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OS |
Windows 7 SP1, Windows 8.1, Windows 10 |
CPU |
Intel Core i5-4590 / AMD FX 8350 |
RAM |
4.00GB |
GPU |
NVIDIA GeForce GTX 970 /
AMD Radeon R9 290 |
Output |
HDMI1.4 / DisplayPort 1.2 |
USB |
USB 2.0 |
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▲HTC VIVE要求最小スペック |
▲HMD内で見える画像
(SteamVR機能による表示) |
HMDとの連携が可能な機能として、Oculus Riftプラグインがあります。3D空間への没入が可能であり基本機能は同様になりますが、HTC
VIVEとの大きな違いとして体感エリアの広さがあります。Oculus Riftでは、対角線で最大2.4m程度のエリアを提供しますが、HTC VIVEでは最大5m程度のエリアとなります。つまり、HTC
VIVEはOculus Riftより広い範囲でのVR体験が実現ます。
HTC VIVEに付属するコントローラに対応した機能
- コントローラ位置へのモデルの表示
設定された3Dモデルを表示し、コントローラの動きと連動します。センサーの位置にもモデルを表示することができるので、VR空間内でプレイスケールを把握することにも役立ちます。
- 視点移動機能
コントローラのボタンで、基準となる視点を移動できます。VIVEは対角線5m程度のプレイスケールが提供されますが、基準の視点を移動させることで、より広いVR空間を動き回ることができます。
- シナリオ/スクリプトメニュー
今までのシステムでは、シナリオやスクリプトを再生するために、一度HMDを取ってUC-win/Roadの画面で操作をする必要がありました。本版では、コントローラを用いてメニューを表示し、メニューの中でシナリオやスクリプトを実行できます。
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▲VIVEプラグイン操作メニュー表示 |
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