| New Products |
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| VRと簡易アセスメントを同時に評価可能なプラグイン |
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●新規価格
●リリース |
350,000円
2017年 4月 |
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環境アセスメントプラグインは、UC-win/Roadの多様なリアルタイムシミュレーション機能を活用し、VRと簡易アセスメントを同時に評価可能なプラグインです。次の3項目について評価が行えます。
- 緑視率の評価：緑視率の計算、表示
- 日照障害の評価：モデルの冬至での時間毎の日照調査、表示
- 反射光の予測：太陽光パネルからの反射光を計測、VR表示
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UC-win/Roadの機能で、UC-win/Road空間内のある地点から見た画面をキャプチャし、その画像データを元に緑視率を算出します。
UC-win/Roadで作成したVR空間内で、確認したい任意の位置からの景観を表示することで、緑視率を評価できます。
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| ▲図1 VRと簡易アセス同時に評価 |
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UC-win/Roadの中では太陽の位置が自動で計算されます。本プラグインではこの機能を用いて、画面上で知りたい建物などを選択し、指定の日にちでの時間毎の日照調査を行い、周囲の建物に対して影がどのように影響するかを判定できます。
初期値として冬至日が自動で設定されますが、VRの利点を生かし、特に気になる時間帯についてはさらに細かい時間指定を行うことで、日照障害が発生するかどうかの確認も可能です。
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| ▲図2 日照障害の評価 |
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UC-win/Road空間上の任意の地点に太陽光発電パネルを設置した場合、反射光がどのような状態となるかをVR上でシミュレーションし、視覚的に確認することができます。
太陽光パネルの大きさや位置などの設定を容易に変更できるため、さまざまに異なる条件について検討を行うことが可能です。
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| ▲図3 反射光チェック |
▲図4 反射光の予測 |
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| (Up&Coming '17 春の号） |
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