RC特殊堤の設計計算 バージョン更新内容

2022年 03月 28日 更新

Ver.1.00.00更新日:'15.11.10

新規リリース。

Ver.1.00.01更新日:'15.12.11

主な改定内容

  • 計算書-[結果詳細]における土圧の出力に対応しました。

主な修正内容

  • 上載荷重を0.0とすると「NANは浮動小数点ではありません」と表示され計算実行できない不具合を修正しました。
  • 地盤ばねの上限値について、最前列のくいの上限値を1/2とするスイッチが有効でない不具合を修正しました。
  • 材料‐躯体で鉄筋材質を変更しても、配筋画面の鉄筋使用量が更新されない場合がありましたので対策しました。
  • 材料‐躯体の画面を閉じてもステータスが緑チェックにならない動作を改善しました。

ヘルプの修正

  • [概要-バージョンおよび改良点-Ver1.x.xについて-Version1.0.1について]

Ver.1.00.02更新日:'16.02.18

主な改訂内容

  • [計算条件]画面でモデル生成に関する設定が変更されたら、該当箇所のM-φについて再計算を行い、確認メッセージを表示するようにしました。
  • [結果確認]画面で、杭頭部の剛域部材の断面力は表示しないようにしました。

主な修正内容

  • 杭の応力度照査に使用する軸力が杭頭反力になっていない不具合を修正しました。
  • 杭の耐力照査に使用するモーメントの値が剛域部材から取得されていましたので修正しました。
  • 常時、レベル2地震時のみを検討する場合に、ES解析結果画面が表示できない場合がありましたので改善しました。
  • [結果確認]-[解析結果]画面において、曲げモーメントの符号が逆となっている不具合を修正しました。
  • [結果確認]-[ES解析結果]画面を複数回開くと、プログラム終了時に「Runtimeerror」が表示される場合がありましたので対策しました。

ヘルプの修正

  • [概要-バージョンおよび改良点-Ver1.x.xxについて-Version1.0.2について]

Ver.1.00.03更新日:'16.03.04

主な改訂内容

  • [基準値]鋼矢板初期値にハット型鋼矢板を追加しました。
  • [基準値]鋼矢板の鋼材初期値を見直し、鋼管杭・鋼矢板技術協会の基準(2014年版)に示されるU型鋼矢板に対応しました。
  • [検討ケース|地震時]土圧計算に関する設定が変更されたら、M-φ再計算を促すようにしました。
  • ESエクスポート時のファイルに、出力元の製品情報をあわせて出力するようにしました。

主な修正内容

  • M-φ特性の設定において、φの値も誤ってブロック長を考慮した値となっていましたので修正しました。
  • レベル2地震時のシーケンス荷重のかけ方に誤りがありましたので修正しました。
  • 水平変位の照査が、相対変位を用いて行われていませんでしたので修正しました。
  • ESエクスポート時にアウトラインの移動量の値が表示されない不具合を対策しました。
  • ES結果確認画面のヘルプが開けない不具合を修正しました。

ヘルプの修正

  • [概要-バージョンおよび改良点-Ver1.x.xについて-Version1.0.3について]
  • [計算理論および照査の方法-ESモデル-構造物のモデル化]

Ver.1.01.00更新日:'16.05.31

主な改訂内容

  • サブスクリプションに対応しました。
  • 【ヘルプ】M-φ関係においてMc>Myとなる場合の調整方法について、ヘルプに記載しました。
  • M-φ画面で、φの有効数字を小数点以下2桁から4桁に変更しました。
  • 3D描画において、H鋼の強軸・弱軸の切替えに対応しました。

主な修正内容

  • 配筋データで非対称な配筋条件の場合、M-φモデル画面で上表と下表の絶対値(Mc,My,Mu,φc,φy,φy)が同一値で表示される不具合を修正しました。
  • 【ヘルプ】検討ケース-[地震時]に関して、画面の表記とヘルプの表記が異なる箇所がありましたので、ヘルプ記載は入力画面と一致するように修正しました。

ヘルプ

  • 「概要」-「バージョンおよび改良点」-「Version1.x.xについて」
  • 「操作方法」-「各画面の説明」-「考え方」-「[M-φモデル]ダイアログ」
  • 「操作方法」-「各画面の説明」-「検討ケース」-「[地震時]ダイアログ」

Ver.1.01.01更新日:'16.07.29

主な改訂内容

  • M-φ計算用のESデータ、計算書の出力に対応しました。

主な修正内容

  • うなぎ止め矢板がある場合に、くいのM-φ算出に用いる初期軸力が正しく算出できない不具合を修正しました。
  • 設計水平震度の取扱いにある「道示」の計算内容に誤りがありましたので修正しました。

※お詫び
修正内容1および2につきましては、計算結果に影響を与えますので、再計算をお願いいたします。
ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。


ヘルプ

  • 「概要」-「バージョン及び改良点」-「Ver.1について」-「Ver.1.1.0~について」
  • 「操作方法」-「各画面の説明」-「[入力]モード」-「考え方」-「[M-φモデル]ダイアログ」

Ver.1.01.02更新日:'16.10.25

主な改訂内容

  • Windows10のマシンで解析が実行できない場合がある不具合を対策しました。
  • 入力データの出力において、杭条件の区間長の桁数が入力画面と一致していない不具合を修正しました。

ヘルプ

  • 「概要」-「バージョン及び改良点」-「Ver.1について」-「Ver.1.1.0~について」を更新しました。

Ver.1.01.03更新日:'17.01.19

主な修正内容

  • 竪壁背面に傾斜がある形状の場合に、竪壁設計時の常時主働土圧係数の計算に誤りがありましたので修正しました。

ヘルプ

  • [概要-バージョンおよび改良点-Ver.1について-Ver.1.1.0~について]

Ver.1.01.04更新日:'17.11.24

主な修正内容

  • H鋼材の水平方向地盤反力係数が選択した杭種の断面二次モーメント杭幅を用いて計算されていない不具合を修正しました。
    ※お詫び※
    本修正によりまして、断面力、変位の結果が変わる可能性がございます。
    杭にH鋼をご利用いただいていたデータにつきましては、必ず再計算、および結果のご確認をお願いいたします。
    ご利用の設計者様にはご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
  • 地震時の検討ケースにおいて、耐震設計上の地盤面位置で層切りが行われてしまう不具合を修正しました。
  • 液状化時に、耐震設計上の地盤面より上の上限値を0とする設定とした場合、うなぎ止め矢板の上限値が0とならない不具合を修正しました。

ヘルプ

  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1について]-[Ver.1.1.0~について]

Ver.1.01.05更新日:'18.12.28

主な改訂内容

  • うなぎ止めにおける任意荷重の入力に対応しました。

主な修正内容

  • 常時の上載荷重が初期入力画面の値に反映されない不具合を修正しました。

Ver.1.01.06更新日:'21.04.07

主な修正内容

  • 地震時動水圧を考慮している場合、レベル2液状化の計算時にM-φ要素が正しく設定されず、エラーが生じる不具合を修正しました。

ヘルプ

  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1について]-[Ver.1.1.0~ について]

Ver.1.01.07更新日:'21.07.27

主な修正内容

  • 竪壁照査時に残留水位以下の部材に対し、ブロック長Lを乗じていない土圧が載荷されている不具合を修正しました。
  • くいの耐力照査結果において表の幅が足りず、値が正常に出力されない不具合を修正しました。

ヘルプ

  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1について]-[Ver.1.1.0~ について]

Ver.1.01.08更新日:'21.08.27

主な改訂内容

  • 杭の極限支持力照査に対応しました。
  • 発生モーメントが降伏モーメントを下回ってる場合、残留変位が算出されないように改善しました。

主な修正内容

  • 残留変位が最大応答変位となっている不具合を修正しました。

ヘルプ

  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1について]-[Ver.1.1.0~ について]

Ver.1.01.09更新日:'22.03.28

主な改訂内容

  • L1液状化時とL2-Ⅱ液状化時におけるRの計算方法が等しくなっている不具合を修正しました。

ヘルプ

  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1について]-[Ver.1.1.0~ について]

LOADING