC-win/Roadを中心とした震災対策ソリューション、動的非線形解析・耐震ソリューションなどの展示・デモを行いました。震災対策技術として設備・機器等が多い中、ハザードマップの作成やBCP・BCMS検討中のお客様も多くみられ、自治体・大学をはじめ一般企業のお客様に興味をもってご覧いただき高い評価を得ることができたと実感しております。
とくに、VRをクラウドで実現したVRCloud®の操作体験では、地震・津波・土石流などの解析結果や避難経路をUC-win/Roadで可視化、VR-Cloud®を活用することで自然災害に対するリスクの認知や防災意識の向上が期待できることについてご理解いただくよい機会となりました。
東日本大震災を受け、ハード・ソフト両面面で災害対策の重要性に目を向けられている中、本格的な復興はまだはじまったばかりです、弊社としても復興プロセスに寄与できるよう、製品およびサービスを提供して参ります。 |
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