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   EXODUS/SMARTFIIRE 適用事例


1  トンネル(避難計画・解析)

 3次元VRを活用した高齢化社会の避難シミュレーションの事例
高齢化社会環境の中で、高度成長期に建設された公共施設物が多く現存する。3次元VRを活用した避難解析は、高齢者を含む固有特性を活用した解析で、現状の施設構造を利用し低コストな安全対策の提案が可能である。本事例はトンネル内事故火災を想定し高齢者と健常者の避難状況を3次元VRと避難解析を連携して紹介する。
(大成エンジニアリング株式会社)
第7回 3D・VRシミュレーションコンテスト 審査員特別賞 デザイン賞受賞作品
▲トンネル車両火災避難検討の流れ
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▲時刻550sにおける火災解析結果
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▲トンネル車両火災避難検討
(トンネル形状・火源モデル)
▲トンネルモデルと停止車両
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 ▲健常者の避難状況  ▲高齢者の避難状況
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▲トンネル車両火災避難検討(トンネル内の避難状況)


 青島膠州湾トンネルプロジェクト
トンネル建設におけるVRシミュレーションの利用と、EXODUS、SMARTFIREでシミュレーションを行った結果をUC-win/Roadで表現した。青島膠州湾トンネルの工事は、青島市の主要都市と衛星的な町が接続される重要な計画である。西部の投資環境を改善して、急速な新区経済の発展を促し、全体の利益を高める効果が期待できる。青島膠州湾トンネルは国際大都市を実現するために重要な役割を果たしている。
(上海日浦信息技術有限公司・中国)
第6回 3D・VRシミュレーションコンテスト 海外部門賞受賞作品
▲トンネル避難VR(中国青島モデル)


2  店舗(火災・避難解析)(宝塚カラオケの発表)

 宝塚市カラオケボックス火災
実際の火災に対してSMARTFIREとbuildingEXODUSを適用した火災避難シミュレーションの事例。宝塚市消防本部の報告書によると、2007(平成19)年1月20日(土)18時30分ごろに、兵庫県宝塚市のカラオケボックス店ビートにおいて火災が発生し大惨事となった。1階調理場のコンロ上の中華鍋から出火したこの火災は覚知後約1時間で鎮火され、事務所兼倉庫用途(当初)の鉄骨2階建建物(延面積約218m2)が焼損した(半焼全損)。当時店内にいた従業員・客の計18人の内、要救助者である7人が覚知後26〜38分の間に救出されたが、2階奥側の室内で発見された3人がCO中毒で死亡、他に5人(重傷1、中等症4)が負傷した。
 ■建物等の設定条件
  ・2007年1月20日18:30ごろ(覚知〜鎮火:約1時間)
  ・死者3名(18才1名、17才1名、16才1名)
  ・負傷者5人(17才1名、中学1年生4名)
  ・建物内に居た人数:計17名(1階 9名、2階 8名)
  ・事務所兼倉庫(当初の建物用途)
  ・鉄骨造、地上2階建、建築面積約124m2、延面積約218m2
  ・焼損面積約107m2(半焼全損)
2010年度韓国スマートソフトウェア会議 国際防災セッション(韓国大邱市)にて発表
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▲vr-EXODUS ▲火災シミュレーション実行状況(SMARTFIRE)
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 ▲SMARTFIREデータビュー画面例  ▲火災避難シミュレーション実行状況
(buildingEXODUS)


3  空港(大規模避難解析)

 虹橋交通網センタービルの避難シミュレーション
上海虹橋は、鉄道、道路交通、長距離の旅客バスなどさまざまな交通を結ぶ総合幹線、 “巨無覇交通”であり、世界で最も複雑な交通幹線の工事の1つ。再現とさらなる安全性確保のため、全体的計画と人員分散のシミュレーションが必要となり、EXODUS避難解析とUC-win/Roadを利用してVR表現を行っている。
(Shanghai T.E.F Building Safety Consulting Co.,Ltd ・中国)
第7回 3D・VRシミュレーションコンテスト ノミネート賞受賞作品
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▲空港内部の群集流を
UC-win/Roadでシミュレーション
▲上海虹橋空港避難モデル
(EXODUS図右、UC-win/Road図左) 
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4  オフィス・ホテル・住居の複合施設(群集流解析)

 複合施設における時間別の群衆解析
朝の通勤時間帯である6時から12時、昼食のためや商業施設に人が訪れる12時から18時、帰宅時間帯の3パターンを、「EXODUS」を使用し群集解析した。設計された建物のDXFをインポートし、解析を行なうためのモデリングとしてノードと出口を配置し、各時間帯毎に人を設定した3つのファイルを用意し別々に解析を行った。UC-win/RoadにはEXODUSで解析した人間行動の経路データを読み込んで人間モデル(MD3キャラクタ)を動かすことのできるプラグイン(UC-win/Road EXODUS プラグイン)があり、データを読み込んで非常にリアルな群集の様子をVRで表現。UC-win/Roadで表示できる人間の動きは、マイクロシミュレーションプレイヤーでxmlに記録することができる。これをさらに利用し、セコムIS研究所にてこのxmlをIFCデータを利用し群集密度を円で表示したり、経路の線を断面をもったポリゴンで表示という分析・利用がされ、セキュリティ計画に反映された。
 ■建物等の設定条件
  ・ホテル:250部屋(地下駐車場:最低限100台)
  ・オフィス:面積50,000m2以上(地下駐車場:最低限200台)
  ・住居:200世帯: 80 x 3 bed apartments, 80 x 2 bed apartments, 40 x 1 bed(一世帯あたり一台(200台))
  ・商業スペース:2000m2(1,2,3と組み合わせて配置)
Build London Live 2009グランプリ受賞
(team BIM Japan:チーフアーキテクトに建築設計事務所のビム・アーキテクツ様、構造を大成建設株式会社様、4Dシミュレーションをインフォマティクス様、セキュリティー計画をセコムIS研究所様、群集解析・構造解析とバーチャルリアリティーをフォーラムエイト)
▲行動区域の設定
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▲朝の通勤時間帯である6時から12時の表現 ▲帰宅時間帯の表示 


5  Build Live Tokyo 2009 II (避難計画・解析)

 集合住宅避難検討
  ・Build Live Tokyo 2009 II(日本IAI主催)〔BIM・3次元モデリングがテーマのコンペティション〕
  ・神奈川県川崎市の集合住宅の敷地
  ・集合住宅の建替え案
 ■建物等の設定条件
  ・階数:5〜8フロア
  ・人数:120人(昼)/238人(夜)
Build London Live 2009 エンジニアリング賞受賞
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▲避難シミュレーション実行状況(buildingEXODUS)
▲神奈川県川崎市の集合住宅の敷地 ▲AllplanによるCAD図面
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▲避難モデル表示例(vrEXODUS) ▲集合住宅避難検討のUC-win/RoadによるVR表現


6  Build Live Tokyo 2010(避難計画・解析)

 メディア芸術センター避難検討
東京都八王子市みなみ野/メディア芸術センター
計画の対象であるメディア芸術センターは展示室や多目的ホールなどの機能を持ち、完成後は多くの集客が予想されるため、基本設計の早期段階において動線を十分に検討しておきたい。基本設計モデルとして作成したBIM統合ソリューションAllplanのデータを、避難解析シミュレーションソフトEXODUSと連携させて群集解析を行い、その解析結果をUC-win/RoadでVR化して確認・検討。これを基本設計にフィードバックさせることで、早期に問題解決を行い計画のフロントローディングが可能となる。
Build Live Tokyo 2010 IFCデータ連携賞受賞
▲Allplanから読み込んだDXFに人間の行動区域を設定
 ▲入り口付近に群集が滞留 ▲入り口を広くするためエレベータを取り払い、動線を確保 
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▲DXFデータに人間を配置し、特別情報、
目的地などを設定
▲集合住宅避難検討のUC-win/RoadによるVR表現


7  GTタワー(避難訓練)/中目黒駅(群集流解析)

 中目黒GTタワー避難訓練シミュレーション
 ■GTタワー概要
  ・階数:25フロア(2〜3階は階段のみ)  ・人数:計1,800人(約80人/フロア)

 ■建物等の設定条件
  ・対象:中目黒GTタワー  ・階数:13フロア(階段フロアなし)  ・フロア内部屋割り
  ・人数:60人/フロア  ・出火地点1階

▲高層ビルCAD図面(全フロア同じ)
▲シミュレーション条件 - 火災プロパティ(発熱速度、煙生成)
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▲火災シミュレーション実行状況(SMARTFIRE) ▲SMARTFIREデータビュー画面例 
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▲火災避難シミュレーション実行状況(buildingEXODUS) ▲避難モデル表示例(vrEXODUS)
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▲高層ビル火災避難訓練のUC-win/RoadによるVR表現


 中目黒駅旅客流動シミュレーション
EXODUSとUC-win/Roadの連携により、3次元仮想現実(VR)空間内での避難シミュレーション、群集流VRシュミレーションを迅速、容易に実現できる。
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▲駅平面情報の入力(EXODUS) ▲自由な視点、時刻歴、スピードで実行
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▲歩行パス表示、 標識視認性などの評価 
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  Q&A (製品評価や導入の際に役立つQ&Aです)


 1.適用範囲

Q1−1. buildingEXODUSソフトウェアによるシミュレーションは非常時に限定されるか?
A1−1. いいえ、buildingEXODUSは、非常時に限らず常時の多様な人間行動シミュレーションにも適用可能です。
 
Q1−2. buildingEXODUSによる避難シミュレーションの利点は何か?
A1−2. buildingEXODUSは生成結果に関する特定パラメータ(行動、手続き、環境、配置)を変化させて解析することで、特定シナリオにおける多くの異なる要因の効果を調査できます。また、解析結果をグラフィカルに表現することができます。
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 2.機能

Q2−1. buildingEXODUSシミュレーションを最速で実行する方法は?
A2−1. buildingEXODUSシミュレーションを最速で実行するにはバッチモードを用います。
計算中の経過をグラフィックス描画しないことにより相当の時間を節約できます。
 
Q2−2. バッチモード過程でどのように避難者をランダム配置するのか?
A2−2. 最善の方法は普通に区画内でランダム配置して、新規の.EXOファイルに保存します。バッチモード過程ではEXOファイルを一つずつロードし避難者をランダム配置するのではなく複数のEXOファイルを一度にロードできます。
 
Q2−3. buildingEXODUSのグラフをワープロ等他ソフトウエアに取り込むことはできるか?
A2−3. 可能です。
 
Q2−4. 避難解析シミュレーションの時刻歴での経過を視覚的に確認できるか?
A2−4. 可能です。解析した結果として、配置した各避難者の避難行動を2Dあるいは3Dで視覚的に確認できます。
 
Q2−5. 建物などをCADデータを読込むことはできるか?
A2−5. 可能です。DXFファイルの全レイヤーを読込みます。不必要な描画データはDXFとしてエクスポートする前に全てCADソフトで削除する必要があります。
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 3.出力
Q3−1. 初期設定のシナリオ設定条件を出力できるか?
A3−1. 可能です。buildingEXODUSではシナリオに関する設定を詳細に出力します。
 >> サポートページ EXODUS Q&A集
 >> サポートページ SMARTFIRE Q&A集

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