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平成23年5月11日、弊社構造解析ソフトウェア製品Engineer's Studio(R)が「第23回
中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウエア部門優良賞」を受賞しました。これは、弊社が創業25年来、東京大学前川宏一教授と進めてまいりました世界トップクラスの高精度な構造解析コンクリート解析ソフトです。このため、ご一緒に参席いただいた前川宏一先生にも「産学官連携特別賞」が贈られました。今後の性能設計を支援するソフトとしてさらに改良を進めて参ります。
表彰名 |
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ソフトウエア部門 優良賞 産学官連携特別賞 |
応募者名 |
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株式会社フォーラムエイト
東京大学大学院 工学系研究科社会基盤学専攻 教授 前川 宏一 氏 |
プロダクト名 |
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構造解析プログラム 「Engineer's Studio(R)」 |
日刊工業産業研究所 第23回 中小企業優秀新技術・新製品賞 受賞者一覧
http://www.nikkan.co.jp/sanken/shingizyutu/23shingizyutu.html |
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平成21年3月5日、実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)を用いた橋梁耐震実験研究「橋梁は、地震にどこまで耐えられるか?」、平成19・20年度橋梁耐震実験研究研究成果発表会(主催(独)防災科学技術研究所、世界貿易センタービル3階)において実施された「C1-2実験事前解析コンテスト結果発表・表彰」にて、当社UC-win/FRAME(3D)解析支援チームメンバー、松山洋人と、東京都市大学(旧:武蔵工業大学)吉川研究室による合同チームが優勝者として表彰されました。
>> プレスリリース (2009年 3月 6日)
UC-win/FRAME(3D)解析支援チームメンバーが優勝!
事前解析コンテスト・ファイバーモデル部門 |
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サービスの概要と特長
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UC-win/FRAME(3D)は、先進のインターフェースにより、構造物の3次元骨組モデルを容易にモデル化でき、静的な立体骨組解析から動的な3次元的挙動も解析可能な汎用解析プログラムです。「性能規定」型照査に移行する高精度な設計を行うユーザの要求に耐えうるコストパフォーマンスに優れたツールです。
このたび、フォーラムエイトでは、パッケージ販売にプラスして「UC-win/FRAME(3D)
解析支援サービス」を開始しました。「道路橋示方書 耐震設計編」(平成14年3月)における動的照査法により設計する初期モデル作成をサポートします。要求性能を満足する新しい橋梁形式の提案や断面設計を行うユーザを支援する技術サービスです。 |
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▼鋼製上路アーチ橋の動的非線形解析 |
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解析支援サービスオプション
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■解説サービス:
使用要素、モデル化に関するコメントを作成するサービスです。
■結果整理:
解析結果を一覧表などに整理するサービスです。
■報告書オプション:
結果整理に解析条件、使用要素の解説、モデル化に関するコメントなどを加えたサービスです。 |
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UC-win/FRAME(3D) 解析支援サービス WEB見積サービス
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フォーラムエイトでは、UC-win/FRAME(3D) 解析支援サービスの一環として「UC-win/FRAME(3D) 解析支援サービス WEB見積サービス」の提供を2004年11月19日より開始いたしました。
UC-win/FRAME(3D)モデル作成・解析サービスにおける概算見積の計算と内訳の閲覧、見積書の印刷ができます。
WEB見積サービス ログイン画面
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解析サービス例
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■サンプルムービー■ 学校モデル: 正面 / 斜め / 3階 / 1階 |
●節点数=626節点 ●断面要素数=24 ●荷重1ケース
解析支援サービス費 |
¥1,171,944 (税別) |
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可動堰 |
■サンプルムービー■ 可動堰 |
●節点数=39節点 ●断面要素数=27
●節点、要素データがなく、設計図・設計計算書からデータを作成
●基礎のバネ定数は与えられている
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鋼歩道橋 |
■サンプルムービー■ 鋼歩道橋 |
●節点数=145節点 ●断面要素数=10
●節点、要素データがなく、設計図・設計計算書からデータを作成
●基礎のバネ定数は与えられている
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7径間連続ラーメン橋脚 |
●節点数=417節点 ●断面内要素総数=5+6+5+6+31+5+5+1+1+1+1+1+1+1+1+32+1=104
●節点・要素データが無く、設計図・設計計算書からデータを作成
●支承のバネ定数は与えられている
解析支援サービス費 |
¥1,855,218 (税別) |
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鋼アーチ橋 |
●節点数=172節点 ●断面内要素総数=3+1+1+1+1+1=8
●節点・要素データが無く、設計図・設計計算書からデータを作成
●支承のバネ定数は与えられている
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ランプ橋 |
●節点数=74節点 ●断面内要素総数=5x2+10x7+8+9+1x25=122
●節点・要素データが無く、設計図・設計計算書からデータを作成
●支承のバネ定数は与えられている
解析支援サービス費 |
¥1,474,938 (税別) |
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鋼ラーメン橋脚 |
●節点数=76節点 ●断面内要素総数=2x4+3x3+1x2=19 ●節点・要素データがある
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既設ラーメン橋脚 |
●節点数=185節点 ●断面内要素総数=13+19+29+15+18+9+12+11+7+14+23+1x11=181
●節点・要素データが無く、線形計算書をもとに作成 ●補強断面の解析
解析支援サービス費 |
¥2,059,832 (税別) |
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梁柱壁構造 |
●節点数=1,557節点 ●断面内要素総数=5x6+6x2+8x2+3x3+1=68
●節点・要素データが無く、設計図・設計計算書からデータを作成
解析支援サービス費 |
¥2,616,398 (税別) |
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ユーザ活用事例 ('11.03.24 掲載)
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FORUM8デザインフェスティバル2010-3Days 第4回 デザインコンファランス 土木解析セッション
2010年 11月 17日(水)〜19日(金) 開催 |
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FORUM8デザインフェスティバル2009-3Days 第3回 デザインコンファランス 設計・解析セッション
2009年 11月 18日(水)〜20日(金) 開催 |
- 「FRAME3D解析事例とEngineer's Studio(TM)の課題」
東京都市大学研究員 青戸 拡起 氏
- UC-win/FRAME(3D)の特徴であるファイバー要素による動的非線形解析結果を用いて、既設橋梁の耐震性照査に活用するためのアドバイス、ならびに、Engineer's
Studioの活用方法について紹介。
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第2回 デザインコンファランス 設計CADセッション UC-win/FRAME(3D)
2008年 9月 19日(金) 開催 |
- 「鋼橋における耐震補強設計事例と今後の課題」
住友金属工業(株) 建設エンジニアリング事業部 土木橋梁部 開発営業技術室 前島
稔 氏
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第1回 デザインコンファランス FRAME(3D)解析ケーススタディ
2007年 9月 27日(木) 開催 |
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第4回 UC-win/FRAME(3D)協議会 2006年 9月 15日(金)〜27日(水) 開催 |
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第3回 UC-win/FRAME(3D)協議会 2005年 9月 22日(木)〜10月 7日(金) 開催 |
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第2回 UC-win/FRAME(3D)協議会 2004年 9月 17日(金) 開催 |
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第1回 UC-win/FRAME(3D)協議会 2003年 10月 8日(水)〜10日(金) 開催 |
- 「有限要素構造物の幾何学的非線形解析」
佐賀大学名誉教授 後藤 茂男 氏
- 立体構造物の長大変形解析に適用可能な幾何学的非線形解析手法について、二つの要点に絞って解説。その一つは、接線合成法による非線形解析解を得るまでの反復法について今ひとつは、立体構造の大変形解析において必然的に発生する立体有限回転の合成処理法について説明。
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