Ver.1.00.00更新日:'12.08.21
カスタマイズ対応
主な機能追加
- 折れ線チェック地層線の交差チェック機能を追加しました。
- 折れ線地層線の座標変換機能を追加しました。
- メイン画面の地層線表示に、指定杭のみの地層線の表示機能、指定層の表示色の変更表示機能を追加しました。
- 「杭長および地盤条件」のαEo、EDの自動計算機能に、自動計算を切るスイッチを追加しました。
主な要望対応
- 隣接杭間隔が左右異なる場合のRqの算出に対応しました。
- 基礎の降伏を許容するか否かのスイッチを追加しました。
- 引張鉄筋応力度と圧縮鉄筋応力度を分けて判定するようにしました。
- 降伏判定タイプに関わらず耐力照査結果を出力するようにしました(降伏点指定が必要です)。
- 基礎バネ算定位置を任意位置で計算できるようにしました。
ヘルプ
- 概要-バージョン及び改良点-Version1.00.XXについて
- 操作方法-各画面の説明-入力-深礎基礎データ-杭長および地盤条件
- 操作方法-各画面の説明-入力-深礎基礎データ-隣接基礎データ
- 操作方法-各画面の説明-入力-深礎基礎データ-詳細設定データ
- 操作方法-各画面の説明-入力-フレームデータ-レベル2荷重データ(橋脚)
- 操作方法-各画面の説明-入力-フレームデータ-レベル2荷重データ(橋台)
- 操作方法-各画面の説明-入力-フレームデータ-基礎バネ荷重データ
- 計算理論及び照査の方法-基礎バネ-基礎バネの算出
Ver.1.00.01更新日:'13.04.11
主な要望対応
- レベル1の計算だけの場合は、レベル2の荷重データを出力しないようにしました。
- [レベル2地震時荷重データ]の計算直角方向杭本数をVo,Ho,Moで別々に設定できるようにしました。
- 構造物種別が橋台の場合の、構造物特性補正係数Csの算定に用いるμaを入力値とするようにしました。[詳細設定データ]-[設定4]に追加しました。
- [杭長および地盤条件]の広がり角βの初期値を「内部計算」に変更しました。
主な修正内容
- 設計方向1と設計方向2の解析方法が異なる場合に3Dが表示できない不具合を対策しました。
- [杭長および地盤条件]画面の折れ線の地層番号が4までしか表示しない不具合を対策しました。
- レベル2地震時結果で降伏点を修正してNG判定がOK判定となってもメイン画面ではNG判定色のままとなる不具合を対策しました。
- レベル2地震時の降伏判定に押込み支持力上限値の判定を引抜き側の杭でも行っていましたがスイッチで押込み側の杭のみを判定対象杭と指定できるようにしました。
- 出力の記号で、「VsD」を「Vs」と出力している不具合を対策しました。
- [常時・レベル1荷重データ]の「斜影長Y」「斜影長X」荷重を用いた場合に、部材の適正判定が正常に行われずエラーメッセージが出る不具合を修正しました。
- 連動時に、単独起動時と同じ[ファイルを開く/初期入力]画面が出て、データが初期化される場合がある不具合を修正しました。
- 引抜き側杭が押込み支持力上限値に達した状態をチェックできない場合がある不具合を修正しました。
- 底版中心線が柱範囲からはずれるような柱偏心の場合にフーチングの作用力を正しく計算できない不具合を修正しました。
- 直線地層線と折れ線地層線で別々に地盤条件データを持っているため、地層の入力方法を変更した場合に、地盤条件データが変わってしまう現象を対策しました。
- 底版照査位置が柱の右側にある場合でも左側と判定する場合がある不具合を対策しました。
- 連動時に全印刷すると、「1.1深礎基礎データ」しか出力しない場合がある不具合を対策しました。
- 塑性化が進行し非塑性化格点数が2となった場合に計算を終了できない不具合を対策しました。
- 底版のせん断照査で参照する軸方向鉄筋を、右側照査の場合でも左側の配筋を参照していた不具合を対策しました。
- 構造物が橋台の場合に、レベル2地震時データチェック時にエラーが出る場合がある不具合を対策しました。
- 組合せ荷重ケースを使用している場合に、常時・レベル1底版照査時にエラーが出る不具合を対策しました。
- 杭の応力度照査位置を、モーメント最大位置で行っていましたが、軸力との関係で必ずしも最も厳しい位置とはならない場合があるため、全格点でチェックするように対策しました。
- 杭頭結合照査及び底版照査に用いる杭反力に、周面摩擦力を考慮していない杭反力を用いていた不具合を対策しました。
- 橋台連動時に橋台側で計算確認すると[レベル2荷重データ]の土圧作用位置Xp,Ypが0に設定される不具合を対策しました。
ヘルプ
- ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version1.00.XXについてを修正しました。
- ヘルプ-操作方法-各画面の説明-入力-深礎基礎データ-詳細設定データを修正しました。
Ver.1.00.02更新日:'13.12.10
主な要望対応
- 計算実行時のデータチェックを改善しました。
- 不適当な着目点データがある場合は、計算実行時に適正化するか否かのメッセージを表示するようにしました。
- 基礎ばね計算結果を、全体と単列分について出力するようにしました。
- [鉄筋データ]画面に、せん断照査に用いる帯鉄筋断面積を表示するようにしました。
- 連動時のタイトルに、連動元のファイル名を表示するようにしました。
主な修正内容
- [詳細設定データ]-[設定2]の表記間違いとヘルプに[杭長および地盤条件]の底面地盤条件の説明を追加しました。
- Mmaxで計算する場合で鉄筋断面変化位置と格点が一致する場合に常に下断面の配筋を用いていたが、鉄筋量の小さい方を用いるように対策しました。
- 橋台連動時に「保耐データジェネレートエラー」が出る場合がある不具合を対策しました。
- 連動の上位側に渡す杭軸方向地盤反力係数Kvの周面摩擦力分にαkを乗じていない不具合を対策しました。
- 常時、レベル1地震時の照査で、鉛直方向せん断周面摩擦上限値を断面力に考慮しないケースがある不具合を対策しました。
- Mmax位置より下に1/2Mmaxとなる位置がない場合に、Mmax位置と同じ位置となっていましたが最下端位置とするように変更しました。
- 1本杭で杭体が降伏し、震度がlogP-logS法による変位急変点より前にある場合に降伏震度が自動決定できない不具合を対策しました。
ヘルプ
- ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version1.0.XXについてを修正しました。
- ヘルプ-操作方法-各画面の説明-結果-基礎バネ計算結果を修正しました。
Ver.1.01.00更新日:'16.06.09
主な改訂内容
ヘルプ
- 「概要」-「バージョンおよび改良点」-「Version 1.01.XXについて」を追加しました。
Ver.1.01.01更新日:'23.10.17
機能改善
【プロテクト関係】
ヘルプ
- 概要-バージョンおよび改良点-Ver.1.1.0~ について
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