旧バージョンアップ開発履歴 (柔構造樋門の設計)


 柔構造樋門の設計・3D配筋 Ver.12
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
11.0.0 17/07/03
  1. 本体縦方向:直接支持頂版なしモデルの応力度計算に対応
  2. 胸壁:河川構造物設計の手引き(案) 平成19年3月 国土交通省関東地方整備局に準拠した常時の土圧クーロン式に対応
  3. 胸壁:背面土砂の開始位置をたて壁天端より下側へ設置できるように対応
  4. 翼壁:地盤反力度計算時に揚圧力を考慮するかの計算スイッチを追加
  5. 杭支持モデルの出力改善
  6. CAD製図基準(平成29年3月:国土交通省)に対応

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 柔構造樋門の設計・3D配筋 Ver.11
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
11.0.0 17/07/03
  1. 本体縦方向:直接支持頂版なしモデルの応力度計算に対応
  2. 胸壁:河川構造物設計の手引き(案) 平成19年3月 国土交通省関東地方整備局に準拠した常時の土圧クーロン式に対応
  3. 胸壁:背面土砂の開始位置をたて壁天端より下側へ設置できるように対応
  4. 翼壁:地盤反力度計算時に揚圧力を考慮するかの計算スイッチを追加
  5. 杭支持モデルの出力改善
  6. CAD製図基準(平成29年3月:国土交通省)に対応

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 柔構造樋門の設計・3D配筋 Ver.10
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
10.0.0 16/11/18
  1. 本体縦方向において補修・補強への設計(コンクリート増厚工法、鋼板接着工法)に対応。
  2. スパンに設置するブロック函体数の上限を5ブロックより10ブロックに拡張。
  3. 弾性継手を設けたモデルにおいて継手毎(スパン間)のバネ値個別指定を計算に反映。
  4. U型翼壁において底版傾斜型の形状に対応。
  5. 翼壁の天端2点折れ形状の図面作成(計算と一致した翼壁の図面作成)に対応。

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 柔構造樋門の設計 Ver.9
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
9.00.01 16/03/02
  1. 翼壁−側壁に水平方向の分布任意荷重を載荷した際に部材分布 X方向荷重(水平)を載荷するように改善
  2. 「胸壁」および「しゃ水壁」に「しゃ水工」を設置した場合、「しゃ水工」が配置されていないたて壁先端部には、「たて壁組立筋」を配筋するように改善
9.00.00 16/02/02
  1. 材料基準に道路土工カルバート工指針 平成21年度を追加
  2. 主鉄筋に丸鋼(SR235)対応、鉄筋量の直接指定に対応
  3. 胸壁−地盤反力度における複数ケースの一括取得へ対応
  4. 本体縦方向−設計施工マニュアル(案) H15.東北地整準拠したカラー継手計算に対応
  5. 本体横方向−円管(ダクタイル鋳鉄)、RC巻立函体(矩形換算)の計算に対応
  6. 本体横方向−温度荷重、隅角部集中格点の計算に対応
  7. 本体横方向−曲げ応力度照査時にハンチの影響を考慮するように対応
  8. 門柱−ゲート高、管理橋の設置オフセットの考慮に対応
  9. 胸壁−つま先版、かかと版ごとにLの入力、断面力計算、連動荷重の計算に対応
  10. 本体縦方向−剛支持モデルにおける相対変位量、水平変位量、水平方向の地盤バネ反力の計算に対応
  11. 本体縦方向−レベル2の配筋図出力に対応
  12. サンプルデータに推奨する初期値(計算スイッチ)設定に対応

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 柔構造樋門の設計 Ver.8
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
8.01.00 15/11/12
  1. 杭支持オプション追加:本体縦方向における杭支持モデルの設計対応
  2. 本体縦方向基本条件及び、考え方設定入力の追加
8.00.00 14/11/07
  1. 材料適用基準に北海道建設部を追加
  2. 翼壁−U型翼壁の端部寸法0.0に対応
  3. 本体縦方向−部材バネ入力L1(許容応力度法)低減係数に対応
  4. 地盤変位荷重算出時(幅B)の算定方法に対応
  5. 地盤反力度の計算の許容値入力、計算結果出力に対応
  6. 門柱−荷重入力、縦方向風荷重控除範囲に対応
  7. 翼壁−U型翼壁の天端2点折れのモデル化に対応
  8. 翼壁−U型翼壁の底版張り出しのモデル化に対応
  9. 本体縦方向−沈下量荷重分布図の出力に対応

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 柔構造樋門の設計 Ver.7
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
7.01.00 13/10/07
  1. 函体横方向:舗装厚の入力,計算に対応
  2. 函体縦方向:地盤変形係数,地盤反力係数算出方法追加
  3. 門柱:常時,地震時ごとの巻き上げ荷重の入力,計算に対応
7.00.02 13/07/18
  1. 図面、操作台の管理橋受け台形状を拡張(凸形、北海道開発局形状に対応)
  2. コンクリート型枠数量計算を改善
  3. しゃ水工の「可とう鋼矢板」配置に対応
  4. 鋼矢板天端位置の任意設定、底版凸形状に対応
  5. 柔構造樋門の3次元配筋生成および表示機能に対応
7.00.00 13/05/30
  1. 本体縦方向、均しコンクリート厚の入力、計算および形状入力の拡張
  2. 本体縦方向、斜引張鉄筋の入力、計算に対応
  3. 門柱、側面に設置する管理橋の入力に対応(管理橋なしも可)
  4. 翼壁、逆T型の安定計算に用いる常時(揚圧力考慮)の照査条件を追加
  5. 翼壁、雪荷重、その他上載荷重を荷重ケース毎に指定するように対応
  6. 門柱、横方向の計算において地震時温度荷重に対応(建設省河川砂防技術基準(案)同解説書 設計編[I]準拠)
  7. 門柱、操作台の風荷重について分布荷重として載荷する方法に対応
  8. 各検討項目の一覧表出力書式(合否判定付き)に対応
  9. FRAME荷重一覧表出力書式および荷重図の出力に対応
  10. 本体縦方向、せん断計算における詳細出力書式に対応(せん断補正係数等)
  11. 3次元配筋生成及びその表示機能に対応(3D配筋ビューワ、3D配筋CAD対応)

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 柔構造樋門の設計 Ver.6
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
6.00.01 12/04/13
  1. しゃ水工−水位高のマイナス数値入力に対応
  2. 門柱−縦方向の計算:風と慣性力の向きを考慮に対応
6.00.00 12/03/13
  1. 道示IV下部構造編、最小鉄筋量、せん断応力度、斜引張鉄筋量の各計算に対応
  2. 材料の適用基準に道路橋示方書を追加
  3. 本体縦方向−三面水路の設計に対応
  4. 2連函体モデルのハンチ寸法個別指定に対応
  5. 揚圧力荷重の入力に対応
  6. 門柱レスの設計に対応
  7. 本体縦方向−RC函体内空寸法が変化するモデルに対応
  8. 土質データの層区分として非圧縮層を追加
  9. 圧密沈下量の低減値の入力に対応
  10. 圧密時間の計算に対応
  11. 本体横方向−平成21年度 土工指針の準拠基準に対応
  12. せん断照査時にハンチを考慮した設計に対応
  13. 最大鉄筋量の計算に対応
  14. 本体横方向−自重の載荷方法を追加

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 柔構造樋門の設計 Ver.5
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
5.02.00 11/12/05
  1. 本体縦方向−継手種類に継手なしを対応
  2. 本体縦方向−PC函体継手の種類に弾性継手を対応
  3. 端柱と中柱に斜引張鉄筋の個別入力に対応
  4. 門柱−上屋屋根風荷重(屋根面積、作用位置)の入力に対応
  5. 門柱−レベル2のモデルにて管理橋(上部工/支承)を設置しないタイプを対応
  6. 門柱−レベル2の上部構造重量作用高さの指定(上部工重心、操作台天端、操作台軸線位置)に対応
  7. 胸壁−揚圧力の計算にしゃ水鋼矢板を考慮した計算に対応
  8. 出力関係の改善、追加対応
5.01.00 11/10/06
  1. 本体縦方向−円管材質に高耐圧ポリエチレン管に対応
  2. 埋め戻し土の単位重量指定に対応
  3. 地盤変位を強制変位としてモデル化に対応
  4. 門柱−レベル2の塑性ヒンジ長の算出過程出力に対応
5.00.00 11/04/28
  1. 本体縦方向と翼壁の一体化設計に対応
  2. 本体縦方向−2連函体の隔壁厚変化に対応
  3. 主鉄筋(レベル2)の編集機能(詳細入力)に対応
  4. 2連函体寸法の中壁厚のブロック毎指定、ハンチ寸法の左右入力に対応
  5. 門柱−上屋荷重の入力、鉄筋入力の拡張に対応
  6. 本体、門柱、翼壁の計算指定、スイッチ等の改善
  7. Engineer's Studio(R)の入力データファイル生成を拡張
  8. 図面、鉄筋、寸法等の入力範囲を拡張

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 柔構造樋門の設計 Ver.4
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
4.06.03 11/02/17
  1. 入力上限値、初期値の拡張、改善
  2. 門柱−鉄筋の入力本数範囲を拡張(上限を200本から400本に変更)
4.05.00 10/04/30
  1. レベル2地震動断面照査時の計算速度を向上(当社比較:約2倍)
  2. レベル2地震動断面照査時にφy0を縮小し計算する指定に対応
  3. レベル2地震動断面照査時にM-φ曲線をバイリニア型かトリリニア型かの計算スイッチに対応
  4. 門柱の縦方向の任意荷重について慣性力の向きを考慮する計算スイッチに対応
  5. レベル2地震動断面照査時のEngineer's Studioの入力データファイルの保存に対応
4.04.00 10/03/31
  1. 門柱−北海道開発局操作台タイプを追加
  2. 門柱−レベル2照査時の計算機能を拡張
  3. 胸壁−見かけの震度算出時における計算機能の拡張
4.03.00 10/02/01
  1. 函体形状(円形)に材質の指定(コンクリート、ダクタイル鋳鉄、ヒューム)対応
  2. レベル2地震動出力書式追加、各出力の追加、改善
4.02.00 09/09/30
  1. GeoFEAS2Dの計算結果(変位量)読み込みに対応
  2. 本体縦方向−設計書のFRAME結果図の数値出力に対応
  3. 翼壁-堤防保護部の設計に対応
  4. 翼壁-浮き上がりの全体及び、堤防保護部かかと版範囲での計算に対応
  5. 翼壁-常時、地震時の土圧を主働土圧で計算できるように対応(国交省 関東地方整備局、東北地方整備局等の設計基準)
  6. Windows7への対応
4.01.00 09/07/15
  1. レンタルライセンス(Web認証方式)に対応
  2. CAD製図基準(案)平成20年5月版のレイヤ名称に対応
4.00.00 09/05/07
  1. 地表面、地層の不整形地盤(斜層)の入力・計算に対応
  2. 本体縦方向−水平方向バネ算出時に函体周長を用いる計算に対応
  3. 本体縦方向−地盤反力係数算出時の鉛直方向の載荷面積についてスパン全面積を用いる計算に対応
  4. 本体縦方向−地盤バネ反力の両端(i端、j端)出力に対応
  5. 3D PDF出力に対応

■函体縦方向レベル2断面照査オプション リリース。
  1. 本体縦方向における「河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説 H19.3」に対応

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 柔構造樋門の設計 Ver.3
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
3.01.00 08/12/09
  1. 門柱−レベル2地震動の設計水平震度の内部計算(固有周期の計算)に対応
  2. 門柱−レベル2地震動の任意荷重の入力に対応
  3. 門柱−横方向の計算に操作台の風荷重載荷に対応
  4. 図面作成:端部函体を設置しない形状に対応
  5. 図面作成:端部函体のゲート部を設置しない形状に対応
3.00.00 08/10/03
  1. 門柱−レベル2地震動の照査に対応、準拠基準
     (1)「河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説 H19.3」
     (2)「土木研究所資料 地震時保有水平耐力に基づく水門・堰の耐震性能照査に関する計算例 平成20年3月」
  2. 門柱−管理橋受け台形状を操作台天端より下げた形状に対応
  3. 門柱−主鉄筋等の鉄筋情報入力を拡張、最小鉄筋量の計算に対応
  4. 各構造物における材料の適用基準に「建設省河川砂防技術基準(案)」を追加
  5. 本体縦方向、横方向の計算に於いて入力、計算、出力を拡張
  6. 本体計算に必要鉄筋量、最小鉄筋量の計算に対応
  7. 胸壁、翼壁−任意荷重ケースを5ケースに拡張、最小鉄筋量の計算に対応
  8. 胸壁、翼壁−道示Vせん断抵抗角を考慮した地震時土圧係数(修正物部・岡部法)に対応
  9. 出力書式の拡張、追加
  10. 図面作成:翼壁形状の拡張

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 柔構造樋門の設計 Ver.2
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
2.02.00 08/06/04
  1. 度分秒単位の角度表記に対応
  2. SXF出力 Ver.3.0 に対応
  3. 引き出し鉄筋記号文字のサイズ設定に対応
2.01.01 08/02/07
  1. Web認証方式に対応、レンタルライセンス・フローティングライセンスに対応
  2. 本体縦方向の函体自重、地盤変位荷重計算時に張り出し寸法を考慮するか否かの選択に対応
  3. 門柱の計算機能拡張
     ・巻き上げ荷重対応
     ・横方向の温度荷重の載荷重部材を選択可能
  4. 門柱、翼壁、胸壁の雪荷重を地震時慣性力に考慮するかを選択可能
  5. 翼壁の計算機能拡張
     ・川裏の設計
     ・複数断面の設計
  6. 翼壁、胸壁の計算で砂防基準の地震時水中の見かけの震度に対応
  7. しゃ水工の計算機能拡張
     ・必要矢板長
     ・函体底面に柔らかい粘性土が存在する場合
2.00.00 07/09/14
  1. 本体横方向の設計に対応
  2. 縦方向の自重の出力書式にしゃ水壁の詳細出力書式を追加
  3. 門柱の操作台への雪荷重載荷に対応
  4. 胸壁、翼壁において修正物部・岡部法による地震時土圧計算に対応
  5. 胸壁、翼壁の水位ケース数を5ケースに拡張
  6. 胸壁、翼壁の慣性力作用方向を水位ケース毎指定に対応
  7. 胸壁、翼壁にその他上載荷重、雪荷重を追加

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 柔構造樋門の設計 Ver.1
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
1.02.01 07/06/01
  1. 生成図面の「UC-Draw」への連動に対応
1.02.00 07/04/05
  1. 製品ヘルプをHTML形式に変更(Vista対応)
  2. 樋門標準設計、取り扱い説明書(平成15年4月)国土交通省 北海道開発局に対応
  3. 門柱の管理橋受け台張出形状、受け台なし形状に対応
  4. 門柱の操作台形状が堤防側に張り出さない入力に対応
  5. 門柱のゲート2本吊りに対応
  6. 門柱、胸壁の連動荷重算出過程の出力書式に対応
1.01.00 07/01/31
  1. 図面作成において、数量計算書の作成機能及び数量表の作図機能に対応
1.00.00 06/10/11
  1. 図面作成に対応(函体、門柱・操作台、川表側胸壁、川裏側胸壁、川表側翼壁、川裏側翼壁、しゃ水壁)

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 柔構造樋門の設計計算 Ver.2
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
2.02.00 06/04/03
  1. 函体形状に円形(鋼管およびRC巻き立て)をサポート
  2. 函体ならびに付属構造物の3D形状表示をサポート
  3. 本体縦方向設計+付属構造物(門柱、胸壁、翼壁およびしゃ水工)設計のサンプルデータを追加
  4. 設計書出力、断面力書式の表示統一
  5. 胸壁の設計−地盤反力荷重として、三角形分布に対応
  6. 門柱横方向解析時のFRAMEモデル化法に柱重心位置でのモデル化を追加
2.01.02 05/12/14
  1. 本体縦方向設計の地震時計算で平常時荷重/地震荷重による計算結果を重ね合わせて評価する方法を追加
  2. 逆T型翼壁設計時において、浮上がりの検討を翼壁全体により行うオプションを追加
  3. 本体縦方向設計の即時沈下・側方変位計算に用いる荷重について、床付け面が2層目以上の場合に床付け面以上の土層を荷重として自動載荷するよう改良
  4. 胸壁の設計で、安定計算、部材設計時に、各設計断面位置上に上載荷重が存在しない場合、見かけの震度(kh’)算出の際に上載荷重分の考慮有無を選択可能
  5. 本体縦方向設計書出力内における地盤バネ反力の結果を変更
     [柔支持の場合]
      部材バネ(kV)×相対変位量 (kN/m)
     [剛支持の場合]
      FRAMEで算出された部材バネ反力 (kN/m)
     ※上記の変更により、胸壁の設計−荷重入力における地盤反力連動荷重計算に用いる地盤反力が、本体縦方向の支持条件により変わります(連動荷重は、地盤バネ反力/B ((kN/m2))で算出)
2.00.00 05/09/22
  1. 門柱、胸壁、翼壁、しゃ水工の設計に対応

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 柔構造樋門の設計計算 Ver.1
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
1.01.00 05/05/09
  1. 新たにPC函体設計をサポート

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