「FORUM8デザインフェスティバル3Days+Eve」では、毎年新たなソフトウェア、システム事例、研究開発が発表されています。近年、デジタルツインやメタバースが急速に認知され、VR、XRに加えクラウド、AI、NFTを含めたWeb3・Web4への展開が加速し、本格的なDXが企業、国、自治体で具体的に進展しています。それに伴い、新しい働き方や企業活動において重要な変化が現れています。…
「FORUM8デザインフェスティバル3Days+Eve」では、毎年新たなソフトウェア、システム事例、研究開発が発表されています。近年、デジタルツインやメタバースが急速に認知され、VR、XRに加えクラウド、AI、NFTを含めたWeb3・Web4への展開が加速し、本格的なDXが企業、国、自治体で具体的に進展しています。それに伴い、新しい働き方や企業活動において重要な変化が現れています。
第18回デザインフェスティバルは、第9回自動運転・サステナブルカンファレンスでDay1を開幕し、第23回3DVRシミュレーションコンテストを開催いたします。さまざまなVRシミュレーションやシステムが発表され、デジタルツインやデジタル田園都市構想において貴重なユースケースが紹介されます。また、メタバース構築においては、WebVRプラットフォーム「F8VPS」への展開を強力に推進しており、NFTサービス「F8NFTS」との連携など、今回も新たな技術や機能の発表が予定されています。
パブリッシング新刊出版披露では、最先端表現技術利用推進協会(表技協)の協力による「1日で学べるまちづくり」と「1日で学べるXRとメタバース」、また、「フォーラムエイトが広げる建設DX/Web4.0デジタルワールド」、「Shade3D検定ガイドブック」の執筆者による講演や、出版披露パーティも開催されます。
Day2では、さくらインターネット株式会社社長の田中邦裕氏による特別講演「日本のデジタル化を牽引するクラウドとAIの力」が行われます。また、第12回学生クラウドプログラミングワールドカップ(CPWC)、第14回学生BIM&VRデザインワールドカップ(VDWC)の最終審査・表彰式が行われ、世界中からノミネートされた学生チームが競い合います。第17回国際VRシンポジウムも期待されています。
Day3では、表技協による第8回羽倉賞の発表・表彰が行われます。また、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授による特別講演も予定されています。その後、第11回ナショナル・レジリエンス・デザインアワード表彰式が行われ、国土強靱化や防災に貢献するさまざまな技術作品が発表されます。Ver.11をリリースした「Engineer's Studio®」など、FEM解析の最新情報のプレゼンテーションも予定されています。
前年同様、前夜祭「Eve」をメタバースにて開催し、開催記念イベントとして国内外の招待学生や入賞者などが参加できるテクニカルツアーや、SPU特別ユーザー様や関係者様を招待するカメリアヒルズ懇親ゴルフも開催いたします。
本フェスティバルにて、フォーラムエイトのソフトウェアやサービスを知っていただき、ユーザーやエンジニアの皆様の生産性向上や、企業の経営革新につながる良い機会として、ぜひともご参加くださいますようお願い申し上げます。
VR-Cloud®・F8VPSでインタラクティブな3DVR作品を評価・投票。10月29日(火)~11月7日(木)まで!
ゴールドプライズ7作品・シルバープライズ9作品・ブロンズプライズ7作品。Day2 11/14(木)にて、表彰式が行われます。
合計10作品を選出、11/15(金)Day3にて、表彰式が行われます。
合計15作品を選出、一般投票は10月29日(火)~11月7日(木)に開催します。11/13(水)Day1にて、表彰式が行われます。
最先端の表現技術を活用した「作品」および「取り組み」9作品を選出、Day3 11/10(金)にて、各賞発表・表彰式が行われます。
CPWC9作品/VDWC8作品、11/14(木)Day2にて、最終審査・表彰式が行われます。
11月13日(木)Day1にて、経産省、総務省、国交省、警察庁、デジタル庁の5省庁6講演および来賓ご挨拶を行います。
11月14日(木)Day2にて、田中邦裕氏(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長、一般社団法人ソフトウェア協会 会長)より、「日本のデジタル化を牽引するクラウドとAIの力」について講演いただきます。
11月15日(金)Day3 デザインカンファランスにて、今村文彦氏(東北大学 災害科学国際研究所 災害評価・低減研究部門 教授)より、「津波も含めた複合災害の実態と減災に向けての取組」について講演いただきます。また、自由民主党宮城県衆議院比例区 第一支部長の森下千里 氏との対談を行います。
過去の受賞作品
2023年 第10回
2022年 第9回
2021年 第8回
2020年 第7回
2019年 第6回
過去の受賞作品
2023年 第11回
2022年 第10回
2021年 第9回
2020年 第8回
2019年 第7回
Virtual Design World Cup(VDWC)