1. モデリング機能（躯体生成機能、躯体配置機能）
2. 鉄筋生成機能
3. 干渉チェック機能(当社UC-1製品に搭載済みの３D配筋ビューアデータのインポートチェックも可能)

1. 製品のインストールが正常に行えない場合がある点の対策を行いました。
   【メモ】
   ※Ver.1.00.00をインストールされている場合は、Ver.1.00.00のアンインストールを行った後にVer.1.00.01をインストールしてください。

• [概要−バージョン情報− Version 1.00.XXについて]

1. 体の矩形押出しによる新規作成時に、3D描画されない不具合を修正しました。
2. 問合せ支援ツールによる問合せが登録されない不具合を修正しました。

• [概要−バージョン情報− Version 1.00.XXについて]

1. 以下の2次元図面作成機能を追加しました。
   ・一般構造図
   ・配筋図（平面・正面）
   ・配筋図（縦断面・横断面）
   ・加工図

• [概要−バージョン情報− Version 1について]

1. 鉄筋の円弧部分の干渉チェックを追加しました。
2. 干渉チェックの結果を、指定した鉄筋間の距離ごとに表示できるように改善しました。
3. 干渉チェックの結果を、オフセットあり・なしの差が一目でわかるように改善しました。
4. 干渉チェックの結果を、干渉ポイントの周辺を拡大表示し、全体との位置関係がわかるように改善しました。
5. 干渉チェックの結果を、施工順に並べ替えて表示 できるように改善しました。
6. 躯体と鉄筋のかぶりチェックを追加しました。
7. 編集画面で、マウスによる面、頂点の選択が出来るように改善しました。
8. 主鉄筋・配力筋の継手の設定が行えるように改善しました。
9. 3DSエクスポートで、曲面の分割数の指定ができるように改善しました。

• [概要−バージョン情報− Version 1について]

1. 配筋設定で、鉄筋断面形状を拡大表示できるようにしました。
2. 配筋設定で、主鉄筋に曲げ径の設定を追加しました。

1. 文字サイズの 設定によって、干渉チェックの設定画面が見えなくなる場合があったのを修正しました。
2. 干渉チェックの処理中にキャンセルされたときにハングアップする場合があったのを修正しました。
3. 干渉チェックの処理で、開口補強筋で正しく処理できていなかったのを修正しました。
4. 躯体の配置で、180度の回転処理が失敗していたのを修正しました。
5. 躯体配置の面の吸着処理で、対象をマウス選択したときにパラメータが正しくセットされていなかったのを修正しました。
6. 配筋設定で、断面の計算位置が配筋開始位置にな らない場合があったのを修正しました。
7. 配筋設定で、断面の計算位置が配筋開始位置にな らない場合があったのを修正しました。

• [概要−バージョン及び改良点]

1. 干渉チェック結果を出力できるようにしました。
2. 視点操作をする様々な機能を追加しました。

1. 干渉チェック画面で、マウスドラッグによる鉄筋移動により回避シミュレーションを行えるようにしまし た。
2. 躯体と鉄筋の表示設定についての画面を変更しました。

1. 鉄筋の曲げ角度が負として計算される場合に、加工図の寸法自動計算が正しく処理されなかったのを修正しました。
2. 主鉄筋・配力筋の編集画面で配筋面の入力欄のヒント表示に誤りがあったのを修正しました。
3. 干渉チェックの処理で、干渉距離の範囲チェックが正しく行われていなかったのを修正しました。

• 概要−バージョン及び改良点

■主な修正内容

1. 加工図の保存・読み込みが正しく行われない場合があったのを修正しました。
2. 加工図制御画面で加工図一覧に登録した鉄筋を一覧から削除すると、追加されている他の鉄筋の加工形状の編集状況がリセットされていたのを修正しました。
3. 加工図鉄筋情報画面で、鉄筋の記号と摘要の入力が正しく反映されない場合があったのを修正しました。
4. 鉄筋編集画面の配筋面タブの配置鉄筋を変更した際に、配筋角度が正しく初期化されない場合があったのを修正しました。
5. 鉄筋編集画面の鉄筋ピッチタブで、開始位置a1のエディタのヒント表示に誤りがあったのを修正しました。
6. 鉄筋種別組立筋の鉄筋編集画面で、視点移動のモードによっては、鉄筋モデルのクリックにより鉄筋を選択した際に不適切なエラーメッセージが表示されていたのを修正しました。
7. 躯体形状によっては、鉄筋編集画面の配筋面タブの配筋始点と配筋 ピッチタブの開始位置a1の設定どおりに配筋されない場合があったのを修正しました。

■主な新機能

1. 躯体メニュー・鉄筋メニュー・図面メニューで項目を複製できるようにしました。
2. 躯体メニュー・鉄筋メニュー・図面メニュー・施工順表示画面で項目の順番を入れ替えられるようにしました。
3. 点の回転中心を表す球体の表示・非表示を切り替えられるようにしました。
4. ファイルの追加読み込み、及び、同時に複数読み込みをできるようにしました。
5. 加工図の保存・読み込みが正しく行われない場合があったのを修正しました。

■主な改定内容

1. 鉄筋に施工順番号を持たせました。これにより、施工順表示画面での鉄筋の表示順を、他の鉄筋一覧とは別に設定できるように なりました。
2. 施工順表示画面において、再生中でないときに鉄筋を選択することで次回再生時に選択した鉄筋から再生されるようにしまし た。
3. 各種編集画面にキャンセルボタンを追加しました。また、ボタン位置のレイアウトを統一しました。
4. 各種編集画面で設定した矢視方向を表す矢印を3Dビューに表示するようにしました。
5. 鉄筋の新規登録時に設定されるデフォルトの鉄筋記号を、現在登録されている鉄筋数を元に決定するようにしました。
6. 一般構造図、配筋図（平面図・正面図）、配筋図（縦断面・平断面）で図形を90度回転・左右反転・上下反転して作図できる ようにしました。
7. 干渉チェック画面の鉄筋一覧に鉄筋径を表示するようにしました。
8. 視点回転の挙動を 改善しました。

■主な修正内容

1. 断面図の設定が正しく行えない場合があったのを修正しました。
2. 躯体色が不適切なタイミングでリセットされていたのを修正しました。
3. 3DSファイル出力画面の表示位置が正しくない場合があったのを修正しました。
4. 加工図制御画面で加工図一覧に登録された鉄筋の複数削除が正しく行われていなかったのを修正しました。
5. 組立筋が配筋される面の設定が正しく行われず、鉄筋形状が不適切になる場合があったのを修正しました。
6. 視点位置のリセット時に、視点が不適切な位置に移動する場合があったのを修正しました。
7. ビューワ版から出力した配筋データに継ぎ手が設定されていても、インポートした際に表示されなかったのを修正しました。
8. 干渉チェック画面で設定した検出範囲に不適切な干渉距離の干渉ポイントが表示される場合があったのを修正しました。
9. 図面のレイアウト確認・修正画面の背景色を黒にして見やすくしました。

■ヘルプの修正

• 概要−バージョン情報

■サンプルデータの修正

1. RFC_Sample1.rfc、及び、RFC_Sample2.rfcの施工順番を実際に即した正しいものに修正しました。
2. RFC_Sample1.rfc、及び、RFC_Sample2.rfcの鉄筋同士の干渉をなくしました。

■機能追加・拡張・改善

1. 鉄筋加工情報のUC-Draw連動に対応しました。
   （※ UC-Drawの「配筋-加工図・鉄筋表編集」機能で、鉄筋加工図や鉄筋表の編集が容易に行えます。）
2. ・鉄筋材質を拡張（SD390、SD490を追加）しました。

1. 変化鉄筋の寸法（最小値〜最大値）が、加工図に反映されない（変化鉄筋加工図が生成できない）点を修正しました。
2. ３D配筋データ（*．rfv）を読込んだ場合に、鉄筋加工図（折れ角度など）や円形帯鉄筋の継ぎ手が、
3. 正常に作図できない場合があった点を修正しました。
   （※３D配筋データ（*．rfv）・・・ UC-1設計プログラムやUC-Draw ツールズで生成された３D配筋データ ）

1. 「はじ めに」-「バージョン情報」

■ 更新履歴バックナンバー

• 3D配筋CAD Ver.4
• 3D配筋CAD Ver.3
• 3D配筋CAD Ver.2
• 3D配筋CAD Ver.1