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Ver. 日付 内  容
1.00.00 '18.09.14 新規リリース。
1.01.00 '18.10.17 ■主な改訂内容
  1. 耐久性能の応力度照査に、せん断力とねじりモーメントに対する検討を追加しました。
  2. 「レポート|概要ページ」の断面図の描画設定機能(描画倍率の変更、寸法線の非表示)を追加しました。
  3. 地震時に塑性化が生じる部材に対して、コンクリートが負担できるせん断力Scの軸方向力による効果を設定する機能を追加しました。
    −照査設定|せん断関係|詳細|コンクリートが負担できるせん断力に軸方向力による効果を考慮する

■主な修正内容
  1. 「レポート出力|一覧ページ」において耐久性能のコンクリートに生じる引張応力度がスイッチに関わらず表示される不具合を修正しました。
  2. 道示Xに準拠した照査を行った際に、M-φ曲線が表示されない不具合を修正しました。
  3. 補正係数Cptの算出に用いる引張鉄筋量が正しく計算できていない不具合を修正しました。
  4. コンクリートの制限値|軸圧縮応力度(疲労)のデフォルト値が道路橋示方書に記載されている値と異なる不具合を修正しました。
  5. 「レポート出力|一覧ページ」において表の項目名が省略されていて限界状態1と3の区別ができない不具合を修正しました。
  6. 「システムオプション|材料基準値」にて鉄筋の制限値を更新すると、引張応力度(疲労・水中)に入力値と異なる値が設定される不具合を修正しました。
  7. ひび割れ曲げモーメントに、プレストレスが考慮されない不具合を修正しました。
  8. 「レポート出力|詳細ページ」に、コンクリートが負担するせん断力Scの適用範囲「M0/Md≦1.0」を追記しました。
  9. 作用組合せ"9)D+TH+EQ"において、塑性化を期待する断面では道示Xに準拠するように修正しました。
  10. 道示Wに準拠し、中詰めコンクリートとして適用した場合に限界状態1に対する照査が行われない不具合を修正しました。
  11. M-φおよびせん断力の算出に失敗しても限界状態1もしくは3の総合判定に影響しない不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver1.1.Xの履歴
  • 計算理論及び照査方法−せん断補強鉄筋に生じる応力度
  • 計算理論及び照査方法−ねじりモーメントに対する横方向鉄筋又は軸方向鉄筋の応力度
1.01.01 '19.02.01 ■主な改訂内容
  1. 「Sc≦τcmax・bw・d」の上限を用いない計算に対応しました。
  2. せん断補強鉄筋が負担できるせん断力の計算にせん断スパンaとd(有効高さ)/1.15を比較し小さいほうを用いるように対応しました。
  3. ねじり定数の計算方法を「構造力学公式集 土木学会」記載の式にて行うよう対応しました。
  4. 必要鉄筋量の出力に対応しました。

■主な修正内容
  1. 詳細出力で「内部鋼材の防食-永続作用支配状況における鉄筋の引張応力度-鉄筋引張応力度の検討」における制限値として正しい値を出力するように修正しました。
  2. 概要出力で「コンクリート部材の疲労に対する検討-鉄筋の引張応力度」として正しい値を出力するように修正しました。
  3. 曲げモーメント及び軸力が未設定の場合でもコンクリートが負担できるせん断力の計算が行うように修正しました。
  4. 「円形」「小判形(横)」「小判型(縦)」断面において中空部がある場合のウェブ幅bwを正しく算出するように修正しました。
  5. 必要鉄筋量算出時に鉄筋量を固定した計算を正しく行うように修正しました。
  6. せん断耐力の計算に用いる軸方向鉄筋比の計算を正しく行うように修正しました。
  7. 概要出力が改頁後に出力されるように修正しました。
  8. プレストレスを導入するコンクリート部材の耐久性能照査時にコンクリートの引張応力度と制限値の比較を正しく行うように修正しました。
  9. 全引張断面についてコンクリートの引張応力度を正しく計算するように修正しました。
  10. 概要出力をF8出力編集ツールにてWord及びExcelへ正しく保存できるように修正しました。
  11. 概要出力の最小鉄筋量の説明の誤りを修正しました。
  12. 主鉄筋表出力時にPC鋼材の鉄筋径が表示されないよう修正しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver1.1.Xの履歴
  • 計算理論及び照査方法−ねじり定数・ねじり係数
  • Q&A追加
1.01.02 '19.06.04 ■主な改訂内容
  1. 地震考慮時及び偶発作用支配状況の照査においても、限界状態1の照査を行うよう対応しました。
  2. N軸範囲外エラーが発生した際に、正曲げ、負曲げどちらで発生しているのか分かるように、メッセージを修正しました。

■主な修正内容
  1. ヘルプ「操作方法|入力操作フィールド|照査設定|基本設定|中詰めコンクリートとして適用」の説明を修正しました。
  2. 最小鉄筋量計算に用いる破壊抵抗曲げモーメント算出時に、適切な応力度ひずみ曲線を用いるように修正しました。
  3. 最小鉄筋量計算に有効応力度を考慮するように修正しました。
  4. プレストレスを導入するコンクリート部材のせん断照査時に、平均せん断応力度についての照査を行わないよう修正しました。
  5. コンクリートの制限値|軸圧縮応力度(疲労)のデフォルト値が道路橋示方書に記載されている値と異なる不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver2.1.Xの履歴
  • 使用許諾の更新
  • 計算理論及び照査方法ーコンクリートが負担できるせん断力の説明文を修正
  • 計算理論及び照査方法ー断面照査ー耐荷性能にて平均せん断応力度について修正
2.00.00 '19.10.01 限界状態設計法による照査に対応し、準拠基準としてコンクリート標準示方書[2017年制定]をサポートしました。

■主な改訂内容
  1. 二軸断面として、選択可能な断面形状に「任意二軸」、「矩形二軸」、「小判二軸」を追加しました。
  2. 引張鉄筋範囲スイッチに引張側として、中立軸とコンクリート図心のどちらを基準とするかのスイッチを追加しました。
  3. 概要出力及び一覧出力に有効応力度を出力するよう追加しました。

■主な修正内容
  1. 作用組合せの記号の誤りを修正しました。
  2. 概要出力にて、TypeUで配置した主鉄筋表の説明が正しくない不具合を修正しました。
  3. 「塑性ヒンジ長≦0.15hを考慮する」のスイッチが正しく動作しない不具合を修正しました。
  4. 詳細出力の塑性ヒンジ長の単位の誤りを修正しました。
  5. 塑性ヒンジ長算出の誤りを修正しました。
  6. 最小鉄筋量及びひび割れモーメントの算出方法を修正しました。
  7. コンクリートの負担できるせん断力の特性値計算について修正しました。
  8. PRC断面にて、コンクリートの引張応力度の判定について修正しました。
  9. PRC断面の適用範囲−プレストレッシング直後の応力度照査を除外しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver2.0.Xの履歴
  • 限界状態設計法について追記
2.00.01 '19.10.29 ■ライセンス認証
  1. 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。

■主な修正内容
  1. 安全性-断面破壊の照査にて、曲げ・軸方向耐力に対する検討で安全率が正しく計算されない不具合を修正しました。
  2. 限界状態設計法にて、材料係数が正しく考慮されない不具合を修正しました。
  3. PRC断面において、照査モードにも関わらずデータを編集できる場合がある不具合を修正しました。
  4. 詳細出力にて、「限界状態設計法-安全性/断面破壊に対する検討-照査の省略」が正しく動作しない不具合を修正しました。
  5. 旧基準データを読み込み、断面ケースを複写するとエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
  6. 断面諸量の個別表示にて、断面ケース選択スイッチが見えなくなる場合がある不具合を修正しました。
  7. 安全性-断面破壊の照査にて、せん断補強鉄筋を用いない棒部材の設計せん断耐力が正しく計算されない不具合を修正しました。
  8. 詳細出力にて、係数βnの算出式が正しく計算されない場合がある不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver2.0.Xの履歴
  • Q&Aの更新
2.00.02 '19.12.06 ■主な修正内容
  1. 応力結果-M-φ曲線-限界状態3曲げモーメントにおける面内マイナスの結果表示が正しくない不具合を修正しました。
  2. 材料基準値に材料を新規追加しても正しく保存されない不具合を修正しました。
  3. Ver2のデータを正しく読み込めない場合がある不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver2.0.Xの履歴
2.00.03 '19.12.13 ■主な修正内容
  1. 新規追加した材料について、材料基準値から制限値の変更を行おうとするとエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver2.0.Xの履歴
2.01.00 '20.02.12 ■主な改定内容
  1. 選択可能な材料に「外ケーブル」、「鋼板」を追加しました。
  2. NM相関図に降伏モーメントの結果を表示できる機能を追加しました。

■主な修正内容
  1. 限界状態設計法に用いるコンクリートの終局ひずみが正しくない不具合を修正しました。
  2. 結果確認M-φにおいて、正しくない降伏モーメントが表示されてしまう不具合を修正しました。
  3. ねじり定数の算出式がデザインデータブック記載の式と異なっていたため修正しました。
  4. 断面力の入力がされていないと、断面諸量の計算が出来ない不具合を修正しました。
  5. 作用組み合わせの表にて(12)の組み合わせの記号の誤りを修正しました。
  6. 曲げ・軸力・せん断及びねじりモーメントを受ける部材の照査に用いるせん断力を修正しました。
  7. 円形断面の有効高算出が正しくない不具合を修正しました。
  8. 補正係数Cptが正しくない不具合を修正しました。
  9. 任意二軸断面の曲げ応力度結果において、PC鋼材2の結果が正しくない不具合を修正しました。
  10. 詳細出力において、PC鋼材2の応力度結果のタイトルが誤っている不具合をしました。
  11. 入力されたせん断力の絶対値を用いて照査するように修正しました。
  12. ねじり係数の算出に用いるη1の値を有効桁数3桁とするよう修正しました。
  13. 補正係数Ccの値を変更した場合、正しくせん断関係の計算が行われない不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver2.1.Xの履歴
  • Q&Aの更新
2.01.01 '20.07.29 ■主な改定内容
  1. 耐久性能(鉄筋コンクリート部材)を満たす必要鉄筋量の算出機能を追加しました。

■主な修正内容
  1. T桁断面の入力にて、B2を0とすると計算時エラーとなる不具合を修正しました。
  2. 横拘束鉄筋の体積比ρsが正しく計算されない不具合を修正しました。
  3. 概要出力の「有効高さd」と「部材有効高の変化の影響を考慮したせん断力Sh」のスイッチの動作を修正しました。
  4. 鋼管関係の係数修正しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver2.1.Xの履歴
2.01.02 '20.08.20 ■主な改定内容
  1. 耐荷性能(鉄筋コンクリート部材)を満たす必要鉄筋量の算出機能を追加しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver2.1.Xの履歴
2.01.03 '20.09.30 ■主な改定内容
  • 部分係数法の照査に用いる係数の記号を道路橋示方書にあわせた記号に変更しました。

■主な修正内容
  • 概要出力の改ページ判定が正しくない不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • 概要−バージョン情報及び改良点−Ver2.1.Xの履歴
2.01.04 '20.12.01 ■主な修正内容
  • ねじり補強鉄筋のある場合の設計ねじり耐力計算にて、コンクリート標準示方書p.209 式(2.4.31)のqw、qlの上限値が考慮されていない不具合を修正しました。
  • ねじり補強鉄筋のない場合の設計ねじり耐力計算にて、コンクリート標準示方書p.207 式(2.4.27) が正しく適用されない場合がある不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ−概要−バージョン情報及び改良点
  • ヘルプ−計算理論及び照査方法−断面照査−限界状態設計法−ねじり耐力
3.00.00 '21.03.08 ■主な改訂内容
  1. 釣合い鉄筋量の算出機能を追加しました。
  2. 材料基準値データの保存・読み込み機能を追加しました。
  3. コンクリートが負担できるせん断力Scに軸方向力による効果を考慮する設定機能を拡張しました。
    - 塑性化を期待しない断面力ケースに対して、軸方向力による効果を考慮しない設定とすることが可能になりました。
  4. リボンメニューのホームタブにヘルプボタンを追加しました。
  5. 64bit版に対応しました。

■主な修正内容
  1. 降伏曲げモーメント計算にて、塑性化を期待する断面力ケースの場合に正しく計算されない不具合を修正しました。
  2. RC断面計算(旧基準) Ver.8.0.8以降で保存されたデータ(*.rc8)を正しく読み込めない不具合を修正しました。
  3. コンクリートが負担できるせん断力の特性値計算について修正しました。
    - 「プレストレス力及び軸方向力によるコンクリートの応力度が部材引張縁で0となる曲げモーメント」の算出にて、有効プレストレスが正しく考慮されていなかったため修正しました。
  4. 「部分係数−耐荷性能ー個別表示ーねじりモーメントに対する検討」にて、ねじりモーメントの制限値Mtusd、Mtcudが正しく表示されない不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ−概要−バージョン情報及び改良点
  • ヘルプ−概要ー必要システム及びプロテクトー必要システム
  • ヘルプ−操作方法ー入力操作フィールドー照査設定ー部分係数法ーせん断関係
  • ヘルプ−操作方法ーリボン|ホームーホームタブ
  • ヘルプ−操作方法ーシステムオプションー材料基準値
  • ヘルプ−計算理論及び照査方法ー断面照査ー部分係数法ー最大鉄筋量
3.00.01 '21.05.13 ■主な修正内容
  1. 詳細出力にて、応力度検算書の値が正しく算出されない不具合を修正しました。
  2. Windowsの設定で表示スケールが100%以外の場合にレイアウトが正常に表示されない不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ−概要−バージョン情報及び改良点
  • ヘルプ−計算理論及び照査方法ー計算式及び算出の考え方ー初降伏曲げモーメント
  • ヘルプ−計算理論及び照査方法ー計算式及び算出の考え方ー終局曲げモーメント
3.00.02 '21.06.18 ■主な修正内容
  1. プレストレスを導入した耐荷性能の照査でMdにプレストレス一次力が考慮されている不具合を修正しました。
  2. 負曲げ断面の必要鉄筋量が正しく算出されない場合がある不具合を修正しました。
  3. 鋼板種類でSM490、SM490Yを選択した場合に、入力データ出力で種類名が正しく出力されない不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ−概要−バージョン情報及び改良点
  • ヘルプ−Q&A−計算−Q3-24
  • ヘルプ−Q&A−計算−Q3-25
  • ヘルプ−Q&A−計算−Q3-26
3.00.03 '21.07.12 ■主な修正内容
  1. 限界状態設計法の安全性/断面破壊にて、M-φ曲線、NM相関図、曲げ・軸方向耐力に材料係数が正しく考慮されていない不具合を修正しました。
    -ひび割れモーメントにコンクリートの材料係数が考慮されていませんでした。
    -降伏モーメント、破壊抵抗モーメント、曲げ・軸方向耐力に鋼材の材料係数が考慮されていませんでした。
  2. 限界状態設計法の安全性/断面破壊にて、軸方向圧縮耐力の上限値N’oudに材料係数が正しく考慮されていない不具合を修正しました。
  3. 限界状態設計法の安全性/断面破壊にて、軸方向圧縮耐力の上限値N’oudが円形断面でしか算出されない不具合を修正しました。
  4. 限界状態設計法の安全性/断面破壊にて、負曲げ断面の軸方向耐力N’udが正しく算出されない不具合を修正しました。
  5. 限界状態設計法の耐久性および使用性にて、ねじり補強鉄筋の設計応力度に降伏により定まる設計ねじり耐力Mtydが考慮されていない不具合を修正しました。
  6. 限界状態設計法の使用性にて、設計ねじり耐力Mtudに設計曲げ耐力Mud、設計せん断耐力Vydが考慮されていない不具合を修正しました。
    -曲げ、またはせん断が作用する場合でも、設計ねじり耐力Mtudに設計純ねじり耐力Mtcdの値が使用されていました。
  7. 限界状態設計法の使用性にて、詳細出力のねじりひび割れの設計断面力に耐久性の値が表示される不具合を修正しました。
  8. 入力画面で表示が途切れている文字を修正しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ−概要−バージョン情報及び改良点
3.00.04 '21.12.13 ■主な改訂内容
  1. 降伏曲げモーメントの特性値にコンクリートの圧縮応力度の適用範囲(設計基準強度の2/3)を考慮するか選択できるよう対応しました。
     -「照査設定」−「曲げ関係」タブにて考慮するか指定することが可能となりました。
  2. 主鉄筋の入力段数が上限を超えている場合のエラーメッセージ表示に対応しました。

■主な修正内容
  1. 限界状態設計法の安全性/疲労破壊にて、せん断補強鉄筋の設計引張強度に設計降伏強度の値が使用されていた不具合を修正しました。
     -限界状態設計法の「せん断補強鉄筋」タブにて、引張強度の入力に対応しました。
  2. 概要出力にて、鉄筋の配置方法をType1とした場合に「配置の説明」の番号表記が主鉄筋表と一致しない不具合を修正しました。
  3. 概要出力にて、主鉄筋表が複数ページにまたがって表示される場合に2ページ目以降の表示が不正となる不具合を修正しました。
  4. 応力度検算書の上縁、下縁の表記を圧縮縁、引張縁に修正しました。
     -負曲げ断面の場合に上下縁が表記と反転していたため、圧縮縁、引張縁の表記で統一しました。
  5. 小判縦断面に全周かぶりの主鉄筋を配置すると計算エラーとなる不具合を修正しました。
  6. Ver.1で保存したデータを開くとエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。

■ ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]
  • [操作方法]-[入力操作フィールド]-[せん断補強鉄筋]-[限界状態設計法]-[せん断補強鉄筋]
  • [操作方法]-[入力操作フィールド]-[照査設定]-[部分係数法]-[曲げ関係]
  • [計算理論及び照査方法]-[断面照査]-[限界状態設計法]-[疲労強度]
  • [メッセージ]-[照査メッセージ]
  • [Q&A]-[Q&A項目分類]
  • [Q&A]-[計算]-[Q&A計算関連事項一覧表示形式]
  • [Q&A]-[計算]-[Q3-4]
  • [Q&A]-[計算]-[Q3-27]
  • [Q&A]-[計算]-[Q3-28]
3.00.05 '22.04.07 ■主な改訂内容
  1. 偶発作用支配状況の断面力ケースではコンクリートの平均せん断応力度の照査を省略するよう対応しました。
     -道示W P.79 5.2.7(3)の記載に準拠しています。
  2. 結果画面の全体表示にて、表示スイッチのチェック状態をプロジェクト毎に保持するよう対応しました。
  3. 一覧出力にて、鉄筋径が呼び径の場合は「D」表記とするよう変更しました。

■主な修正内容
  1. プレストレスを導入した耐荷性能のせん断照査で、Sh、Scの算出に用いる曲げモーメントMdにプレストレス一次力が考慮されていた不具合を修正しました。
  2. 「応力結果|個別表示」の「M-φ曲線」にて、Mucの値を正しくコピーできない不具合を修正しました。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]
  • [Q&A]-[Q&A項目分類]
  • [Q&A]-[入力]-[Q&A入力関連一覧表示形式]
  • [Q&A]-[入力]-[Q2-17]
  • [Q&A]-[入力]-[Q2-18]
3.00.06 '22.06.09 ■主な改訂内容
  1. FRAMEからの連動ファイル(*.rcf)の読み込みに対応しました。
  2. 登録断面機能を追加しました。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]
  • [操作方法]-[入力操作フィールド]-[寸法]-[登録断面]
  • [操作方法]-[リボン|結果]-[断面の登録]
  • [操作方法]-[ファイルアクセス]
3.00.07 '22.08.23 ■主な修正内容
  1. レポート出力にて、せん断力に対する検討のウェブ厚bwが出力されない不具合を修正しました。
  2. 引張鉄筋範囲に「断面内全鉄筋」を指定した場合に、外ケーブルと鋼板が控除されない不具合を修正しました。
  3. 主鉄筋の配置方法の変更時に、正しく配置変換されない場合がある不具合を修正しました。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]
3.00.08 '22.10.07 ■主な修正内容
  1. 二軸断面の応力度計算にプレストレスが正しく考慮されない不具合を修正しました。
  2. 限界状態設計法にて、使用性の曲げひび割れ幅算出時の鋼材応力度の増加量σseの値が正しく出力されない不具合を修正しました。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]
3.00.09 '23.01.20 ■主な改訂内容
  1. 断面図の鋼板を点線で表示するよう改善しました。

■主な修正内容
  1. 限界状態設計法にて、NM相関図が強度の低減係数k1=0.85として算出される不具合を修正しました。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]
3.00.10 '23.03.29 ■機能拡張
  1. 「FRAME(面内)/マネージャ Ver.7」で作成した連動ファイル(*.rcf)の読み込みに対応しました。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]
3.00.11 '23.06.08 ■不具合修正
  1. 入力データ出力に鋼管杭の制限値が出力されない不具合を修正しました。
  2. 一覧出力の出力ケース列数が保存されない不具合を修正しました。
  3. RC断面計算(旧基準)のデータファイル(*.rc8)の読み込みに失敗する場合がある不具合を修正しました。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]
3.00.12 '23.10.23 ■不具合修正
  1. 限界状態設計法にて、設計軸方向耐力N’ud>軸方向圧縮耐力の上限値N’oudとなった場合は、N’ud=N’oudとして照査を行うよう修正しました。
     - N’ud>N’oudとなった場合、耐力照査が行われず判定結果がNGとなっていました。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]
3.00.13 '23.12.11 ■不具合修正
  1. 計算実行後にデータファイルを保存できない場合がある不具合を修正しました。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.3.0.Xの履歴]


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