|
1.作図形状
※ 端部函体及び端部函体のゲート部を設置しない形状に対応
■標準部函体
矩形RC函体 (1連/2連ボックスカルバート)
■端部函体(川表側/川裏側)
矩形RC函体 (1連/2連ボックスカルバート : 2連の場合、端部拡幅対応可能)
■門柱/操作台
1門柱/2門柱、操作台 (ゲート吊下げ穴1個/2個可能)
■胸壁(川表側/川裏側)
逆T型胸壁/L型胸壁 (鋼矢板によるしゃ水工設置可能)
■翼壁(川表側/川裏側)
逆T型翼壁/U型翼壁 ( L型/逆T型の翼壁先端壁の設置可能)
■しゃ水壁
逆T型・I型しゃ水壁 (鋼矢板によるしゃ水工設置可能)
■カラー継手
矩形巻き立てカラー継手
※図面作成時には上記の構造物の配筋図および構造一般図を一括して生成し、1つの図面データファイルに保存します。
※門柱は函体に応じ1連の場合は1門柱、2連の場合は2門柱とします。
2.作図鉄筋
■函体鉄筋
◆横方向主鉄筋
(1) 外面主鉄筋
継ぎ手の指定により、以下のタイプの鉄筋が配筋できます。
(2) 内面主鉄筋
継ぎ手の指定により、以下のタイプの鉄筋が配筋できます。
(3) ハンチ筋
内空の各隅にハンチに沿う鉄筋が配筋できます。
◆縦方向主鉄筋
(1) 縦方向主鉄筋 (頂版)
(2) 縦方向主鉄筋 (底版)
(3 )縦方向主鉄筋 (左側壁)
(4) 縦方向主鉄筋 (右側壁)
(5) 縦方向主鉄筋 (中壁)
◆スターラップ
鉄筋の先端フックは、直角・鋭角・半円の指定が行えます。
(1) 側壁・中壁スターラップ
形状は、「Π」のみで左右の曲げ長がそれぞれ指定できます。
(2) 頂版・底版スターラップ
形状は、上開き筋・下開き筋・馬筋の3タイプに対応しています。
また、スターラップをかける主鉄筋の間隔数を指定できます。
■端部函体鉄筋
◆函体部
端部函体の函体部には、「函体鉄筋 」と同様の鉄筋の配筋が行えます。
(1) 横方向主鉄筋
(2) 縦方向主鉄筋
(3) スターラップ
◆ゲート部鉄筋
(1) 外面鉄筋
(2) 内面鉄筋(側壁)
(3) 内面鉄筋(中壁)
(4) 帯鉄筋(側壁)
(5) 帯鉄筋(中壁)
(6)ハンチ筋
(7) ハンチ筋(中壁)
(8) 横鉄筋(頂版)
(9) 横鉄筋(底版)
(10) 底版鉄筋(縦方向)
(11) 底版鉄筋(横方向)
(12) 底版組立筋
◆土留め壁部鉄筋
(1) 土留め壁ハンチ筋
(2) 土留め壁配力筋
(3) 土留め壁主鉄筋(背面)
(4) 土留め壁主鉄筋(前面)
(5) 土留め壁天端筋
(6) 土留め壁組立筋
■胸壁鉄筋
(1) たて壁背面主鉄筋
(2) たて壁前面主鉄筋
(3) たて壁背面配力筋
(4) たて壁前面配力筋
(5) 天端筋
(6) 組立筋
(7) 底版下面主鉄筋
(8) 底版上面主鉄筋
(9) 底版上面配力筋
(10) 底版下面配力筋
(11) 底版組立筋
■翼壁鉄筋
(1) 側壁外面主鉄筋
(2) 側壁内面主鉄筋
(3) 側壁天端筋
(4) 側壁外面配力筋
(5) 側壁内面配力筋
(6) 側壁組立筋
(7) 底版上面主鉄筋
(8) 底版下面主鉄筋
(9) 底版上面配力筋
(10) 底版下面配力筋
(11) 底版組立筋
(12) ハンチ筋
■門柱・操作台鉄筋
◆操作台
(1) 横方向主鉄筋(上面)
(2) 横方向主鉄筋(下面)
(3) 縦方向主鉄筋(上面)
(4) 縦方向主鉄筋(下面)
(5) 組立筋
◆門柱
(1) 外周鉄筋
(2) 内面鉄筋
(3) 帯鉄筋(側壁)
(4) 内面鉄筋(中壁)
(5) 帯鉄筋(中壁)
(6) ハンチ筋(横方向)
(7) ハンチ筋(縦方向)
■しゃ水壁鉄筋
(1) たて壁主鉄筋
(2) たて壁配力筋
(3) たて壁天端筋
(4) たて壁組立筋
(5) 底版主鉄筋
(6) 底版配力筋
■カラー継手鉄筋
(1) 横方向主鉄筋
(2) 帯鉄筋(頂版)
(3) 帯鉄筋(底版)
(4) 帯鉄筋(左側壁)
(5) 帯鉄筋(右側壁)
|