Civil Engineer's Forum-FORUM8
このページをスタートページに設定する QR

Facebook - FORUM8

Twitter - FORUM8

instagram - FORUM8

YouTube - FORUM8

 サイトマップ | ご利用条件 | お問い合わせ | 英語翻訳サイト | Japanese | English | Korean | CHS/CHT | Vietnam | Francais

New Products
マイクロ無人航空機
スキャニングシステム(MAPs)
無人航空機(Drone)を使用をした広範囲の地理データを作成するマッピング

●新規価格  別途見積もり ●サービス開始 2015年
サポート/サービス
 はじめに
フォーラムエイトは、米国ジョージア州のMITTO Design LLCと共同し、革新的なサービスの提供を開始します。
MAPsは、最新の写真測量技術を搭載した無人航空機(Drone)を使用をした、広範囲の地理データGeo, GISを作成する新しい低コストのマッピング方法です。
MAPSシステムでは、あらかじめ準備した飛行プロセスに従い、実際の飛行プロセスを指示します。また、システムはトレーニングビデオとMITTOポストプロセスセンターへの送信データの詳細なダウンロード方法も搭載しています。

Droneにより収集されるデータの処理方法には以下の項目があります。
  • 航空数値地形マップ (Aerial & Digital Terrain Maps)
  • 3D点群と3Dメッシュ(3D Point Clouds & 3D Meshes)
  • 3次元リアルタイムバーチャルリアリティモデル (Real-time Interactive 3D VR Simulation Models)
  • UC-win/Roadのフルライセンスにて提供

▲図1 無人航空機(Drone)
 MAPsのマッピングプロセス
  1. まずマッピングを行うターゲットエリアを選択し、障害物や高層建築などに注意しながら、Drone内部にGPSウェイポイントを保存することによりフライトパスを作成。
  2. 修正、地理位置情報のために、最低4つの地上基準点または直線距離の計測を行う。
  3. バッテリーや天候によりフライト時間はおよそ8〜10分。
  4. 毎秒1枚、画像(およそ1回のフライトで500〜700枚)を撮るようにカメラを設定。
  5. フライトを2分遅らせることで、衛生への接続確保を最大にする。
  6. フライト後、データをFORUM8 MAPsドロップボックスにアンロードし、必要なポストプロセス製品を注文。

▲図2 MAPsで作成したUC-win/Road 3Dモデルの例 ▲図3 UC-win/Roadによるモデリングの最大領域は20 sqkm
 MAPs(Drone)のハードウェア仕様
MAPs Droneのハードウェアシステム構成は、以下のとおりです。
  • DJI Phantom 3 Professional Drone
  • サブバッテリー
  • 高速のメモリーカード
  • GSMトラッカー
  • iPad mini
  • Droneの全要素を保持するトラベルケース(発送前に組み立てとテストは行われますが、GSMトラッカーのSIMカードのみ含まれませんので、セルラーネットワークの互換性を確保するするためには、ローカルで購入する必要があります。)
  • トレーニングビデオとポストプロセス方法
  • ハードウェアシステム価格:$7,500

ポストプロセス価格はデータ量と注文する製品により変動します。
(Up&Coming '15 盛夏号掲載)
戻る
Up&Coming

FORUM8
SSI ファイルの処理中にエラーが発生しました