Q1−1. |
製品の特長は? |
A1−1. |
「擁壁の設計」の作図機能に特化し、片持ち梁式(逆T型/L型/逆L型)の他、重力式、もたれ式およびブロック積に対応した配筋図・加工図・鉄筋表などの図面を一括自動生成できます。数量計算書(「コンクリート体積」・「型枠面積」の数量算出過程と総括表を表記)の作成にも対応します。 |
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Q1−2. |
他の製品との連携は? |
A1−2. |
下記の各図面ファイル形式に対応した製品と連携できます。
- PSX:「UC-Draw」の図面ファイル形式。加工図・鉄筋表の関連を保持しており、変更をを鉄筋表にも反映可能。
- SFX:JACICが標準化したCADデータ交換用図面ファイル形式
- ・SFC・・・CADデータ交換標準仕様であるフィーチャ仕様形式
・P21・・・ISO10303のSTEP/AP202形式
- DXF:「AutoCAD」の図面ファイル形式。主にファイル交換用。
- DWG:「AutoCAD」の標準図面ファイル形式。
- JWW:「JW_CAD」の図面ファイル形式(新)。
- JWC:「JW_CAD」の図面ファイル形式(旧)。Ver.2.22H対応。
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Q1−3. |
適3D配筋データの生成は可能か? |
A1−3. |
3D配筋ビューアーを搭載により、生成した3D配筋データが確認できます。また、「3D配筋CAD」との連携により、鉄筋の干渉チェックなどが容易に行えます。以下の3Dデータ形式に対応。
- RFV:「3D配筋CAD」でインポート可能なファイル形式。
- 3DS:「3DS MAX」の標準ファイル形式。
- Allplan形式(A) :「Allplan」でインポート可能なファイル形式。
- IFC:IFC仕様のファイル形式。
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Q1−4. |
適用基準は? |
A1−4. |
適用基準は以下の通りです。
- CAD製図基準(案) 国土交通省 平成15年7月版
- CADによる図面作成要領(案) 日本道路公団 平成13年10月版
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