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- 「初期入力」画面の設計条件を入力するだけで一般的な形状の設計が簡単にできます。
- 設計方法として、寸法入力、自動決定、任意形状から選択可能。自動決定では最小限の設計条件により安定計算・部材設計を満足する形状の自動決定が可能です。
- 「基準値」データの活用により、あらかじめ基準類等で定められた値の入力や基本的設計の考え方を毎回入力する煩わしさを解消しています。コンクリートにおいては、任意に材料を追加することが可能です。
- 照査結果にエラーがある時は、確認が必要な項目をガイド表示し、項目を選択することにより入力値の修正ができます。
- 作用力の集計や杭体の断面力等をグラフィック表示で確認ができます。
- 計算書においては、項目をツリー形式で表示し編集することができ、設計調書も簡単に作成できます。また、表示項目の変更・移動保存に対応したテンプレート機能、危険ケースを選択できるクリティカルケース出力が可能です。
- 図面作成では、配筋図の他に一般図を作成でき、図面レイアウトも自動的に行います。
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