●日時:2017年11月29日〜12月1日 ●会場:幕張メッセ
主催:フジサンケイ ビジネスアイ |
(Up&Coming 2018年1月号) |
「第5回鉄道技術展2017」では、鉄道会社や機材メーカーが多く出展し、東京メトロのブースでは実証実験用として九段下駅に設置した大開口ホームドアの実物が展示され、来場者の目を引いていました。
弊社では以前よりVRを軸にさまざまなシステム提案を行っており、鉄道業界向けの事例で鉄道運転シミュレータ、駅ホームの景観シミュレーションなどがあります。今回はUC-win/Roadとの新たな連携提案としてHMD・2軸モーションシートを用いた橋梁施工シミュレーション体験、HTC VIVE連携の鉄道運転士VRゲームを紹介しました。
体験プレゼンコーナーでは、鉄道線形の入力の簡単さや近年導入が進む駅のホームドアの検討シミュレーションなどを体験いただき、運転訓練や景観検討でのシミュレータ構築検討商談にも結び付きました。
UC-win/RoadはVer.12より64bit対応となっており、解析結果の長時間シミュレーショ対応など、機能を大きく拡張しています。今後もCIM対応や組込システムによる各種シミュレータとの連携を強化し、新たな鉄道インフラの研究開発、人材育成を支援いたします。
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