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サポート/サービス
   
事業継続計画(BCP)および簡易BCP策定、
事業継続マネジメントシステム(BCMS)構築をサポート
サービス開始日 : '13.02.06

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サポート概要価格/購入

  サービスの概要と特長

(株)ヒルベット・ソリューション社(http://www.hillvet.co.jp/)と提携し、「BCP策定・BCMS構築支援サービス」を開始しました。弊社では、BCP作成支援ツール道路損傷情報システムなどのITサービスも合わせてご提供します。

弊社は、2012年12月にISO22301の認証を全国で13番目に取得しています。※
※「ISO22301:2012」での取得順番、2013年1月31日現在当社調べ。
 >> 事業継続マネジメントシステムISO22301の認証を取得 (2012/12/28)

簡易BCP策定支援  事業継続計画(BCP)策定支援
事業継続マネジメントシステム(BCMS)構築支援

  関連情報
登録・認定


関連製品


プレスリリース


新製品紹介


  簡易BCP策定支援

災害時の全社的な初動・復旧対応イメージが各部門間で共有できるBCP策定のお手伝いをいたします。

 プログラム

  1. BCP策定事例
  2. 最近関心の高い脅威について
  3. BCP策定の基本的な考え方
     −現状の把握
     −BCP とは
     −BCPの目的
     −事業継続・復旧モデル
     −分析・構築モデル
     −サプライチェーン分析モデル
     −システム分析モデル
  4. BCP策定ステップ
  5. 分析作業
     −中核事業の特定
     −中核事業の復旧指標の特定
     −経営資源の分析
     −経営資源相互依存関係の分析
     −想定災害の検討
     −被災シナリオの検討
  6. 対応策の検討
     −予防策・低減策の検討
     −経営資源復旧方法の検討
     −業務復旧方法の検討
  7. BCP文書の作成

 実施時の留意点

  1. 経営層、対象事業部門、システム管理部門、総務部門の参画は必須です。

 プロジェクト完了までの工数とスケジュール

  1. 書面ベースの事前調査を実施します。
  2. BCPの策定は、コンサルタントがお客様にお伺いして1日で実施します。
  3. 原則、1事業、1被災シナリオを対象とします。

  事業継続計画(BCP)策定支援

災害時の全社的な初動・復旧対応イメージやサプライチェーンの被災状況を反映した復旧対応イメージが明確につかめる実効性のあるBCP策定のお手伝いをいたします。

 BCP策定までのステップ

1.ステークホルダー分析の実施、基本方針の策定、事業影響度分析の実施

  ステークホルダーやその要求事項を特定します。
  BCMSの適用範囲を決定します。
  BCMSを構築するうえでの基本方針を決定します。
  中核事業とその復旧指標を特定します。
  スケジュールと推進体制を決定します。

2.推進チームへの教育

  推進チームに対する概要教育を実施します。

3.業務影響度分析の実施

  中核事業を継続するために必要な業務活動を特定します。
  業務活動の復旧指標を特定します。

4.経営資源分析の実施

  業務活動を継続するために必要な経営資源を特定します。

5.被災シナリオの決定

  災害に対して脆弱な経営資源を特定します。

6.事業継続戦略の策定、経営資源復旧方法の検討

  事業を継続、復旧するための方針を策定します。
  経営資源の復旧方針や手順を策定します。

7.予防・低減策の検討

  経営資源の被災に対する予防・低減策を決定します。

8.業務復旧方法の検討

  業務活動の復旧方針や手順を策定します。

9.緊急時対応体制の検討、BCP文書の作成、演習の準備

  災害に対処するための体制を決定します。
  人命および経営資源の被害を低減するための行動方針や手順を策定します。
  BCP文書を作成します。
  演習の目的や確認項目を決定します。

10.演習の実施

  初動対応や復旧方法の実効性を検証します。

 BCP策定時の留意点

  1. 経営層、対象事業部門、システム管理部門の参画は必須です。
  2. 最初はなるべく小さい範囲(部門、拠点、災害の種類など)で作成し、そこでの経験をもとに範囲を拡大していきます。
  3. 実効性のあるBCPを策定するために、行動手順はあまり詳細に決めずに、行動指針や簡単な行動手順レベルにとどめます。
  4. BCP策定後には、検証を必ず実施し、見直しを行います。

 プロジェクト完了までの工数とスケジュール

  1. 各ステップごとに1回の訪問と次のステップまでのメールでの問合せに対応します。
  2. 各ステップごとの間隔は、1〜2週間を想定しています。
  3. お客様の規模(部門数や拠点数など)によって、同じステップを複数回実施する場合があります。
  4. 複数の被災シナリオを対象とする場合は、5〜10までのステップが各シナリオごとに追加されます。

  事業継続マネジメントシステム(BCMS)構築支援

ISO22301に基づくBCMS構築のお手伝いをいたします。

 BCMS構築までのステップ

1.ステークホルダー分析の実施、基本方針の策定、事業影響度分析の実施

  ステークホルダーやその要求事項を特定します。
  BCMSの適用範囲を決定します。
  BCMSを構築するうえでの基本方針を決定します。
  中核事業とその復旧指標を特定します。
  スケジュールと推進体制を決定します。

2.推進チームへの教育

  推進チームに対する概要教育を実施します。

3.業務影響度分析の実施

  中核事業を継続するために必要な業務活動を特定します。
  業務活動の復旧指標を特定します。

4.経営資源分析の実施

  業務活動を継続するために必要な経営資源を特定します。

5.被災シナリオの決定

  災害に対して脆弱な経営資源を特定します。

6.事業継続戦略の策定、経営資源復旧方法の検討

  事業を継続、復旧するための方針を策定します。
  経営資源の復旧方針や手順を策定します。

7.予防・低減策の検討

  経営資源の被災に対する予防・低減策を決定します。

8.業務復旧方法の検討

  業務活動の復旧方針や手順を策定します。

9.緊急時対応体制の検討、BCP文書の作成、演習の準備

  災害に対処するための体制を決定します。
  人命および経営資源の被害を低減するための行動方針や手順を策定します。
  BCP文書を作成します。
  演習の目的や確認項目を決定します。

10.演習の実施

  初動対応や復旧方法の実効性を検証します。

11.マネジメントシステム関連規定の策定

  マネジメントシステム関連の規定を策定します。

12.年間運用計画の策定

  確立、導入したBCMSを運用するための年間計画を策定します。

13.教育・訓練の実施

  BCMSを運用するための教育を全従業員に対して実施します。

14.内部監査員教育の実施

  内部監査員に対する教育を実施します。

15.内部監査の実施

  BCMSの運用状況を評価するために、内部監査を実施します。

16.マネジメントレビューの実施

  BCMSの運用状況を評価するために、マネジメントレビューを実施します。

 プロジェクト完了までの工数とスケジュール

  1. 各ステップごとに1回の訪問と次のステップまでのメールでの問合せに対応します。
  2. 各ステップごとの間隔は、1〜2週間を想定しています。
  3. お客様の規模(部門数や拠点数など)によって、同じステップを複数回実施する場合があります。
  4. 複数の被災シナリオを対象とする場合は、5〜10までのステップが各シナリオごとに追加されます。

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