The 4th Virtual Design World Cup
第4回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド
〜 BIM/CIMとVRを駆使して先進の建築土木デザインをクラウドで競う! 〜
Theme 2014
“Sustainable Olympic Town in Tokyo Bay 2020” 2020年東京オリンピックを契機に発展する新木場・辰巳地域
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本コンテストは、BIM/CIMおよびVRの活用により、先進的な建築、橋梁、都市、ランドスケープのデザインを行なう学生を対象とした国際コンペティションです。課題とするテーマを具体的に示し、作品のデザイン性、アイデアの先進性やユニークさなどを競います。テーマに対して計画、設計、シミュレーションなどを実施し、総合的なデザインをVRデータで表現した作品を審査委員会が評価します。
作品制作にあたっては、ワークショップでの講演やソフトウェアの体験セミナー、技術セミナーが予定されており、学生のソフトウェア活用をサポートします。最終作品は、スクリプト(自動プレゼンテーション)を設定した「VRデータ」、フォーラムエイトが提供するソフトウェアによる「作成データ」、「コンセプトポスター」(A1横サイズ/PDF形式)による応募とします。
フォーラムエイトのBIM/CIMツールとVRを活用し、このコンペティションを優れた作品制作および技術研鑽の機会としていただきたいと考えています。BIM/CIM活用の観点から、異なる分野を専門とするメンバー同士でチームを作り、協働作業を行うことも奨励します。
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主 催 |
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Virtual Design World Cup実行委員会 |
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協 力 |
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新木場再開発コンソーシアム |
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審査委員会
(予定、敬称略) |
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池田 靖史(実行委員長、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授/IKDS代表)
花村 義久(NPO シビルまちづくりステーション 理事長、NPO法人 シビルNPO連携プラットフォーム 副代表理事)
Kostas Terzidis(ハーバード大学 准教授)
C Dadid Tseng(台湾国立交通大学) |
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応募作品の制作にあたった参加者がすべて学生であること。
(社会人学生、2014 年卒業までに作成された卒業研究、制作作品なども対象)。
3名以上のチーム制での応募に限り、各メンバーが担当した部分を明記すること。 |
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Theme2014:“Sustainable Olympic Town in Tokyo Bay 2020” 2020年東京オリンピックを契機に発展する新木場・辰巳地域
航空写真Copyright@ NTT 空間情報 All Rights Reserved |
東京は2020年に開催されるオリンピックに向けて新たな歩みを始めつつある。世界中からの訪問者に快適な移動や滞在を提供する事はもちろんだが、これを機会に先進的な環境都市としての再生が期待されているからだ。特に近年産業用途から複合的な都市機能へと転換しつつある湾岸地域は、オリンピックの主要開催地区であると同時に、東京都心の発展の最大のフロンティアでもある。今回のVDWCの課題はその中でも新たな競技施設が集中する新木場・辰巳地域を対象とする。しかしオリンピック競技施設のデザインと言うより、それを含むこの地域の都市デザインについて考えてもらいたい。なぜなら、長期的な地域の発展を考えてオリンピックの観客のために1次的に必要な交通施設、宿泊施設、飲食施設など様々な機能をオリンピック終了後にも有効に活用できるようなアイデアが求められるからである。(提供されるUC-winのデータではオリンピック競技施設については東京都が発表しているイメージ図をもとにした仮の姿が入力されていますが、改変も可能です)
無駄な投資や過度な負担を避け、しかも都市の水辺という景観的にも生態的にも貴重な環境と魅力を持つ湾岸地域としてのサスティナブルな発展のための提案を期待する。今回の課題では指定する地域の中でテーマに沿うものであれば、その一部でも全体でも構わない。例年VDWC課題のひとつの特徴はあえて課題設定が大規模で複雑・総合的な事である。これはBIMの特徴のひとつであるチームワーク設計の利点を活かして、学生の立場でも様々な専門分野の恊働作業の成果を期待しているからに他ならない。
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航空写真Copyright@ NTT 空間情報 All Rights Reserved |
▲新木場・辰巳地域 |
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作品制作ではUC-win/Road の使用を必須とする。また、BIM/CIM とVR 活用の観点から、フォーラムエイトのソフトウェア、ソリューションをUC-win/Road
を含めて最低2 種類使用し、設計・デザインされたものとする。BIM/CIM およびVR の活用度、作成期間と品質、論理性・技術力、審美性・オリジナリティ、プレゼンテーション技術などの点で、いかにソフトウェアを活用し新しいデザインを創り上げたかを評価する。
※1 応募作品の著作権等ついて
- 本コンペティションを通じて制作されたデータ、作品および成果物の著作権は、著作者本人にあるものとする。
- フォーラムエイトは、著作者が制作したデータ、作品および成果物について、編集、加工などを行い、対外発表、研究発表、営業活動、広報活動として、HP、メールニュース、広報誌、書籍、雑誌、新聞等媒体での掲載・配布を行うなどの、二次使用許諾権利を持つものとする。
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- 使用ソフトウェア・ソリューションで作成したデータ
- 上記を説明するためのA1サイズ(横使い)ポスター(PDF形式)
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エントリー受付期間 |
2014年4月10日(木)〜6月30日(月) エントリー後、作品プランを6 月30 日までに提出 |
製品ライセンス無償貸与期間 |
2014年4月10日(木)〜11月28日(金) |
予選選考会(※2) |
2014年7月8日(火) |
応募作品受付期間 |
2014年10月1日(水)〜10月10日(金)[必着] |
ノミネート審査(※3) |
2014年10月14日(火)〜 10 月23 日(木) |
結果発表・表彰式 |
2014 年11月20 日(木) 会場:品川インターシティホール |
※2 国際VR シンポジウム 第5 回サマーワークショップ in ハワイ にて、応募作品概要の発表・講評を実施( 応募者の現地参加は不要)
※3 ノミネート作品に選ばれたチームは、東京への交通費・宿泊費を援助(各チーム、国内(関東以外) 2 名、海外1 名を予定) |
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ワールドカップ賞(最優秀賞) 賞金30万円!
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賞状、作品パネル、記念品、FORUM8オリジナル景品 |
■ 作品応募賞(Participation Prize) |
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規定のとおり応募されたすべての作品に対し、作品応募賞賞状が贈られます。
(応募内容に不足や規準に適合しないものがある場合は、対象外となります) |
※ノミネート作品に選ばれたチームは、東京への交通費、宿泊費を援助致します。
※各チーム、国内(関東以外)2名、海外1名を予定しています。 |
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開催日:2014年11月20日(木) 会場:品川インターシティホール (MAP)
VR-Cloud®によるクラウド上での審査・投票および、審査員による最終審査会を経て選ばれた受賞作品の表彰式を行います。
受賞結果は、後日フォーラムエイトHPにて発表予定。
公開最終審査・表彰式 |
13:15-14:20/16:40-17:40
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第4回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド
第2回 学生クラウドプログラミングワールドカップ
公開最終審査 司会・進行役/表彰式 進行役
家入 龍太 氏 |
BIMや3次元CAD、情報化施工などの導入により、生産性向上、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。日経BP社の建設サイト「ケンプラッツ」で「イエイリ建設IT戦略」を連載中。「年中無休・24時間受付」をモットーに建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなどを行っている。 |
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第4回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド
第2回 学生クラウドプログラミングワールドカップ 表彰式 司会
阿部 祐二 氏 |
1958年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。現在「爽快情報バラエティスッキリ!!」でレギュラーリポーターを務めるなど、レポーターとして活躍中。英語が堪能で、海外取材や来日したハリウッド俳優のインタビュー時には、通訳を介さず直接英語で会話をしたり、プロの家庭教師として数々の有名校に生徒を合格させていた、という知られざる一面もあるインテリ派。 |
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エントリー・作品応募の流れ ※エントリー受付は終了しました
- エントリー受付期間中(2014年4月10日(木)〜6月30日(月))に専用サイトからエントリーを行います。
- エントリー受付完了後、以下を別途メールにてご案内いたします。
・エントリーID
・作品制作用の提供データ・資料のダウンロードURL
・貸出ご希望ソフトおよび参加希望セミナー申し込みのご案内
- 必要に応じて、ご案内した専用フォームから「貸出ご希望ソフト」および「参加希望セミナー」にお申し込みください。
- 作品の応募は、後日別途ご案内する専用URLにて、作品の応募受付期間中(2014年10月1日(水)〜10月10日(金))に行っていただきます。併せて、作品用のテスト実行サイト(3DVRクラウドサーバ)および専用のID/パスワードをご案内いたします。
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本コンテスト応募者予定者は事前登録により、対象ソフトウェアライセンスの期間内無償貸与を受けられます。
また、貸与された製品についてフォーラムエイトが主催するトレーニング、セミナー(有償または無償)にも参加できます。使用可能ソフトウェアは、フォーラムエイトのBIM/CIM&VRによる建築土木設計ソリューションにおける下記製品・サービスとなります。 |
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2014年4月10日(木)〜11月28日(金)
※ただし、製品により期間制限や動作制限、提供スタイルが異なる場合もあります。 |
対象ソフトウェア/ソリューション製品一覧 ◎:使用必須ソフトウェア |
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