| Ver. |
日付 |
内 容 |
| 2.00.00 |
'13.08.07 |
■主な改訂内容
- 固有周期の算出に対応しました。
- 常時の荷重組合せケースに対応しました。
- 応答変位法で、任意の水平変位振幅入力に対応しました。
- 計算結果一覧表の計算書出力に対応しました。
- M-φモデルによる非線形解析、M-φ関係の直接入力に対応しました。
- 杭の取り付け位置について、底版部材を削除した場合に上床版へ結合できるようになりました。
- 部材削除後、スラブ部材が横に飛び出た部材を有するモデル形状に対して計算可能になりました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ｖｅｒ2.0.ｘ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-基本データ-基本データダイアログ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-配筋-配筋ダイアログ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-考え方-考え方ダイアログ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-考え方-水平変位振幅データダイアログ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-常時組合せ-常時組合せダイアログ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-地震時組合せ-地震時組合せダイアログ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-オプション-固有値解析]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-オプション-固有値解析結果]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-オプション-M-φ計算/入力]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-オプション-M-φの設定ダイアログ]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-内水の付加重量]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-固有値について]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-刺激係数について]
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| 2.00.01 |
'13.11.27 |
■主な改訂内容
- レベル２地震時の計算で、耐力不足等の箇所を特定するための解析情報を出力できるようにしました。
- レベル２地震時の計算で、耐力不足等により解析途中で計算停止した場合でも、その段階の解析結果を暫定的に結果確認できるようにしました。
- Ｍ−φの設定画面で、パラメータの大小関係をチェックし、逆転が生じている場合はその部材情報を表示するようにしました。
■主な修正内容
- レベル２地震時の検討について、基本データ画面にてタイプ１またはタイプ２から選択できるようにしました。
- 頂版が無いモデルで、変位振幅荷重の処理（地表面からの深さ参照時に）誤りがありましたので修正しました
- 頂版が無いモデルで、形状入力の一部に誤りがありましたので修正しました。
- 1階層で一方の側が側壁なし構造モデルで、計算できない不具合がありましたので修正しました。
- 杭基礎構造で、M-φ計算時にエラーが発生しましたので修正しました。
- 配筋データ画面について、入力方法の補足説明を画面ヘルプに追記。上縁かぶり・下縁かぶりの方向、使用配筋n段目について補足しました。
- 配筋データ画面について、データチェックを追加。スラブ（または壁）全長に沿って、長すぎたり、短すぎたりする場合は、その旨をメッセージ表示しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.1について]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[基本データダイアログ]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[考え方ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[照査に用いる地震動]
- [計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[地盤の固有周期]
- [計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[設計震度]
- [計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[地盤の変位振幅]
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| 2.00.02 |
'14.01.22 |
■主な改訂内容
- 「サンプルデータフォルダを開く」機能を追加しました。
- 「製品サポートQ&Aページ」機能を追加しました。
■主な修正内容
- 地域区分がA以外の場合、計算書の設計震度の表示に誤りがありましたので、修正しました。(計算部自体に影響はありません。)
- 頂版無しモデルで固有周期の計算ができない不具合がありましたので、修正しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.xについて
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| 2.00.03 |
'14.03.10 |
■主な改訂内容
- レベル2地震動と同様に、レベル1地震動でも地震時主働土圧係数の近似式について直接入力を可能としました。
■主な修正内容
- 部材削除した場合にモデル生成エラーが発生する場合がありましたので、修正しました。
- M-φモデルで部材削除した場合にM-φが正しく計算されない場合がありましたので、修正しました。
- 安定計算で任意荷重の鉛直力計算に誤りがありましたので、修正しました。
- 安定計算の計算書内の定義文章に不足がありましたので、修正しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.xについて
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| 2.00.04 |
'15.02.17 |
■主な修正内容
- 周面せん断力のスイッチに応じた計算処理部における不具合を修正しました。
- 形状的に特殊なケースのモデルの場合、骨組モデル生成が正しく処理されない不具合を修正しました。
- レベル2地震時の計算がOFFの状態で固有周期計算ができない不具合を修正しました。
- 安定計算の転倒に対する検討の水平力合計値に誤りがありましたので、修正しました。
- 壁部材の使用鉄筋が引張り側ではなく圧縮側となっている不具合がありましたので、修正しました。(常時、地震動レベル1の単鉄筋RC断面計算時)
- せん断耐力Vcd算出時のパラメータβnの評価式をコンクリート標準示方書2012年版に対応しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.xについて]
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| 2.00.05 |
'15.04.14 |
■主な修正内容
- M-φモデルのとき、かつ、断面照査位置の主鉄筋配置が非対称、かつ、耐震性能3の場合、断面照査に用いるMy,Mu,φy,φuの値について、曲げの方向に対応した値を使用していない誤りがありましたので修正しました。
- 設計水平震度を直接入力した場合、設計水平震度の印刷値に誤りがありましたので修正しました。本件は、印刷時の症状であり、他の計算結果には影響ありません。
- 壁部材がすべて(1階〜最上階まで)削除されているモデルについて、想定できておらず、骨組生成時にエラーが発生しておりましたので、修正しました。骨組生成部分を修正しましたので、M-φモデルで計算しているモデルについては、お手数ですが、必ず計算し直すようにしてください。
- 断面照査結果画面で「曲げ損傷照査」のHTML出力ができませんでしたので、修正しました。
- 計算書の杭頭反力結果において、複数ケースあったとしても1ケース目の結果のみが出力される不具合を修正しました。
- 地上設置とした際の耐震性能2または3の場合、地震時土圧成分の解析部の処理に誤りがありましたので、修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.xについて]
- [ヘルプ-概要-UC-1製品共通事項-著作権について-プログラム使用権許諾]
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| 2.00.06 |
'15.06.05 |
■主な修正内容
- 構造モデルの一部に削除部材がある場合に、任意荷重で分布荷重を載荷した際、反映されない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.xについて]
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| 2.00.07 |
'15.06.19 |
■主な修正内容
- 地上構造物（震度法の計算）で、エネルギー一定則による等価水平震度を求める際に、構造物変位として抽出する格点変位にわずかなズレがある不具合を修正しました。(計算書のみの不具合で計算結果に問題はありません)
- 地上構造物（震度法の計算）扱いで、「載荷ステップ数×刻み量＝１．０」の関係が入力データ上で保持されていない場合、エネルギー一定則に基づく等価水平震度の値に誤りがある不具合を修正しました。
- 内水がない場合の地震時荷重リストに誤りがある不具合を修正しました。
- 鉛直の壁部材に作用する任意荷重で、部材要素のi端側距離、j端側距離のプログラム処理に誤りがあり、載荷位置がズレてしまうケースがある不具合を修正しました。
- レベル１地震時の許容応力度σｓａについて、常時の許容応力度の入力値を1.5倍している不具合を修正しました。
- Ｍ−φモデルの時、Ｍ−φ設定用の死荷重時の軸力に誤りがありましたので、修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.xについて]
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