2013年制定 コンクリート標準示方書 維持管理編の改訂に伴い、コンクリートの維持管理支援ツール 維持管理編 Ver.3をリリースします。
本プログラムは、2013年制定 コンクリート標準示方書[維持管理編](社団法人土木学会)および「コンクリートライブラリー104 2001年制定 コンクリート標準示方書[維持管理編]制定資料」(社団法人 土木学会)に基づいて、コンクリート構造物の劣化過程の判定および劣化進行の予測を行います。 |
2013年制定 コンクリート標準示方書 維持管理編 改訂の基本方針は次のとおりです。
「2012年と2013年に行われたコンクリート標準示方書の改訂において、初めて[基本原則編]が制定され、コンクリート標準示方書の体系と各編の連携が明確に示された。また、[維持管理編]の位置付けがより明確なった。
これを受けて、[維持管理編]をより性能照査型の体系に近づける趣旨から、2013年版 [維持管理編]では、他の編と平仄を合わせ、2007年版の第一部「維持管理」の内容を[維持管理編:本編]と[維持管理編:標準]に主に分類するとともに、同第二部「劣化機構別維持管理」の内容をベースとして[維持管理編:劣化現象・機構別]とする3編構成とした。」とあります。また、「現場に則した実務的な視点の導入」や「既設構造物の性能評価の充実」、「耐震補強等の要求レベルが変化することへの対応の充実」などが盛り込まれました。
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■2013年制定 維持管理の手順 |
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2013年制定 コンクリート標準示方書 維持管理編への対応
2013年制定 コンクリート標準示方書 維持管理編に準拠した、「中性化や塩害等の各種計算手法」、「構造物の外観上のグレードと劣化の状況」、「劣化過程の判定」他を導入します。
国土地理院 地理院地図(電子国土Web)による管理対象構造物の一元管理
Ver.3では管理対象構造物の一元管理が可能となります。地理院地図(電子国土Web)をプラットフォームとして用い、地図上に配置されたマーカーをクリックすることで、対象構造物の画像および管理概要を確認する事が可能となります。
また、グルーピング機能を用いる事で、同時期に調査した構造物単位での管理が可能となり、データの管理作業が大幅に軽減されます。
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■地理院地図イメージ1 |
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■地理院地図イメージ2 |
入力インターフィエスの刷新
他UC-1製品の操作性を勘案し、Ver.3では入力インターフェイスを大幅に見直します。
その一例として、他のUC-1製品との操作性統一の観点から、ウィザード形式による入力システムを廃止し、ボタン選択による画面選択のシステムも同時に廃止することで、他のUC-1製品との操作性に対する違和感を解消します。
管理対象構造物の画像登録機能の追加
ご要望への対応としまして、対象物の画像データの登録が可能となります。この画像データを登録いただくことにより、地理院地図上にて管理現況をよりビジュアルに確認する事が可能となります。 |
コンクリート標準示方書改訂への対応の第1弾として「維持管理編」を行いますが、第2弾として2012年制定の「設計編」への対応も予定しております。
今後も、ユーザ様からのご意見、ご要望を取り入れ改善・改良を加えて参ります。どうぞご期待ください。
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