項目 |
内容 |
解析 |
・静的解析
・動的解析
・固有値解析
・影響線解析(1本棒) |
非線形解析 |
・材料非線形
・幾何学的非線形(大変位理論)
・複合非線形(材料非線形と幾何学的非線形を同時に考慮) |
適用理論 |
・微小変位理論
・大変位理論
・弾性床上のはり理論
・Bernoulli-Eulerのはり理論
・Timoshenkoはり理論(せん断変形考慮)
・Reissner-Mindlin理論 |
要素 |
・弾性はり要素
・剛体要素
・ばね要素
・M−φ要素
・ファイバー要素
・平板要素(積層プレート) |
境界条件 |
・節点に対して、6自由度の拘束条件(自由、固定、ばね)
・弾性梁要素に対して、分布ばね(部材軸方向、部材軸直角2方向)
・連成ばね(節点に定義) |
材料の種類 |
・コンクリート
・鉄筋
・PC鋼材(鋼より線、鋼棒)
・鋼板
・炭素繊維シート
・アラミド繊維シート
・弾性材料(ヤング係数を任意に入力)
・非構造材料(単位体積重量のみを考慮した材料) |
定義可能な荷重 |
フレーム要素に対して:
・節点荷重
・部材荷重(集中、分布、射影長)
・温度荷重
・強制変位
平板要素に対して:
・平板体積力(自重相当)
・平板面荷重(分布荷重) |
自動生成する荷重 |
・死荷重
・プレストレス荷重
・水平震度荷重 |
静的荷重 |
・単調増加
・繰り返し(一定、増加)
・反転繰り返し(一定、増加) |
動的解析 |
・Newmark-β法(β=1/4)による直接積分法 |
減衰 |
・要素別剛性比例型(初期剛性、瞬間剛性)
・Rayleigh型(初期剛性、瞬間剛性)
・要素別Rayleigh型(初期剛性、瞬間剛性) |
質量マトリクス |
・Consistent mass matrix
・Lumped mass matrix |
非線形特性 |
・M−φ特性
・ばね特性
・ファイバー要素用応力ひずみ曲線 |
ファイバー要素 |
・ファイバー要素(材端ばねモデル)
・ファイバー要素(形状関数1次)
・ファイバー要素(形状関数2次) |
設計支援 |
・ファイバー要素の損傷表示
・M−φ要素の損傷表示
・ばね要素の損傷表示
・応力度計算(主に道路橋示方書)
・耐力計算(主に道路橋示方書) |