対象構造物 |
鈑桁・箱桁構造の鋼道路橋に対応 |
線形 |
直線、円弧、クロソイドの組合せ(支間に依存する制限なし)に対応 |
断面力、
影響線計算方法 |
変形法に対応(橋梁用格子解析エンジン使用)
1-0法での計算も可能 |
主桁数 |
最大20主桁(格点数600、部材数1000まで) |
桁間数 |
最大14径間(格点数600、部材数1000まで) |
支間長 |
1支間100mまで |
パネル数 |
1支間に付き最大20パネル |
橋、桁タイプ |
パターン入力により直線桁、曲線桁、バチ桁、スキュー付桁に対応
座標入力により任意形桁に対応(整形格子に限る) 支間ごとに桁タイプ、格子形状を設定可能 |
横断面形状 |
歩道付き、歩道なし、中央分離帯考慮可能 支間ごとに始端と終端の断面形状をパラメータ入力 各部断面形状を曲線補間または直線補間で自動作成 任意箇所の断面形状を1支間につき10個所まで |
断面最適化 |
「土木構造物ガイドライン」に沿った省力化設計 断面変化位置、厚み、材質を自動算出/手動による修正計算が可能。 |
荷重 |
A活荷重、B活荷重、T荷重、活荷重なし、 群衆荷重のみ、ユーザー設定線荷重は、最大10ヶ所まで可能。 |
桁高変化 |
桁ごとに橋軸方向への桁高変化を定義可能。 |
枝桁 |
桁の端部に枝桁の設置に対応。主桁の本数が橋軸方向に増減する枝桁や、斜角のきついバチ桁などの非整形格子形状にも対応。 |
その他 |
耐候性鋼材、降伏点一定鋼、曲線桁の付加応力度算出の指定が可能。 |
SI単位表記 |
従来単位とSI単位の切換機能対応、入力・表示・印刷時の切換え可能 |