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   ホーム > セミナーフェア > セミナーレポート >人とくるまのテクノロジー展 2015
 人とくるまのテクノロジー展 2015    
●日時:2015年5月20日〜22日 ●会場:パシフィコ横浜・展示ホール
主催:公益社団法人自動車技術会
(Up&Coming 2015年7月号)

2015年5月20日(水)〜22日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて「人とくるまのテクノロジー展2015」が開催されました。

来場者数は3日間を通し約87,000人の来場者となり盛大な展示会となりました。弊社ブースにも約450名の方にご来場頂きました。

弊社ブースでは4Kモニタを用いたUC-win/Road体験プレゼンテーションを実施しました。UC-win/Roadを用いた新規道路作成のほか、先行者情報取得機能を応用したACC(アダプティブクルーズコントロール)の体験ではテストシナリオの作成を行い、運転技能に関する評価が可能な運転診断システムを体験頂きました。

その他、Ver.11新機能のご紹介や最新のドライブシミュレータ導入事例もご説明しております。

またUC-win/Roadと3D模型を用いた、全周囲マッピングによるデザインシミュレーションシステム「UC-win/Road Projection Mapping Table」の展示や、実車に近いステアリングの挙動が得られる「SENSO-Wheel」、ヘッドマウントディスプレイ「OculusRift DK2」等の展示も行っております。

近年、車載カメラによるADAS(アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システム)での利用検討やCarSim、HILSと連携しての運転シミュレータの導入事例が増えております。。UC-win/Roadでは、このような高度環境実験ニーズに対するご要望にお応えするため、各種カスタマイズにより機能拡張やハードウェアとの連携が可能です。

会場では安全運転シミュレータや悪天候時などの環境による運転への影響等のお問い合わせを頂き、UC-win/Road及び技術サービスによるシステム開発構築事例について、ご紹介致しました。

フォーラムエイトでは、UC-win/Roadをはじめとするソフトウェアの提供他、小型から大型のシミュレータなど、ユーザ様の目的に合わせたシステムをご提案致します。
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