Q&A
（製品評価や導入の際に役立つQ&Aです）
１．適用範囲
Ｑ１−１．
本製品の準拠指針は？
Ａ１−１．
以下の各基準に準拠しています。
港湾の施設の技術上の基準・同解説」（平成19年9月） 社団法人 日本港湾協会
漁港・漁場の施設の設計の手引 2003年度版 社団法人 全国漁港漁場協会
Ｑ１−２．
H19の指針の中で、部分係数の導入が追加されているが、本製品は対応しているか？
Ａ１−２．
対応しています。部分係数につきましては基準値としまして標準値を予めセットしてありますが、入力画面より任意に変更することが可能となっております。
Ｑ１−３．
本製品で対応している構造形式は？
Ａ１−３．
対象構造形式は、ケーソン式、セルラーブロック式、ブロック積式の重力式岸壁もしくは係船岸です。
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２．機能
Ｑ２−１．
検討荷重ケースは？
Ａ２−１．
永続状態(常時)と変動状態(地震時)の2ケースについて設計可能です。
Ｑ２−２．
有限要素法による動的解析による変位量の検討はできるか？
Ａ２−２．
別製品となりますが、当社製品「
地盤の動的有効応力解析（UWLC）
」で行うことができます。
Ｑ２−３．
偏心傾斜荷重に対する支持力検討について、簡易ビショップ法により円弧滑り解析はできるか？
Ａ２−３．
別製品となりますが、当社製品「
斜面の安定計算
」で行うことができます。
>> サポートページ 重力式係船岸の設計計算 Ｑ＆Ａ集
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