サービス概要
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SaaS(サース)とは、Software as a Serviceの略で、ソフトウェアをネットワーク(インターネット)経由のサービスとして提供する形態を示し、クラウドコンピューティングサービスの一形態とも言われています。
従来から主流となっているソフトウェア流通形態では、ユーザはソフトウェアベンダからアプリケーションソフトをパッケージ購入ないしダウンロードし、ユーザ側のコンピュータにインストールして利用するのに対し、SaaSではプログラムはソフトウェアベンダの管理するサーバ上に設置し、ユーザはWebブラウザなどを利用してネットワーク上からこのプログラムに入出力アクセスして利用する形態となります。 |
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Ver.2.0.0 改訂内容 <2017年 3月 22日リリース>
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- 着目点変位の算定に対応
- 部材間最大最小変位の算定に対応
- 分布バネ部材の最大最小モーメント発生位置を厳密に算定可能
- 結果データ出力上の断面力図等の数値表示を改善
- クリップボードによる貼り付けのショートカットキーをWindowsと同様の「Ctrl+V」でも行えるように対応
- 組合せ荷重ケースのMmax/Mmin位置の算出に対応
- 計算結果のテキスト形式(*.csv)によるファイル保存に対応
- 表形式の入力画面において、選択行を一括削除機能に対応
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プログラムの機能と特長
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UC-1 for SaaS FRAME(面内)は、現在リリースされているFRAME(面内) Ver.2.02をベースに新たにWebサーバアプリケーション化を行った面内荷重解析システムで、従来製品と同等の面内解析機能、入力支援機能をサポートしています。
また、荷重ジェネレート機能、部材断面の断面積、断面二次モーメントの算出機能などベース製品の機能を継承しています。 |
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▼従来製品との機能比較表 ◎:計算可
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UC-1
FRAME(面内)
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UC-1 for SaaS
FRAME(面内) |
旧データ形式ファイル読込 |
◎ |
◎ |
登録断面ファイル読込/保存 |
◎ |
◎ |
他製品データの読込 |
◎ |
◎ |
図化プログラム機能のサポート |
◎ |
◎ |
スケルトンジェネレート機能 |
◎ |
◎ |
荷重ジェネレート機能 |
◎ |
◎ |
補助機能 |
断面積算出機能 |
◎ |
◎ |
断面二次モーメント算出機能 |
◎ |
◎ |
解析結果出力 |
テキストファイル/PPFファイル/Wordファイル |
◎ |
◎ |
解析結果印刷プレビュー |
◎ |
◎ |
サンプルデータ |
◎ |
◎ |
ヘルプの利用 |
◎ |
◎ |
Internet利用による問い合わせサポート |
◎ |
◎ |
▼UC-1 for SaaS FRAMEマネージャとの機能比較表 ◎:計算可 −:計算不可
対応機能 |
UC-1 for SaaS
FRAME面内 |
UC-1 for SaaS
FRAMEマネージャ |
データの読込/保存 |
GroupWareストレージ |
◎ |
◎ |
ローカルPC |
◎ |
◎ |
旧データ形式ファイル読込 |
◎ |
◎ |
登録断面ファイル読込/保存 |
◎ |
◎ |
材質データの読込/保存 |
◎ |
◎ |
断面データの読込/保存 |
◎ |
◎ |
スケルトンジェネレート機能 |
◎ |
◎ |
荷重ジェネレート機能 |
◎ |
◎ |
登録断面補助機能 |
断面積算出機能 |
◎ |
◎ |
断面二次モーメント算出機能 |
◎ |
◎ |
入力機能 |
面内固有の入力機能
(支点、分布バネ、荷重、組合せ、抽出) |
◎ |
◎ |
面外固有の入力機能
(支点、分布バネ、荷重、組合せ、抽出) |
− |
◎ |
IL固有の入力機能
(荷重、算出点) |
− |
◎ |
結果集計の入力機能 |
− |
◎ |
解析機能 |
面内解析 |
◎ |
◎ |
面外解析 |
− |
◎ |
IL解析 |
− |
◎ |
結果集計機能 |
− |
◎ |
出力機能 |
入力条件の印刷/プレビュー |
◎ |
◎ |
入力条件のファイル出力
(テキスト/PPF/Word/ODF) |
◎ |
◎ |
解析結果の印刷/プレビュー |
◎ |
◎ |
解析結果のファイル出力
(テキスト/PPF/Word/ODF) |
◎ |
◎ |
サンプルデータの利用 |
◎ |
◎ |
ヘルプの利用 |
◎ |
◎ |
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