『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』は、「こどもから大人まで科学のプロセスを五感で体験できる日」をテーマとした体験型・対話型科学イベントです。東北大学をはじめとした大学・研究所、行政・教育機関、企業など約160団体による充実したプログラムが好評を集めており、12年目を迎えた今年の来場者も
1万人を越えました。
弊社では昨年より引き続き本イベントに協力を行い、実際にPCを操作してオリジナルな3DVR空間を作成する体験型の講座プログラムを提供しました。はじめてUC-win/Roadを使うこども達も、簡単なマウス操作で様々な機能を使いながら、建物や植物、道路や線路などのモデルを自由に配置して自分だけの街を作っていました。さらに、作成した空間の中で車を運転したり空を飛んだりなど、思い思いに楽しんでいる様子でした。
また、フォーラムエイトの体験ブースでは、センサにより体の動きだけで車を運転できるAirDriving、ヘッドマウントディスプレイを使った鉄道運転VRが人気を集め、合計で300名を越える方に体験いただき、大盛況となりました。
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